『恐怖のメロディ』の考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました

『恐怖のメロディ』“険しい道を登り続ける男”クリント・イーストウッド、記念すべき第一回監督作品」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。

トム・クルーズの「クルーズ/ワグナー・プロダクションズ」、ブラッド・ピットの「プランBエンターテインメント」、レオナルド・ディカプリオの「アッピアン・ウェイ」。今や映画界は、ハリウッド・スターが自ら映画製作会社を立ち上げて、出演作をプロデュースする時代。

エージェントから手渡された台本を読み、出演を吟味するだけでは、やりたい作品もやりたい役も回ってこない。的確に自分を売り込むためのブランディング力、プロジェクトをスタートアップさせる推進力、そして緻密なマーケティング力が、これからのスターに課された必須スキルなのだ。

ウィル・スミス、ナタリー・ポートマン、ドリュー・バリモア、アシュトン・カッチャーといった俳優たちも、自由な映画製作を求めて、自身のプロダクションを立ち上げている。

その礎をつくったのが、我らがクリント・イーストウッド翁だろう。

ぜひご一読ください!

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