竹島ルイの独断と偏見による1981年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『イレイザーヘッド』 デイヴィッド・リンチ
- 『ストーカー』 アンドレイ・タルコフスキー
- 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』 スティーヴン・スピルバーグ
- 『殺しのドレス』 ブライアン・デ・パルマ
- 『マッドマックス2』 ジョージ・ミラー
- 『ブリキの太鼓』 フォルカー・シュレンドルフ
- 『レイジング・ブル』 マーティン・スコセッシ
- 『陽炎座』 鈴木清順
- 『アウトランド』 ピーター・ハイアムズ
- 『最前線物語』 サミュエル・フラー
- 『セーラー服と機関銃』 相米慎二
- 『クルージング』 ウィリアム・フリードキン
- 『エレファント・マン』 デヴィッド・リンチ
- 『グロリア』 ジョン・カサベテス
- 『ナイトホークス』 ブルース・マルムース
- 『ねらわれた学園』 大林宣彦
- 『ダーク・スター』 ジョン・カーペンター
- 『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』 熊井啓
- 『ある日どこかで』 ヤノット・シュワルツ
- 『ブルース・ブラザーズ』 ジョン・ランディス
- 『ニューヨーク1997』 ジョン・カーペンター
- 『機動戦士ガンダム』 藤原良二
- 『機動戦士ガンダムII 哀・戦士篇』 富野喜幸
- 『駅 STATION』 降旗康男
- 『スーパーマンII 冒険篇』 リチャード・レスター
- 『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』 りんたろう
- 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 ボブ・ラフェルソン
- 『泥の河』 小栗康平
- 『上海異人娼館 チャイナドール』 寺山修司
- 『魔界転生』 深作欣二
- 『悪霊島』 篠田正浩
- 『秋のソナタ』 イングマール・ベルイマン
- 『青春の門』 蔵原惟繕、深作欣二
- 『おかしなおかしな石器人』 カール・ゴットリーブ
- 『クリスタル殺人事件』 ガイ・ハミルトン
- 『野菊の墓』 澤井信一郎
- 『エンドレス・ラブ』 フランコ・ゼフィレッリ
- 『夏の別れ』 井上眞介
- 『死亡の塔』 ウー・シーユェン
- 『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』 西牧秀夫
- 『21エモン 宇宙へいらっしゃい!』 芝山努
- 『宇宙の7人』 ジミー・T・ムラカミ
- 『マノン』 東陽一
- 『13日の金曜日 PART2』 スティーヴ・マイナー
- 『フラッシュ・ゴードン』 マイク・ホッジス
異形のオタフク少女が、薄暗いステージ上でアッパラパーな唄を歌いながら、天井から落ちてくる精子を踏みつける…。もはやシュールを通り越して、ドラッギーなトリップ感覚。デヴィッド・リンチがフィラデルフィアに篭って完成に漕ぎ着けた、ミッドナイト・ムービーの先駆け的作品。
北アフリカ→シチリア島→オマハ・ビーチ→ベルギー→チェコスロバキアと最前線を渡り歩いた第1歩兵師団(ザ・ビッグ・レッド・ワン)の物語。洞窟に隠れて闇に包まれた小隊と、真っ白に照らされた背景のなか戦車が移動していくショットのコントラストが美しい。
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『ブリキの太鼓』 フォルカー・シュレンドルフ
- 2.
- 『秋のソナタ』 イングマール・ベルイマン
- 3.
- 『普通の人々』 ロバート・レッドフォード
- 4.
- 『約束の土地』 アンジェイ・ワイダ
- 5.
- 『グロリア』 ジョン・カサヴェテス
- 6.
- 『レイジング・ブル』 マーティン・スコセッシ
- 7.
- 『チャンス』 ハル・アシュビー
- 8.
- 『ある結婚の風景』 イングマール・ベルイマン
- 9.
- 『ブルース・ブラザーズ』 ジョン・ランディス
- 10.
- 『エレファント・マン』 デヴィッド・リンチ
キネマ旬報(日本映画)
- 1.
- 『泥の河』 小栗康平
- 2.
- 『遠雷』 根岸吉太郎
- 3.
- 『陽炎座』 鈴木清順
- 4.
- 『駅 STATION』 降旗康男
- 5.
- 『嗚呼!おんなたち猥歌』 神代辰巳
- 6.
- 『幸福』 市川崑
- 7.
- 『ガキ帝国』 井筒和幸
- 8.
- 『北斎漫画』 新藤兼人
- 9.
- 『ええじゃないか』 今村昌平
- 10.
- 『近頃なぜかチャールストン』 岡本喜八
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『飛行士の妻』 エリック・ロメール
- 1.
- 『フランシスカ』 マノエル・ド・オリヴェイラ
- 3.
- 『海辺のホテルにて』 アンドレ・テシネ
- 3.
- 『ある愚か者の悲劇』 ベルナルド・ベルトルッチ
- 5.
- 『ドイツ・青ざめた母』 ヘルマ・サンダース=ブラームス
- 5.
- 『隣の女』 フランソワ・トリュフォー
- 7.
- 『ストーカー』 アンドレイ・タルコフスキー
- 8.
- 『音楽サロン』 サタジット・レイ
- 8.
- 『レイジング・ブル』 マーティン・スコセッシ
- 10.
- 『グロリア』 ジョン・カサヴェテス
- 10.
- 『われわれは夜に彷徨い歩こう、そしてすべてが火で焼き尽くされんことを』 ギィ・ドゥボール
- 10.
- 『Palermo or Wolfsburg』 ヴェルナー・シュレーター
- 10.
- 『The Wings of the Dove』 ブノワ・ジャコ
AWARDS
第53回アカデミー賞
- 作品賞
- 『普通の人々』 ロバート・レッドフォード
- 監督賞
- ロバート・レッドフォード(『普通の人々』)
- 主演男優賞
- ロバート・デ・ニーロ(『レイジング・ブル』)
- 主演女優賞
- シシー・スペイセク(『歌え!ロレッタ愛のために』)
- 助演男優賞
- ティモシー・ハットン(『普通の人々』)
- 助演女優賞
- メアリー・スティーンバージェン(『メルビンとハワード』)
- 脚本賞
- ボー・ゴールドマン(『メルビンとハワード』)
- 脚色賞
- アルヴィン・サージェント(『普通の人々』)
第31回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『急げ、急げ』 カルロス・サウラ
- 審査員特別賞
- 『Akaler Sandhane』 ムリナル・セン
- 監督賞
- マルクス・インホフ(『Das Boot ist voll』)
- 男優賞
- ジャック・レモン(『マイ・ハート マイ・ラブ』)
アナトリー・ソロニーツィン (『ドストエフスキーの生涯の26日』) - 女優賞
- バルバラ・グラボフスカ(『Goraczka』)
第34回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『鉄の男』 アンジェイ・ワイダ
- グランプリ
- 『光年のかなた』 アラン・タネール
- 男優賞
- ウーゴ・トニャッツィ (『ある愚か者の悲劇』)
- 女優賞
- イザベル・アジャーニ (『ポゼッション』、『カルテット』)
- 脚本賞
- イシュトヴァン・サボー、ペーテル・ドバイ(『メフィスト』)
第38回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『鉛の時代』 マルガレーテ・フォン・トロッタ
- グランプリ
- 『監督ミケーレの黄金の夢』 ナンニ・モレッティ
『They Don’t Wear Black Tie』 レオン・ヒルズマン - 銀獅子賞
- エミール・クストリッツァ(『ドリー・ベルを覚えているかい?』)
年度別映画ランキング
- 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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