竹島ルイの独断と偏見による1984年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『スカーフェイス』(ブライアン・デ・パルマ)
- 『ノスタルジア』(アンドレイ・タルコフスキー)
- 『風の谷のナウシカ』(宮崎駿)
- 『ゴーストバスターズ』(アイヴァン・ライトマン)
- 『プロジェクトA』(サモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェン)
- 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(セルジオ・レオーネ)
- 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(押井守)
- 『ナチュラル』(バリー・レヴィンソン)
- 『欲望のあいまいな対象』(ルイス・ブニュエル)
- 『カメレオンマン』(ウディ・アレン)
- 『キング・オブ・コメディ』(マーティン・スコセッシ)
- 『カルメンという名の女』(ジャン=リュック・ゴダール)
- 『麻雀放浪記』(和田誠)
- 『お葬式』(伊丹十三)
- 『卒業白書』(ポール・ブリックマン)
- 『Wの悲劇』(澤井信一郎)
- 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(スティーヴン・スピルバーグ)
- 『スパルタンX』(サモ・ハン・キンポー)
- 『愛と追憶の日々』(ジェームズ・L・ブルックス)
- 『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』(レナード・ニモイ)
- 『スプラッシュ』(ロン・ハワード)
- 『危険な年』(ピーター・ウェアー)
- 『ストリート・オブ・ファイヤー』(ウォルター・ヒル)
- 『トワイライトゾーン/超次元の体験』(ジョージ・ミラー、ジョン・ランディス、ジョー・ダンテ、スティーヴン・スピルバーグ)
- 『晴れ、ときどき殺人』(井筒和幸)
- 『銀河』(ルイス・ブニュエル)
- 『名探偵ホームズ「青い紅玉の巻」「海底の財宝の巻」』(宮崎駿)
- 『ゴジラ』(橋本幸治)
- 『ダーティハリー4』(クリント・イーストウッド)
- 『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(ロバート・ゼメキス)
- 『ポリスアカデミー』(ヒュー・ウィルソン)
- 『さよならジュピター』(小松左京、 橋本幸治)
- 『少林寺2』(チャン・シン・イエン)
- 『彩り河』(三村晴彦)
- 『少年ケニヤ』(大林宣彦)
- 『SF新世紀レンズマン』(広川和之、川尻善昭)
- 『13日の金曜日 完結編』(ジョセフ・ジトー)
- 『JOY ジョイ』(セルジュ・ベルゴン)
- 『愛情物語』(角川春樹)
- 『フィラデルフィア・エクスペリメント』(スチュアート・ラフィル)
- 『スーパーガール』(ヤノット・シュワルツ)
ギネス級に「FUCK」ワードがセリフを覆い尽くし、電動ノコギリによる拷問シーンは悪趣味極まりなし。故にサイコーなのである!血と暴力に彩られたこの悪逆無道ムービー。
レビューを読む
銀行強盗して映画を撮るというプロットからして、とってもゴダール。劇伴の演奏者をそのままドラマパートとして撮っちゃうアイディアも秀逸すぎ。ただ、人物の撮影はいいのに何度もインサートされる荒海が全然いい絵じゃない。何でですか、ラウール・クタールさん。
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(セルジオ・レオーネ)
- 2.
- 『ライトスタッフ』(フィリップ・カウフマン)
- 3.
- 『ナチュラル』(バリー・レビンソン)
- 4.
- 『愛と追憶の日々』(ジェームズ・L・ブルックス)
- 5.
- 『カメレオンマン』(ウディ・アレン)
- 6.
- 『カルメン』(カルロス・サウラ)
- 7.
- 『ストリート・オブ・ファイヤー』(ウォルター・ヒル)
- 8.
- 『ノスタルジア』(アンドレイ・タルコフスキー)
- 9.
- 『ドレッサー』(ピーター・イエーツ)
- 10.
- 『欲望のあいまいな対象』(ルイス・ブニュエル)
キネマ旬報(日本映画)
- 1.
- 『お葬式』(伊丹十三)
- 2.
- 『Wの悲劇』(澤井信一郎)
- 3.
- 『瀬戸内少年野球団』(篠田正浩)
- 4.
- 『麻雀放浪記』(和田誠)
- 5.
- 『さらば箱舟』(寺山修司)
- 6.
- 『おはん』(市川崑)
- 7.
- 『風の谷のナウシカ』(宮崎駿)
- 8.
- 『伽耶子のために』(小栗康平)
- 9.
- 『廃市』(大林宣彦)
- 10.
- 『チ・ン・ピ・ラ』(川島透)
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『満月の夜(エリック・ロメール)
- 2.
- 『階級関係 -カフカ「アメリカ」より-(ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ)
- 3.
- 『ビクファール』(ジョルジュ・ルーキエ)
- 3.
- 『カルメンという名の女』(ジャン=リュック・ゴダール)
- 3.
- 『自由、夜』(フィリップ・ガレル)
- 6.
- 『ランブル・フィッシュ』(フランシス・フォード・コッポラ)
- 7.
- 『そして船は行く』(フェデリコ・フェリーニ)
- 7.
- 『パリ、テキサス』(ヴィム・ヴェンダース)
- 7.
- 『ライト・スタッフ』(フィリップ・カウフマン)
- 10.
- 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(セルジオ・レオーネ)
AWARDS
第56回アカデミー賞
- 作品賞
- 『愛と追憶の日々』(ジェームズ・L・ブルックス)
- 監督賞
- ジェームズ・L・ブルックス(『愛と追憶の日々』)
- 主演男優賞
- ロバート・デュヴァル(『テンダー・マーシー』)
- 主演女優賞
- シャーリー・マクレーン(『愛と追憶の日々』)
- 助演男優賞
- ジャック・ニコルソン(『愛と追憶の日々』)
- 助演女優賞
- リンダ・ハント(『危険な年』
- 脚本賞
- ホートン・フート(『テンダー・マーシー』)
- 脚色賞
- ジェームズ・L・ブルックス(『愛と追憶の日々』)
第68回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『ラヴ・ストリームス』(ジョン・カサヴェテス)
- 審査員特別賞
- 『No habra mas penas ni olvido』 (ヘクター・オリヴェラ)
- 監督賞
- エットーレ・スコラ (『ル・バル』)
- 男優賞
- アルバート・フィニー (『ドレッサー』)
- 監督賞
- インナ・チュリコワ (『ワッサ』)
第37回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『パリ、テキサス』(ヴィム・ヴェンダース)
- グランプリ
- 『日記』(マールタ・メーサーロッシュ)
- 監督賞
- ベルトラン・タヴェルニエ (『田舎の日曜日』)
- 男優賞
- アルフレード・ランダ、フランシスコ・ラバル (『無垢なる聖者』)
- 女優賞
- ヘレン・ミレン (『キャル』)
- 脚本賞
- テオ・アンゲロプロス、タナシス・ヴァルニティノス、トニーノ・グエッラ (『シテール島への船出』)
- カメラドール
- ジム・ジャームッシュ (『ストレンジャー・ザン・パラダイス』)
第41回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『太陽の年』(クシシュトフ・ザヌーシ)
- グランプリ
- 『Favourites of the Moon』(オタール・イオセリアーニ)
- 銀獅子賞
- ミシュリーヌ・ランクト(『ソナチネ』)
- 男優賞
- ナセールディン・シャー(『渡河』)
- 女優賞
- パスカル・オジェ(『満月の夜』)
年度別映画ランキング
- 2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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