竹島ルイの独断と偏見による2007年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(吉田大八)
- 『それでもボクはやってない』(周防正行)
- 『レミーのおいしいレストラン』(ブラッド・バード)
- 『デス・プルーフ in グラインドハウス』(クエンティン・タランティーノ)
- 『シッコ』(マイケル・ムーア)
- 『天然コケッコー』(山下敦弘)
- 『叫』(黒沢清)
- 『ディパーテッド』(マーティン・スコセッシ)
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(庵野秀明)
- 『選挙』(想田和弘)
- 『ゾディアック』(デヴィッド・フィンチャー)
- 『デジャヴ』(トニー・スコット)
- 『ブラッド・ダイヤモンド』(エドワード・ズウィック)
- 『インランド・エンパイア』(デヴィッド・リンチ)
- 『スパイダーマン3』(サム・ライミ)
- 『ボーン・アルティメイタム』(ポール・グリーングラス)
- 『マリー・アントワネット』(ソフィア・コッポラ)
- 『ロッキー・ザ・ファイナル』(シルヴェスター・スタローン)
- 『パリ、ジュテーム』(ブリュノ・ポダリデス、他)
- 『秒速5センチメートル』(新海誠)
- 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(山崎貴)
- 『オーシャンズ13』(スティーブン・ソダーバーグ)
- 『カンバセーションズ』(ハンス・カノーザ)
- 『バベル』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)
- 『アース』(アラステア・フォザーギル、マーク・リンフィールド)
- 『魍魎の匣』(原田眞人)
- 『HERO』(鈴木雅之)
- 『トランスフォーマー』(マイケル・ベイ)
- 『アイ・アム・レジェンド』(フランシス・ローレンス)
- 『ダイ・ハード4.0』(レン・ワイズマン)
- 『インベージョン』(オリヴァー・ヒルシュビーゲル)
- 『ディスタービア』(D・J・カルーソー)
- 『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(馬場康夫)
- 『ホリデイ』(ナンシー・マイヤーズ)
- 『大日本人』(松本人志)
- 『椿三十郎』(森田芳光)
- 『アンフェア the movie』(小林義則)
- 『どろろ』(塩田明彦)
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『長江哀歌』(ジャ・ジャンクー)
- 2.
- 『善き人のためのソナタ』(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)
- 3.
- 『今宵、フィッツジェラルド劇場で』(ロバート・アルトマン)
- 4.
- 『クィーン』(スティーヴン・フリアーズ)
- 5.
- 『バベル』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)
- 6.
- 『やわらかい手』(サム・ガルバルスキ)
- 7.
- 『ドリームガールズ』(ビル・コンドン)
- 8.
- 『ボルベール<帰郷>』(ペドロ・アルモドバル)
- 9.
- 『ゾディアック』(デヴィッド・フィンチャー)
- 10.
- 『パンズ・ラビリンス』(ギレルモ・デル・トロ)
キネマ旬報』(日本映画)
- 1.
- 『それでもボクはやってない』(周防正行)
- 2.
- 『天然コケッコー』(山下敦弘)
- 3.
- 『しゃべれども しゃべれども』(平山秀幸)
- 4.
- 『サッド ヴァケイション』(青山真治)
- 5.
- 『河童のクゥと夏休み』(原恵一)
- 6.
- 『サイドカーに犬』(根岸吉太郎)
- 7.
- 『松ヶ根乱射事件』(山下敦弘)
- 8.
- 『魂萌え!』(阪本順治)
- 9.
- 『夕凪の街 桜の国』(佐々部清)
- 10.
- 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(吉田大八)
映画秘宝
- 1.
- 『アポカリプト』(メル・ギブソン)
- 2.
- 『パンズ・ラビリンス』(ギレルモ・デル・トロ)
- 3.
- 『デス・プルーフ in グラインドハウス』(クエンティン・タランティーノ)
- 4.
- 『300』(ザック・スナイダー)
- 5.
- 『ブラックブック』(ポール・バーホーベン)
- 6.
