1990年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による1990年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『俺たちは天使じゃない』ニール・ジョーダン
  2. 『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』スティーブ・クローブス
  3. 『エクソシスト3』ウィリアム・ピーター・ブラッティ
  4. 『フィールド・オブ・ドリームス』フィル・アルデン・ロビンソン
  5. 『レッド・オクトーバーを追え!』ジョン・マクティアナン
  6. 『グレムリン2 新・種・誕・生』ジョー・ダンテ
  7. 『続・赤毛のアン/アンの青春』ケヴィン・サリヴァン
  8. 『アビス』ジェームズ・キャメロン
  9. 『トータル・リコール』ポール・バーホーベン
  10. 『トレマーズ』ロン・アンダーウッド
  11. 『オープニング・ナイト』ジョン・カサヴェテス
  12. 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』ロバート・ゼメキス
  13. 『獅子座』エリック・ロメール
  14. 『ヘザース/ベロニカの熱い日』マイケル・レーマン
  15. 『ルーキー』クリント・イーストウッド
  16. 『プリティ・ウーマン』ゲイリー・マーシャル
  17. 『ブルースチール』キャスリン・ビグロー
  18. 要は、銃に取り憑かれた女性警官が銃に取り憑かれた男性と対峙する話。その狂気が公的権力として発動するか、連続殺人として発動するかの差しかない。

  19. 『女がいちばん似合う職業』黒沢直輔
  20. 『ダイ・ハード2』レニー・ハーリン
  21. 『ゴースト/ニューヨークの幻』ジェリー・ザッカー
  22. 『ホワイトハンター ブラックハート』クリント・イーストウッド
  23. 『ドライビング Miss デイジー』ブルース・ベレスフォード
  24. 『7月4日に生まれて』オリバー・ストーン
  25. 『デイズ・オブ・サンダー』トニー・スコット
  26. 『48時間PART2/帰って来たふたり』ウォルター・ヒル
  27. 『オペラ座の怪人』ドワイト・H・リトル
  28. 『オールウェイズ』スティーヴン・スピルバーグ
  29. 『ローズ家の戦争』ダニー・デヴィート
  30. 『ロッキー5/最後のドラマ』ジョン・G・アヴィルドセン
  31. 『ロボコップ2』アーヴィン・カーシュナー
  32. 『ディック・トレイシー』ウォーレン・ベイティ
  33. 『ターナー&フーチ すてきな相棒』ロジャー・スポティスウッド
  34. 『流転の海』斎藤武市
  35. 『ジョー、満月の島へ行く』ジョン・パトリック・シャンリィ
  36. 『さわこの恋 上手な嘘の恋愛講座』広木隆一
  37. 『カンバック』ガッツ石松

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『非情城市』 ホウ・シャオシェン
2.
『フィールド・オブ・ドリームス』 フィル・アルデン・ロビンソン
3.
『霧の中の風景』 テオ・アンゲロプロス
4.
『冬冬の夏休み』 ホウ・シャオシェン
5.
『ドゥ・ザ・ライト・シング』 スパイク・リー
6.
『コックと泥棒、その妻と愛人』 ピーター・グリーナウェイ
7.
『五月のミル』 ルイ・マル
8.
『ドライビング・ミス・デイジー』 ブルース・ベレスフォード
9.
『グッドフェローズ』 マーチン・スコセッシ
10.
『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』 スティーブ・クローブス
キネマ旬報(日本映画)
1.
『桜の園』 中原俊
2.
『少年時代』 篠田正浩
3.
『死の棘』 小栗康平
4.
『夢』 黒澤明
5.
『バタアシ金魚』 松岡錠司
6.
『われに撃つ用意あり』 若松孝二
7.
『3-4X10月』 北野武
8.
『浪人街』 黒木和雄
9.
『つぐみ』 市川準
10.
『白い手』 神山征二郎
カイエ・デュ・シネマ
1.
『動くな、死ね、甦れ!』 ヴィターリー・カネフスキー
1.
『ピストルと少年』 ジャック・ドワイヨン
3.
『グッドフェローズ』 マーティン・スコセッシ
3.
『ヌーヴェルヴァーグ』 ジャン=リュック・ゴダール
5.
『Alexandria Again and Forever』 ユーセフ・シャヒーン
5.
『雲のかげ星宿る』 リトウィク・ガタク
5.
『ノン、あるいは支配の空しい栄光』 マノエル・ド・オリヴェイラ
8.
『ウディ・アレンの重罪と軽罪』 ウディ・アレン
8.
『デザンシャンテ』 ブノワ・ジャコ
8.
『夢』 黒澤明

