- 『ベニスに死す』 ルキノ・ヴィスコンティ
- 『歓びの毒牙』 ダリオ・アルジェント』
- 『激動の昭和史 沖縄決戦』 岡本喜八
- 『ファイブ・イージー・ピーセス』 ボブ・ラフェルソン
- 『コールガール』 アラン・J・パクラ
- 『シャーロック・ホームズの冒険』 ビリー・ワイルダー
- 『THX 1138』 ジョージ・ルーカス
- 『白い肌の異常な夜』 ドン・シーゲル
- 『袋小路』 ロマン・ポランスキー
- 『真昼の死闘』 ドン・シーゲル
- 『告白的女優論』 吉田喜重
- 『ゴジラ対ヘドラ』 坂野義光
- 『パリは霧にぬれて』 ルネ・クレマン
- 『温泉みみず芸者』 鈴木則文
- 『内海の輪』 斎藤耕一
- 『ショーン・コネリー/盗聴作戦』 シドニー・ルメット
- 『レッド・サン』 テレンス・ヤング
- 『新・猿の惑星』 ドン・テイラー
ドラマ『ジ・オファー』 の影響で、ゴードン・ウィリスが撮影した映画をチェックしたくなり鑑賞。これヤバい。光と影のコントラスト演出がイキきってて、ほとんどシルエットばかり。クライマックスもバストショットのフィックス長回しって!アバンギャルドすぎて最高。
南カリフォルニア大学の映画学科に在籍中のジョージ・ルーカスが、課題作品として製作した短編をフランシス・フォード・コッポラが気に入り、劇場用映画としてリメイク。超社会管理体制による未来世界を描く、『1984年』 的ディストピア・ムービー。
男女のcul-de-sacをシニカルに描いた、ブラックコメディー。日常に非日常がじわじわと浸食してくる、回避不能なシチュエーションがいかにもポランスキー。
初っ端から、オールヌードの池玲子がスッポンポンで海岸を走り回る景気の良さ。山城新伍が大人のおもちゃ開発に情熱を傾ける発明家役なんだが、TENGAの先駆けとして先見の明があったということですかね。
日本が世界に誇るスター、トシロー・ミフネを愛でよ!帝から賜った大事な宝剣を列車強盗団に奪われてしまい、それを奪い返さんとサムライとカウボーイが手を組むという、荒唐無稽なスパゲッティ・ウェスタン。
OTHER RANKINGS
- 1.
- 『ベニスに死す』 ルキノ・ヴィスコンティ
- 2.
- 『ライアンの娘』 デヴィッド・リーン
- 3.
- 『小さな巨人』 アーサー・ペン
- 4.
- 『わが青春のフロレンス』 マウロ・ボロニーニ
- 5.
- 『バニシング・ポイント』 リチャード・C・サラフィアン
- 6.
- 『屋根の上のバイオリン弾き』 ノーマン・ジュイソン
- 7.
- 『哀しみのトリスターナ』 ルイス・ブニュエル
- 8.
- 『ファイブ・イージー・ピーセス』 ボブ・ラフェルソン
- 9.
- 『告白』 コスタ・ガブラス
- 10.
- 『ボクサー』 マーチン・リット
- 1.
- 『儀式』 大島渚
- 2.
- 『沈黙』 篠田正浩
- 3.
- 『婉という女』 今井正
- 4.
- 『戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河』 山本薩夫
- 5.
- 『いのちぼうにふろう』 小林正樹
- 6.
- 『真剣勝負』 内田吐夢
- 7.
- 『やさしいにっぽん人』 東陽一
- 8.
- 『男はつらいよ 寅次郎恋歌』 山田洋次
- 9.
- 『書を捨てよ町へ出よう』 寺山修司
- 10.
- 『八月の濡れた砂』 藤田敏八
AWARDS
- 作品賞
- 『パットン大戦車軍団』 フランクリン・J・シャフナー
- 『大空港』 ジョージ・シートン
- 『ファイブ・イージー・ピーセス』 ボブ・ラフェルソン
- 『ある愛の詩』 アーサー・ヒラー
- 『M★A★S★H マッシュ』 ロバート・アルトマン
- 監督賞
- フランクリン・J・シャフナー (『パットン大戦車軍団』)
- フェデリコ・フェリーニ (『サテリコン』)
- アーサー・ヒラー (『ある愛の詩』)
- ロバート・アルトマン (『M★A★S★H マッシュ』)
- ケン・ラッセル (『恋する女たち』)
- 主演男優賞
- ジョージ・C・スコット (『パットン大戦車軍団』)※受賞拒否
- メルビン・ダグラス (『父の肖像』)
- ジェームズ・アール・ジョーンズ (『ボクサー』)
- ジャック・ニコルソン (『ファイブ・イージー・ピーセス』)
- ライアン・オニール (『ある愛の詩』)
- 主演女優賞
- グレンダ・ジャクソン(『恋する女たち』)
- ジェーン・アレクサンダー ボクサー』)
- アリ・マッグロー (『ある愛の詩』)
- サラ・マイルズ (『ライアンの娘』)
- キャリー・スノッドグレス (『わが愛は消え去りて』)
- 助演男優賞
- ジョン・ミルズ (『ライアンの娘』)
- リチャード・カステラーノ (『ふたりの誓い』)
- チーフ・ダン・ジョージ (『小さな巨人』)
- ジーン・ハックマン (『父の肖像』)
- ジョン・マーレイ (『ある愛の詩』)
- 助演女優賞
- ヘレン・ヘイズ (『大空港』)
- カレン・ブラック (『ファイブ・イージー・ピーセス』)
- リー・グラント (『真夜中の青春』)
- サリー・ケラーマン (『M★A★S★H マッシュ』)
- モーリン・ステイプルトン (『大空港』)
- 脚本賞
- フランシス・フォード・コッポラ、エドマンド・H・ノース (『パットン大戦車軍団』)
- ボブ・ラフェルソン、エイドリアン・ジョイス (『ファイブ・イージー・ピーセス』)
- ノーマン・ウェクスラー (『ジョー』)
- エリック・シーガル (『ある愛の詩』)
- エリック・ロメール (『モード家の一夜』)
- 脚色賞
- リング・ラードナー・Jr (『M★A★S★H マッシュ』)
- ジョージ・シートン (『大空港』)
- ロバート・アンダーソン (『父の肖像』)
- レニー・テイラー、ジョセフ・ボローニャ、デビッド・ゼラグ・グッドマン (『ふたりの誓い』)
- ラリー・クレイマー (『恋する女たち』)
- 金熊賞
- 『悲しみの青春』 ヴィットリオ・デ・シーカ
- 審査員特別賞
- 『デカメロン』 ピエル・パオロ・パゾリーニ
- 男優賞
- ジャン・ギャバン (『Le Chat』)
- 女優賞
- シャーリー・マクレーン (『Desperate Characters』)
シモーヌ・シニョレ (『Le Chat』)
- グランプリ
- 『恋』 ジョゼフ・ロージー
- 特別グランプリ
- 『パパ/ずれてるゥ!』 ミロシュ・フォアマン
『ジョニーは戦場へ行った』 ダルトン・トランボ - 審査員賞
- 『愛とさすらいの青春/ジョー・ヒル』 ボー・ヴィーデルベリ
『Szerelem』 カーロイ・マック - 女優賞
- リカルド・クッチョーラ(『死刑台のメロディ』)
- 男優賞
- キティ・ウィン(『哀しみの街かど』)
- 授賞作の選考なし
- 2025年、2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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