竹島ルイの独断と偏見による1986年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『ピクニックatハンギング・ロック』 ピーター・ウィアー
- 『天空の城ラピュタ』 宮崎駿
- 『山の焚火』 フレディ・M・ムーラー
- 『エイリアン2』 ジェームズ・キャメロン
- 『F/X 引き裂かれたトリック』 ロバート・マンデル
- 『未来世紀ブラジル』 テリー・ギリアム
- 『コミック雑誌なんかいらない!』 滝田洋二郎
- 『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』 マイケル・チミノ
- 『カイロの紫のバラ』 ウディ・アレン
- 『ハスラー2』 マーティン・スコセッシ
- 『ホテル・ニューハンプシャー』 トニー・リチャードソン
- 『ヒッチャー』 ロバート・ハーモン
- 『やさしい女』 ロベール・ブレッソン
- 『コマンドー』 マーク・L・レスター
- 『ヒズ・ガール・フライデー』 ハワード・ホークス
- 『トップガン』 トニー・スコット
- 『ハイランダー 悪魔の戦士』 ラッセル・マルケイ
- 『暴走機関車』 アンドレイ・コンチャロフスキー
- 『レモ/第1の挑戦』 ガイ・ハミルトン
- 『ロッキー4/炎の友情』 シルヴェスター・スタローン
- 『ナイルの宝石』 ルイス・ティーグ、 デイビット・ティーグ
- 『コブラ』 ジョージ・P・コスマトス
- 『火宅の人』 深作欣二
- 『波光きらめく果て』 藤田敏八
- 『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』 バリー・レヴィンソン
- 『ジンジャーとフレッド』 フェデリコ・フェリーニ
- 『ナインハーフ』 エイドリアン・ライン
- 『キングコング2』 ジョン・ギラーミン
- 『タッチ 背番号のないエース』 杉井ギサブロー
- 『傷だらけの勲章』 斎藤光正
- 『タッチ2 さよならの贈り物』 はしもとなおと
- 『続・名探偵ホームズ』 御厨恭輔
- 『極道の妻たち』 五社英雄
- 『スペースキャンプ』 ハリー・ウィナー
- 『ショート・サーキット』 ジョン・バダム
- 『ベスト・キッド2』 ジョン・G・アヴィルドセン
- 『ラビリンス/魔王の迷宮』 ジム・ヘンソン
- 『ダリル/秘められた巨大な謎を追って』 サイモン・ウィンサー
- 『ジャズ大名』 岡本喜八
- 『化身』 東陽一
- 『道』 蔵原惟繕
- 『熱海殺人事件』 高橋和男
- 『ゴリラ』 ジョン・アーヴィン
- 『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』 ウィラード・ハイク
1900年に起きた実話を元に、オーストラリア出身の奇才ピーター・ウィアー監督が映像化。出口の見えないラビリンスのような、純然たる神秘のみが素描されている。
ドアーズの名曲からインスパイアされた血と暴力の物語。80年代に産み落とされた異形なるロードスリラー。
AWARDS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 ジム・ジャームッシュ
- 2.
- 『カイロの紫のバラ』 ウディ・アレン
- 3.
- 『蜘蛛女のキス』 ヘクトール・バベンコ
- 4.
- 『ラウンド・ミッドナイト』 ベルトラン・タヴェルニエ
- 5.
- 『パパは、出張中!』 エミール・クストリッツァ
- 6.
- 『カラーパープル』 スティーヴン・スピルバーグ
- 7.
- 『ホテル・ニューハンプシャー』 トニー・リチャードソン
- 8.
- 『未来世紀ブラジル』 テリー・ギリアム
- 9.
- 『エイリアン2』 ジェームズ・キャメロン
- 10.
- 『群れ』 ユルマズ・ギュネイ
キネマ旬報』 日本映画)
- 1.
- 『海と毒薬』 熊井啓
- 2.
- 『コミック雑誌なんかいらない!』 滝田洋二郎
- 3.
- 『ウホッホ探検隊』 根岸吉太郎
- 4.
- 『人間の約束』 吉田喜重
- 5.
- 『火宅の人』 深作欣二
- 6.
- 『鑓の権三』 篠田正浩
- 7.
- 『恋する女たち』 大森一樹
- 8.
- 『天空の城ラピュタ』 宮崎駿
- 9.
- 『キネマの天地』 山田洋次
- 10.
- 『ジャズ大名』 岡本喜八
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『緑の光線』 エリック・ロメール
- 2.
- 『スラム砦の伝説』 セルゲイ・パラジャーノフ
- 2.
- 『サクリファイス』 アンドレイ・タルコフスキー
- 4.
- 『男子ダブルス』 ジャン=フランソワ・ステヴナン
- 5.
- 『汚れた血』 レオス・カラックス
- 5.
- 『メーヌ・オセアン』 ジャック・ロジエ
- 7.