- 『ボーン・アルティメイタム』(ポール・グリーングラス)
- 7.
- 『グラインドハウス USAバージョン』(ロバート・ロドリゲス)
- 8.
- 『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!』(エドガー・ライト)
- 9.
- 『トランスフォーマー』(マイケル・ベイ)
- 10.
- 『ロッキー・ザ・ファイナル』(シルベスター・スタローン)
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『パラノイドパーク』(ガス・ヴァン・サント)
- 2.
- 『デス・プルーフ』(クエンティン・タランティーノ)
- 2.
- 『インランド・エンパイア』(デヴィッド・リンチ)
- 2.
- 『長江哀歌』(ジャ・ジャンクー)
- 5.
- 『フランス』(セルジュ・ボゾン)
- 5.
- 『ゾディアック』(デヴィッド・フィンチャー)
- 7.
- 『Before I Forget』(ジャック・ノロ)
- 7.
- 『騎士の名誉』(アルベルト・セラ)
- 7.
- 『我が至上の愛〜アストレとセラドン〜』(エリック・ロメール)
- 10.
- 『ランジェ公爵夫人』(ジャック・リヴェット)
- 10.
- 『黒い眼のオペラ』(ツァイ・ミンリャン)
- 10.
- 『世紀の光』(アピチャッポン・ウィーラセタクン)
AWARDS
第80回アカデミー賞
- 作品賞
- 『ノーカントリー』(コーエン兄弟)
- 監督賞
- コーエン兄弟(『ノーカントリー』)
- 主演男優賞
- ダニエル・デイ=ルイス(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
- 主演女優賞
- マリオン・コティヤール(『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』)
- 助演男優賞
- ハビエル・バルデム(『ノーカントリー』)
- 助演女優賞
- ティルダ・スウィントン(『ドリームガールズ』)
- 脚本賞
- ディアブロ・コーディ(『UNO/ジュノ』)
- 脚色賞
- コーエン兄弟(『ノーカントリー』)
第57回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『トゥヤーの結婚』(王全安)
- グランプリ
- 『El Otro』(アリエル・ロッター)
- 監督賞
- ヨセフ・シダー(『ボーフォート レバノンからの撤退』)
- 男優賞
- フリオ・チャベス (『El Otro』)
- 女優賞
- ニーナ・ホス (『イェラ』)
第60回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『4ヶ月、3週と2日』(クリスティアン・ムンジウ)
- グランプリ
- 『殯の森』(河瀬直美)
- 審査員賞
- 『ペルセポリス』(マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー)
『静かな光』(カルロス・レイガダス) - ある視点賞
- 『カリフォルニア・ドリーミン』(クリスティアン・ネメスク)
- 60周年記念賞
- 『パラノイドパーク』(ガス・ヴァン・サント)
- 監督賞
- ジュリアン・シュナーベル(『潜水服は蝶の夢を見る』)
- 男優賞
- コンスタンチン・ラヴロネンコ(『ヴェラの祈り』)
- 女優賞
- チョン・ドヨン(『シークレット・サンシャイン』)
- 脚本賞
- ファティ・アキン(『そして、私たちは愛に帰る』)
- カメラドール
- 『ジェリーフィッシュ』(エトガー・ケレット、シーラ・ゲフェン)
第64回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『ラスト、コーション』(アン・リー)
- 銀獅子賞
- ブライアン・デ・パルマ(『リダクテッド 真実の価値』)
- 審査員特別賞
- 『クスクス粒の秘密』(アブデラティフ・ケシシュ)
『アイム・ノット・ゼア』(トッド・ヘインズ) - 男優賞
- ブラッド・ピット(『ジェシー・ジェームズの暗殺』)
- 女優賞
- ケイト・ブランシェット(『アイム・ノット・ゼア』)
- 脚本賞
- ポール・ラヴァーティ(『この自由な世界で』)
- 撮影賞
- ロドリゴ・プリエト(『ラスト、コーション』)
年度別映画ランキング
- 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
最近のコメント