竹島ルイの独断と偏見による1988年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『フルメタル・ジャケット』スタンリー・キューブリック
- 『ビッグ』ペニー・マーシャル
- 『となりのトトロ』宮崎駿
- 『帝都物語』実相寺昭雄
- 『汚れた血』レオス・カラックス
- 『太陽の帝国』スティーヴン・スピルバーグ
- 『ミッドナイト・ラン』マーティン・ブレスト
- 『ラストエンペラー』ベルナルド・ベルトルッチ
- 『AKIRA』大友克洋
- 『ドグラ・マグラ』松本俊夫
- 『会社物語 MEMORIES OF YOU』市川準
- 『グラン・ブルー』リュック・ベッソン
- 『火垂るの墓』高畑勲
- 『TOMORROW 明日』黒木和雄
- 『八月の鯨』リンゼイ・アンダーソン
- 『都会のアリス』ヴィム・ヴェンダース
- 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』富野由悠季
- 『ロジャー・ラビット』ロバート・ゼメキス
- 『ロボコップ』ポール・バーホーベン
- 『月の輝く夜に』ノーマン・ジュイソン
- 『ベルリン・天使の詩』ヴィム・ヴェンダース
- 『ウォール街』オリバー・ストーン
- 『殺し』ベルナルド・ベルトルッチ
- 『レッドブル』ウォルター・ヒル
- 『プレシディオの男たち』ピーター・ハイアムズ
- 『嵐が丘』吉田喜重
- 『ラストムービー』デニス・ホッパー
- 『ウィロー』ロン・ハワード
- 『異人たちとの夏』大林宣彦
- 『電柱小僧の冒険』塚本晋也
- 『ヒドゥン』ジャック・ショルダー
- 『張り込み』ジョン・バダム
- 『敦煌』佐藤純彌
- 『存在の耐えられない軽さ』フィリップ・カウフマン
- 『ポリス・ストーリー2/九龍の眼』ジャッキー・チェン
- 『予告された殺人の記録』フランチェスコ・ロージ
- 『追いつめられて』ロジャー・ドナルドソン
- 『マルサの女2』伊丹十三
- 『ブロードキャスト・ニュース』ジェームズ・L・ブルックス
- 『モーリス』ジェームズ・アイヴォリー
- 『カルテット』ジェームズ・アイヴォリー
- 『ランボー3/怒りのアフガン』ピーター・マクドナルド
- 『危険な情事』エイドリアン・ライン
- 『サイクロンZ』サモ・ハン・キンポー
- 『肉体の門』五社英雄
- 『釣りバカ日誌』栗山富夫
- 『ヘル・レイザー』クライヴ・バーカー
- 『死海殺人事件』マイケル・ウィナー
- 『花園の迷宮』伊藤俊也
- 『優駿 ORACION』杉田成道
- 『星の王子ニューヨークへ行く』ジョン・ランディス
- 『悲しい色やねん』森田芳光
- 『マスカレード/甘い罠』ボブ・スウェイム
- 『ぼくらの七日間戦争』菅原比呂志
二人の名優の芝居が極上のケミストリーを生んだ、バディ・ムービーの金字塔。
CANが音楽を務める映画でチャック・ベリーが出てくるなんて、マジカルすぎ。
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『ラストエンペラー』 ベルナルド・ベルトルッチ
- 2.
- 『フルメタル・ジャケット』 スタンリー・キューブリック
- 3.
- 『ベルリン・天使の詩』 ヴィム・ヴェンダース
- 4.
- 『八月の鯨』 リンゼイ・アンダーソン
- 5.
- 『芙蓉鎮』 シェ・チン
- 6.
- 『黒い瞳』 ニキータ・ミハルコフ
- 7.
- 『ザ・デッド「ダブリン市民」より』 ジョン・ヒューストン
- 8.
- 『存在の耐えられない軽さ』 フィリップ・カウフマン
- 9.
- 『愛と宿命の泉』 クロード・ベリ
- 10.
- 『月の輝く夜に』 ノーマン・ジュイソン
キネマ旬報』 日本映画)
- 1.
- 『となりのトトロ』 宮崎駿
- 2.
- 『TOMORROW 明日』 黒木和雄
- 3.
- 『異人たちとの夏』 大林宣彦
- 4.
- 『ロックよ、静かに流れよ』 長崎俊一
- 5.
- 『郷愁』 中島丈博
- 6.
- 『火垂るの墓』 高畑勲
- 7.
- 『さくら隊散る』 新藤兼人
- 8.
- 『木村家の人びと』 滝田洋二郎
- 9.
- 『リボルバー』 藤田敏八
- 10.
- 『快盗ルビイ』 和田誠
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『殺人に関する短いフィルム』 クシシュトフ・キェシロフスキ
- 2.
- 『存在の耐えられない軽さ』 フィリップ・カウフマン
- 3.