AWARDS

第62回アカデミー賞
作品賞
『ドライビングMissデイジー』 ブルース・ベレスフォード
『7月4日に生まれて』 オリバー・ストーン
『いまを生きる』 ピーター・ウィアー
『フィールド・オブ・ドリームス』 フィル・アルデン・ロビンソン
『マイ・レフトフット』 ジム・シェリダン

監督賞
オリバー・ストーン (『7月4日に生まれて』)
ウッディ・アレン (『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
ピーター・ウィアー (『いまを生きる』)
ケネス・ブラナー (『ヘンリー五世』)
ジム・シェリダン (『マイ・レフトフット』)

主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス (『マイ・レフトフット』)
ケネス・ブラナー (『ヘンリー五世』)
トム・クルーズ (『7月4日に生まれて』)
モーガン・フリーマン (『ドライビング Miss デイジー』)
ロビン・ウィリアムズ (『いまを生きる』)

主演女優賞
ジェシカ・タンディ (『ドライビング Miss デイジー』)
イザベル・アジャーニ (『カミーユ・クローデル』)
ポーリーン・コリンズ (『旅する女 シャーリー・バレンタイン』)
ジェシカ・ラング (『ミュージックボックス』)
ミシェル・ファイファー (『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』)

助演男優賞
デンゼル・ワシントン (『グローリー』)
ダニー・アイエロ (『ドゥ・ザ・ライト・シング』)
ダン・エイクロイド (『ドライビング・MISS・デイジー』)
マーロン・ブランド (『白く渇いた季節』)
マーティン・ランドー (『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)

助演女優賞
ブレンダ・フリッカー(『マイ・レフトフット』)
アンジェリカ・ヒューストン(『敵、ある愛の物語』)
レナ・オリン(『敵、ある愛の物語』)
ジュリア・ロバーツ(『マグノリアの花たち』)
ダイアン・ウィースト(『バックマン家の人々』)

脚本賞
トム・シュルマン (『いまを生きる』)
ウッディ・アレン (『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
スパイク・リー (『ドゥ・ザ・ライト・シング』)
スティーブン・ソダーバーグ (『セックスと嘘とビデオテープ』)
ノーラ・エフロン (『恋人たちの予感』)

脚色賞
アルフレッド・ウーリー (『ドライビング Miss デイジー』)
オリバー・ストーン、ロン・コビック (『7月4日に生まれて』)
ロジャー・L・サイモン、ポール・マザースキー (『敵、ある愛の物語』)
フィル・アルデン・ロビンソン (『フィールド・オブ・ドリームス』)
ジム・シェリダン、シェーン・コノートン (『マイ・レフトフット』)
第40回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『つながれたヒバリ』 イジー・メンツェル
『ミュージックボックス』 コスタ=ガヴラス
審査員特別賞
『Asteniceskij sindrom』 キーラ・ムラトワ
監督賞
ミヒャエル・セントフレーベン (『ナスティ・ガール』)
男優賞
イアン・グレン (『Silent Scream』)
第43回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『ワイルド・アット・ハート』 デヴィッド・リンチ
グランプリ
『掟』 イドリッサ・ウエドラオゴ)
『死の棘』 小栗康平
審査員賞
『ブラック・アジェンダ/隠された真相』 ケン・ローチ
監督賞
パーヴェル・ルンギン(『タクシー・ブルース』
男優賞
ジェラール・ドパルデュー(『シラノ・ド・ベルジュラック』)
女優賞
クリスティナ・ヤンダ(『尋問』)
第47回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』 トム・ストッパード
審査員特別賞
『エンジェル・アット・マイ・テーブル』 ジェーン・カンピオン
監督賞
マーティン・スコセッシ (『グッドフェローズ』)
男優賞
オレグ・ボリーソフ (『Edinstveniyat svidetel』)
女優賞
グロリア・ムンチマイヤー (『La luna en el espejo』)
脚本賞
ヘレ・リスリンゲ (『Sirup』)

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