竹島ルイの独断と偏見による1990年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『俺たちは天使じゃない』ニール・ジョーダン
- 『櫻の園』中原俊
- 『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』スティーブ・クローブス
- 『3-4X10月』北野武
- 『エクソシスト3』ウィリアム・ピーター・ブラッティ
- 『フィールド・オブ・ドリームス』フィル・アルデン・ロビンソン
- 『死の棘』小栗康平
- 『レッド・オクトーバーを追え!』ジョン・マクティアナン
- 『グレムリン2 新・種・誕・生』ジョー・ダンテ
- 『続・赤毛のアン/アンの青春』ケヴィン・サリヴァン
- 『アビス』ジェームズ・キャメロン
- 『Q&A』シドニー・ルメット
- 『トータル・リコール』ポール・バーホーベン
- 『トレマーズ』ロン・アンダーウッド
- 『オープニング・ナイト』ジョン・カサヴェテス
- 『夢』黒澤明
- 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』ロバート・ゼメキス
- 『獅子座』エリック・ロメール
- 『バタアシ金魚』松岡錠司
- 『ヘザース/ベロニカの熱い日』マイケル・レーマン
- 『ルーキー』クリント・イーストウッド
- 『プリティ・ウーマン』ゲイリー・マーシャル
- 『ブルースチール』キャスリン・ビグロー
- 『女がいちばん似合う職業』黒沢直輔
- 『ダイ・ハード2』レニー・ハーリン
- 『ゴースト/ニューヨークの幻』ジェリー・ザッカー
- 『ホワイトハンター ブラックハート』クリント・イーストウッド
- 『ドライビング Miss デイジー』ブルース・ベレスフォード
- 『7月4日に生まれて』オリバー・ストーン
- 『デイズ・オブ・サンダー』トニー・スコット
- 『48時間PART2/帰って来たふたり』ウォルター・ヒル
- 『オペラ座の怪人』ドワイト・H・リトル
- 『オールウェイズ』スティーヴン・スピルバーグ
- 『ローズ家の戦争』ダニー・デヴィート
- 『ロッキー5/最後のドラマ』ジョン・G・アヴィルドセン
- 『ロボコップ2』アーヴィン・カーシュナー
- 『ディック・トレイシー』ウォーレン・ベイティ
- 『ターナー&フーチ すてきな相棒』ロジャー・スポティスウッド
- 『流転の海』斎藤武市
- 『ジョー、満月の島へ行く』ジョン・パトリック・シャンリィ
- 『さわこの恋 上手な嘘の恋愛講座』広木隆一
- 『天と地と』角川春樹
- 『桑の葉』イ・ドゥヨン
- 『カンバック』ガッツ石松
要は、銃に取り憑かれた女性警官が銃に取り憑かれた男性と対峙する話。その狂気が公的権力として発動するか、連続殺人として発動するかの差しかない。
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『非情城市』 ホウ・シャオシェン
- 2.
- 『フィールド・オブ・ドリームス』 フィル・アルデン・ロビンソン
- 3.
- 『霧の中の風景』 テオ・アンゲロプロス
- 4.
- 『冬冬の夏休み』 ホウ・シャオシェン
- 5.
- 『ドゥ・ザ・ライト・シング』 スパイク・リー
- 6.
- 『コックと泥棒、その妻と愛人』 ピーター・グリーナウェイ
- 7.
- 『五月のミル』 ルイ・マル
- 8.
- 『ドライビング・ミス・デイジー』 ブルース・ベレスフォード
- 9.
- 『グッドフェローズ』 マーチン・スコセッシ
- 10.
- 『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』 スティーブ・クローブス
キネマ旬報(日本映画)
- 1.
- 『桜の園』 中原俊
- 2.
- 『少年時代』 篠田正浩
- 3.
- 『死の棘』 小栗康平
- 4.
- 『夢』 黒澤明
- 5.
- 『バタアシ金魚』 松岡錠司
- 6.
- 『われに撃つ用意あり』 若松孝二
- 7.
- 『3-4X10月』 北野武
- 8.
- 『浪人街』 黒木和雄
- 9.
- 『つぐみ』 市川準
- 10.
- 『白い手』 神山征二郎
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『動くな、死ね、甦れ!』 ヴィターリー・カネフスキー
- 1.
- 『ピストルと少年』 ジャック・ドワイヨン
- 3.
- 『グッドフェローズ』 マーティン・スコセッシ
- 3.
- 『ヌーヴェルヴァーグ』 ジャン=リュック・ゴダール
- 5.
- 『Alexandria Again and Forever』 ユーセフ・シャヒーン
- 5.
