竹島ルイの独断と偏見による2011年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『ツリー・オブ・ライフ』(テレンス・マリック)
- 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(ブラッド・バード)
- 『その街のこども 劇場版』(井上剛)
- 『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー)
- 『ゴーストライター』(ロマン・ポランスキー)
- 『冷たい熱帯魚』(園子温)
- 『わたしを離さないで』(マーク・ロマネク)
- 『イリュージョニスト』(シルヴァン・ショメ)
- 『ブルーバレンタイン』(デレク・シアンフランス)
- 『ブラック・スワン』(ダーレン・アロノフスキー)
- 『監督失格』(平野勝之)
- 『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(エドガー・ライト)
- 『灼熱の魂』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
- 『一枚のハガキ』(新藤兼人)
- 『ヒア アフター』(クリント・イーストウッド)
- 『アンチクライスト』(ラース・フォン・トリアー)
- 『猿の惑星:創世記』(ルパート・ワイアット)
- 『大鹿村騒動記』(阪本順治)
- 『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(マシュー・ヴォーン)
- 『ハンナ』(ジョー・ライト)
- 『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』(アダム・マッケイ)
- 『モンスターズ/地球外生命体』(ギャレス・エドワーズ)
- 『スリーデイズ』(ポール・ハギス)
- 『モテキ』(大根仁)
- 『スーパー!』(ジェームズ・ガン)
- 『電人ザボーガー』(井口昇)
- 『マネーボール』(ベネット・ミラー)
- 『コンテイジョン』(スティーヴン・ソダーバーグ)
- 『SUPER8/スーパーエイト』(J ・J・エイブラムス)
- 『リアル・スティール』(ショーン・レヴィ)
- 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(ジョー・ジョンストン)
- 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(スティーヴン・スピルバーグ)
- 『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』(エマニュエル・ローラン)
- 『アンノウン』(ジャウム・コレット=セラ)
- 『マイ・バック・ページ』(山下敦弘)
- 『東京公園』(青山真治)
- 『八日目の蝉』(成島出)
- 『ミッション: 8ミニッツ』(ダンカン・ジョーンズ)
- 『探偵はBARにいる』(橋本一)
- 『英国王のスピーチ』(トム・フーパー)
- 『アンストッパブル』(トニー・スコット)
- 『婚前特急』(前田弘二)
- 『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』(寒竹ゆり)
- 『RED/レッド』(ロベルト・シュヴェンケ)
- 『まほろ駅前多田便利軒』(大森立嗣)
- 『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』(マーティン・スコセッシ)
- 『ウォール・ストリート』(オリバー・ストーン)
- 『ニューイヤーズ・イブ』(ゲイリー・マーシャル)
- 『マイティ・ソー』(ケネス・ブラナー)
- 『127時間』(ダニー・ボイル)
- 『一命』(三池崇史)
- 『かぞくはじめました』(グレッグ・バーランティ)
- 『ザ・ライト -エクソシストの真実-』(ミカエル・ハフストローム)
- 『カイジ2 ~人生奪回ゲーム~』(佐藤東弥)
- 『星を追う子ども』(新海誠)
- 『アンダルシア 女神の報復』(西谷弘)
- 『ステキな金縛り』(三谷幸喜)
- 『抱きたいカンケイ』(アイヴァン・ライトマン)
- 『アジャストメント』(ジョージ・ノルフィ)
- 『SP THE MOTION PICTURE 革命篇』(波多野貴文)
- 『GANTZ』(佐藤信介)
- 『カウボーイ & エイリアン』(ジョン・ファヴロー)
- 『アンフェア the answer』(佐藤嗣麻子)
- 『GANTZ PERFECT ANSWER』(佐藤信介)
- 『スパルタの海』(西河克己)
- 『ツーリスト』(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)
- 『コクリコ坂から』(宮崎吾朗)
これ相当異色作ですね。めっちゃファンタジーだし、モノローグないし、フレア控えめだし、広角ショット少なめだし、作画がジブリだし、なんだったらお話も『ラピュタ』+『もののけ姫』だし。新海誠成分少なめゆえに逆に一番とっつきやすいという。
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『ゴーストライター』(ロマン・ポランスキー)
- 2.
- 『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー)
- 3.
- 『英国王のスピーチ』(トム・フーパー)
- 4.
- 『無言歌』(ワン・ビン)
- 5.
- 『ブラック・スワン』(ダーレン・アロノフスキー)
- 6.
- 『マネーボール』(ベネット・ミラー)
- 7.
- 『トゥルー・グリット』(コーエン兄弟)
- 8.
