「『イレイザーヘッド』デヴィッド・リンチはなぜ、胎児の悪夢を描くのか?」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。
“In Heaven
Everything is fine
You got your good thing
And I’ve got mine天国なら、すべてがうまくいく
あなたにもわたしにも、
いいことが訪れる”ラジエーターの中に住む異形の少女が、こんな歌を口ずさみながら、上から降りかかってくる精子を片っ端から踏みつける…。我ながら意味不明の文章だが、別に筆者の頭がトチ狂った訳ではない。鬼才デヴィッド・リンチ監督作品、『イレイザーヘッド』(77)のワンシーンを素描しただけだ。
ぜひご一読ください!
最近のコメント