- 『雲のかげ星宿る』 リトウィク・ガタク
- 5.
- 『ノン、あるいは支配の空しい栄光』 マノエル・ド・オリヴェイラ
- 8.
- 『ウディ・アレンの重罪と軽罪』 ウディ・アレン
- 8.
- 『デザンシャンテ』 ブノワ・ジャコ
- 8.
- 『夢』 黒澤明
AWARDS
第62回アカデミー賞
- 作品賞
- 『ドライビングMissデイジー』 ブルース・ベレスフォード
- 『7月4日に生まれて』 オリバー・ストーン
- 『いまを生きる』 ピーター・ウィアー
- 『フィールド・オブ・ドリームス』 フィル・アルデン・ロビンソン
- 『マイ・レフトフット』 ジム・シェリダン
- 監督賞
- オリバー・ストーン (『7月4日に生まれて』)
- ウッディ・アレン (『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
- ピーター・ウィアー (『いまを生きる』)
- ケネス・ブラナー (『ヘンリー五世』)
- ジム・シェリダン (『マイ・レフトフット』)
- 主演男優賞
- ダニエル・デイ=ルイス (『マイ・レフトフット』)
- ケネス・ブラナー (『ヘンリー五世』)
- トム・クルーズ (『7月4日に生まれて』)
- モーガン・フリーマン (『ドライビング Miss デイジー』)
- ロビン・ウィリアムズ (『いまを生きる』)
- 主演女優賞
- ジェシカ・タンディ (『ドライビング Miss デイジー』)
- イザベル・アジャーニ (『カミーユ・クローデル』)
- ポーリーン・コリンズ (『旅する女 シャーリー・バレンタイン』)
- ジェシカ・ラング (『ミュージックボックス』)
- ミシェル・ファイファー (『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』)
- 助演男優賞
- デンゼル・ワシントン (『グローリー』)
- ダニー・アイエロ (『ドゥ・ザ・ライト・シング』)
- ダン・エイクロイド (『ドライビング・MISS・デイジー』)
- マーロン・ブランド (『白く渇いた季節』)
- マーティン・ランドー (『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
- 助演女優賞
- ブレンダ・フリッカー(『マイ・レフトフット』)
- アンジェリカ・ヒューストン(『敵、ある愛の物語』)
- レナ・オリン(『敵、ある愛の物語』)
- ジュリア・ロバーツ(『マグノリアの花たち』)
- ダイアン・ウィースト(『バックマン家の人々』)
- 脚本賞
- トム・シュルマン (『いまを生きる』)
- ウッディ・アレン (『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
- スパイク・リー (『ドゥ・ザ・ライト・シング』)
- スティーブン・ソダーバーグ (『セックスと嘘とビデオテープ』)
- ノーラ・エフロン (『恋人たちの予感』)
- 脚色賞
- アルフレッド・ウーリー (『ドライビング Miss デイジー』)
- オリバー・ストーン、ロン・コビック (『7月4日に生まれて』)
- ロジャー・L・サイモン、ポール・マザースキー (『敵、ある愛の物語』)
- フィル・アルデン・ロビンソン (『フィールド・オブ・ドリームス』)
- ジム・シェリダン、シェーン・コノートン (『マイ・レフトフット』)
第40回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『つながれたヒバリ』 イジー・メンツェル
『ミュージックボックス』 コスタ=ガヴラス - 審査員特別賞
- 『Asteniceskij sindrom』 キーラ・ムラトワ
- 監督賞
- ミヒャエル・セントフレーベン (『ナスティ・ガール』)
- 男優賞
- イアン・グレン (『Silent Scream』)
第43回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『ワイルド・アット・ハート』 デヴィッド・リンチ
- グランプリ
- 『掟』 イドリッサ・ウエドラオゴ)
『死の棘』 小栗康平 - 審査員賞
- 『ブラック・アジェンダ/隠された真相』 ケン・ローチ
- 監督賞
- パーヴェル・ルンギン(『タクシー・ブルース』
- 男優賞
- ジェラール・ドパルデュー(『シラノ・ド・ベルジュラック』)
- 女優賞
- クリスティナ・ヤンダ(『尋問』)
第47回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』 トム・ストッパード
- 審査員特別賞
- 『エンジェル・アット・マイ・テーブル』 ジェーン・カンピオン
- 監督賞
- マーティン・スコセッシ (『グッドフェローズ』)
- 男優賞
- オレグ・ボリーソフ (『Edinstveniyat svidetel』)
- 女優賞
- グロリア・ムンチマイヤー (『La luna en el espejo』)
- 脚本賞
- ヘレ・リスリンゲ (『Sirup』)
年度別映画ランキング
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