- 『ヒア アフター』(クリント・イーストウッド)
- 9.
- 『灼熱の魂』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
- 10.
- 『家族の庭』(マイク・リー)
キネマ旬報』(日本映画)
- 1.
- 『かぞくのくに』(ヤン・ヨンヒ)
- 1.
- 『一枚のハガキ』(新藤兼人)
- 2.
- 『大鹿村騒動記』(阪本順治)
- 3.
- 『冷たい熱帯魚』(園子温)
- 4.
- 『まほろ駅前多田便利軒』(大森立嗣)
- 5.
- 『八日目の蝉』(成島出)
- 6.
- 『サウダーヂ』(富田克也)
- 7.
- 『東京公園』(青山真治)
- 8.
- 『モテキ』(大根仁)
- 9.
- 『マイ・バック・ページ』(山下敦弘)
- 10.
- 『探偵はBARにいる』(橋本一)
映画秘宝
- 1.
- 『ピラニア3D』(アレクサンドル・アジャ)
- 2.
- 『宇宙人ポール』(グレッグ・モットーラ)
- 3.
- 『猿の惑星:創世記』(ルパート・ワイアット)
- 4.
- 『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(マシュー・ヴォーン)
- 5.
- 『冷たい熱帯魚』(園子温)
- 6.
- 『ブラック・スワン』(ダーレン・アロノフスキー)
- 7.
- 『電人ザボーガー』(井口昇)
- 8.
- 『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー)
- 9.
- 『アジョシ』(イ・ジョンボム)
- 10.
- 『監督失格』(平野勝之)
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『ローマ法王の休日』(ナンニ・モレッティ)
- 2.
- 『アンジェリカの微笑み』(マノエル・ド・オリヴェイラ)
- 2.
- 『ツリー・オブ・ライフ』(テレンス・マリック)
- 4.
- 『エッセンシャル・キリング』(イエジー・スコリモフスキ)
- 4.
- 『アウトサイド・サタン』(ブリュノ・デュモン)
- 6.
- 『灼熱の肌』(フィリップ・ガレル)
- 6.
- 『メランコリア』(ラース・フォン・トリアー)
- 8.
- 『メゾン ある娼館の記憶』(ベルトラン・ボネロ)
- 8.
- 『ミークス・カットオフ』(ケリー・ライヒャルト)
- 8.
- 『SUPER8/スーパーエイト』(J.J.エイブラムス)
AWARDS
第84回アカデミー賞
- 作品賞
- 『アーティスト』(ミシェル・アザナヴィシウス)
- 監督賞
- ミシェル・アザナヴィシウス(『アーティスト』)
- 主演男優賞
- ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)
- 主演女優賞
- メリル・ストリープ(『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』)
- 助演男優賞
- クリストファー・プラマー(『人生はビギナーズ』)
- 助演女優賞
- オクタヴィア・スペンサー(『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』)
- 脚本賞
- ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』)
- 脚色賞
- アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ(『ファミリー・ツリー』 )
第61回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『別離』(アスガル・ファルハーディー)
- グランプリ
- 『ニーチェの馬』(タル・ベーラ)
- 監督賞
- ウルリッヒ・コーラー(『スリーピング・シックネス』)
- 男優賞
- 『別離』の男性キャスト
- 女優賞
- 『別離』の女性キャスト
- 脚本賞
- ジョシュア・マートン、アンダミアン・ムラタジ(『The Forgiveness of Blood』)
第64回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『ツリー・オブ・ライフ』(テレンス・マリック)
- グランプリ
- 『昔々、アナトリアで』(ヌリ・ビルゲ・ジェイラン)
『少年と自転車』(ダルデンヌ兄弟) - 審査員賞
- 『パリ警視庁:未成年保護部隊』(マイウェン)
- 監督賞
- ニコラス・ウィンディング・レフン(『ドライヴ』)
- 男優賞
- ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)
- 女優賞
- キルスティン・ダンスト(『メランコリア』)
- 脚本賞
- ヨセフ・シダー(『フットノート』)
第68回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『ファウスト』(アレクサンドル・ソクーロフ)
- 銀獅子賞
- ツァイ・シャンジュン(『人山人海』)
- 審査員特別賞
- 『海と大陸』(エマヌエーレ・クリアレーゼ)
- 男優賞
- マイケル・ファスベンダー(『SHAME -シェイム-』)
- 女優賞
- ディニー・イップ(『桃さんのしあわせ』)
- 脚本賞
- ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ(『Αλπεις』)
- 撮影賞
- ロビー・ライアン(『嵐が丘』)
年度別映画ランキング
- 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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