- 『テレーズ』 アラン・カヴァリエ
- 8.
- 『夜を殺した女』 アンドレ・テシネ
- 9.
- 『アフター・アワーズ』 マーティン・スコセッシ
- 9.
- 『山の焚火』 フレディ・M・ムーラー
- 9.
- 『Disorder』 オリヴィエ・アサイヤス
- 9.
- 『Guardian of the Night』 ジャン=ピエール・リモザン
- 9.
- 『映画というささやかな商売の栄華と衰退』 ジャン=リュック・ゴダール
AWARDS
第58回アカデミー賞
- 作品賞
- 『愛と哀しみの果て』 シドニー・ポラック
- 『カラーパープル』 スティーブン・スピルバーグ
- 『蜘蛛女のキス』 ヘクトール・バベンコ
- 『女と男の名誉』 ジョン・ヒューストン
- 『刑事ジョン・ブック 目撃者』 ピーター・ウィアー
- 監督賞
- シドニー・ポラック (『愛と哀しみの果て』)
- ヘクトール・バベンコ (『蜘蛛女のキス』
- ジョン・ヒューストン (『女と男の名誉』
- 黒澤明 (『乱』
- ピーター・ウィアー (『刑事ジョン・ブック 目撃者』
- 主演男優賞
- ウィリアム・ハート (『蜘蛛女のキス』)
- ハリソン・フォード (『刑事ジョン・ブック 目撃者』
- ジェームズ・ガーナー (『マーフィのロマンス』
- ジャック・ニコルソン (『女と男の名誉』
- ジョン・ボイト (『暴走機関車』
- 主演女優賞
- ジェラルディン・ペイジ (『バウンティフルへの旅』)
- アン・バンクロフト (『アグネス』
- ウーピー・ゴールドバーグ (『カラーパープル』
- ジェシカ・ラング (『ジェシカ・ラングのスウィート・ドリーム』
- メリル・ストリープ (『愛と哀しみの果て』
- 助演男優賞
- ドン・アメチー (『コクーン』)
- クラウス・マリア・ブランダウアー (『愛と哀しみの果て』
- ウィリアム・ヒッキー (『女と男の名誉』
- ロバート・ロジア (『白と黒のナイフ』
- エリック・ロバーツ (『暴走機関車』
- 助演女優賞
- アンジェリカ・ヒューストン (『女と男の名誉』)
- マーガレット・エイブリー (『カラーパープル』
- エイミー・マディガン (『燃えてふたたび』
- メグ・ティリー (『アグネス』
- オプラ・ウィンフリー (『カラーパープル』
- 脚本賞
- アール・W・ウォレス、ウィリアム・ケリー、パメラ・ウォレス (『刑事ジョン・ブック 目撃者』)
- ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル (『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
- テリー・ギリアム、トム・ストッパード、チャールズ・マッケオン (『未来世紀ブラジル』
- ルイス・プエンソ、アイーダ・ボルトニク (『オフィシャル・ストーリー』
- ウッディ・アレン (『カイロの紫のバラ』
- 脚色賞
- カート・リュードック (『愛と哀しみの果て』)
- メノ・メイエス (『カラーパープル』
- レナード・シュレイダー (『蜘蛛女のキス』
- リチャード・コンドン、ジャネット・ローチ (『女と男の名誉』
- ホートン・フート (『バウンティフルへの旅』
第36回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『Stammheim』 ラインハルト・ハウフ
- 審査員特別賞
- 『ジュリオの当惑』 ナンニ・モレッティ
- 監督賞
- ゲオルギー・シェンゲラーヤ (『若き作曲家の旅』)
- 男優賞
- トゥンジェル・クルティズ (『Hiuh hagdi』)
- 女優賞
- シャルロット・ヴァランドレイ (『ルージュ・ベーゼ/15才の恋』)
マルセリア・カルターホウ (『A hora da estrela』)
第39回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『ミッション』 ローランド・ジョフィ
- グランプリ
- 『サクリファイス』 アンドレイ・タルコフスキー
- 審査員賞
- 『テレーズ』 アラン・カヴァリエ
- 監督賞
- マーティン・スコセッシ (『アフター・アワーズ』)
- 男優賞
- ミシェル・ブラン(『タキシード』)
ボブ・ホスキンス (『モナリザ』) - 女優賞
- バルバラ・スコヴァ (『ローザ・ルクセンブルク』)
フェルナンダ・トレス (『Eu Sei Que Vou te Amar』)
第43回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『緑の光線』 エリック・ロメール
- 審査員特別賞
- 『A Tale of Love』 フランチェスコ・マゼッリ
『Wild Pigeon』 セルゲイ・ソロビヨフ - 監督賞
- カルロス・ソリン (『王様の映画』
- 男優賞
- カルロ・デッレ・ピアーネ (『Christmas Present)』)
- 女優賞
- バレリア・ゴリノ (『A Tale of Love』)
年度別映画ランキング
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