- 『ザ・デッド/「ダブリン市民」より』 ジョン・ヒューストン
- 4.
- 『Urgences』 レイモン・ドゥパルドン
- 5.
- 『バード』 クリント・イーストウッド
- 6.
- 『霧の中の風景』 テオ・アンゲロプロス
- 7.
- 『かごの中の子供たち』 ジャン=クロード・ブリソー
- 8.
- 『最後の誘惑』 マーティン・スコセッシ
- 9.
- 『The Innocents』 アンドレ・テシネ
- 10.
- 『主婦マリーがしたこと』 クロード・シャブロル
AWARDS
第60回アカデミー賞
- 作品賞
- 『ラストエンペラー』 ベルナルド・ベルトルッチ
- 『ブロードキャスト・ニュース』 ジェームズ・L・ブルックス
- 『危険な情事』 エイドリアン・ライン
- 『戦場の小さな天使たち』 ジョン・ブアマン
- 『月の輝く夜に』 ノーマン・ジュイソン
- 監督賞
- ベルナルド・ベルトルッチ (『ラストエンペラー』)
- エイドリアン・ライン (『危険な情事』)
- ジョン・ブアマン (『戦場の小さな天使たち』)
- ノーマン・ジュイソン (『月の輝く夜に』)
- ラッセ・ハルストレム (『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』)
- 主演男優賞
- マイケル・ダグラス (『ウォール街』)
- ウィリアム・ハート (『ブロードキャスト・ニュース』)
- マルチェロ・マストロヤンニ (『黒い瞳』)
- ジャック・ニコルソン (『黄昏に燃えて』)
- ロビン・ウィリアムズ (『グッドモーニング,ベトナム』)
- 主演女優賞
- シェール (『月の輝く夜に』)
- グレン・クローズ (『危険な情事』)
- ホリー・ハンター (『ブロードキャスト・ニュース』)
- サリー・カークランド (『アンナ』)
- メリル・ストリープ (『黄昏に燃えて』)
- 助演男優賞
- ショーン・コネリー (『アンタッチャブル』)
- アルバート・ブルックス (『ブロードキャスト・ニュース』)
- モーガン・フリーマン (『NYストリート・スマート』)
- ビンセント・ガーディニア (『月の輝く夜に』)
- デンゼル・ワシントン (『遠い夜明け』)
- 助演女優賞
- オリンピア・デュカキス (『月の輝く夜に』)
- ノルマ・アレアンドロ (『ギャビー、愛はすべてを越えて』)
- アン・アーチャー (『危険な情事』)
- アン・ラムジー (『鬼ママを殺せ』)
- アン・サザーン (『八月の鯨』)
- 脚本賞
- ジョン・パトリック・シャンリィ (『月の輝く夜に』)
- ルイ・マル (『さよなら子供たち』)
- ジェームズ・L・ブルックス (『ブロードキャスト・ニュース』)
- ジョン・ブアマン (『戦場の小さな天使たち』)
- ウッディ・アレン (『ラジオ・デイズ』)
- 脚色賞
- マーク・ペプロー、ベルナルド・ベルトルッチ (『ラストエンペラー』)
- トニー・ヒューストン (『ザ・デッド <ダブリン市民>より』)
- ジェームズ・ディアデン (『危険な情事』)
- スタンリー・キューブリック、マイケル・ハー、グスタフ・ハスフォード (『フルメタル・ジャケット』)
- ラッセ・ハルストレム、レイダル・イェンソン、ブラッセ・ブレンストレム、ペール・ベルイルント (『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』)
第38回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『紅いコーリャン』 チャン・イーモウ
- 審査員特別賞
- 『Komissar』 (アレクサンドル・アスコルドフ
- 監督賞
- ノーマン・ジュイソン (『月の輝く夜に』)
- 男優賞
- イェルク・ポーゼ、マンフレッド・メック (『Einer trage des anderen Last…』)
- 女優賞
- ホリー・ハンター (『ブロードキャスト・ニュース』)
第41回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『ペレ』 ビレ・アウグスト
- グランプリ
- 『ワールド・アパート』 クリス・メンゲス
- 審査員賞
- 『殺人に関する短いフィルム』 クシシュトフ・キェシロフスキ
- 監督賞
- フェルナンド・E・ソラナス(『スール/その先は…愛』)
- 男優賞
- フォレスト・ウィテカー(『バード』)
- 女優賞
- バーバラ・ハーシー、ジョディ・メイ、リンダ・ムブシ(『ワールド・アパート』)
第45回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『聖なる酔っぱらいの伝説』 エルマンノ・オルミ
- 審査員特別賞
- 『Camp de Thiaroye』 センベーヌ・ウスマン、チェルノ・ファティ・ソウ
- 銀獅子賞
- テオ・アンゲロプロス(『霧の中の風景』)
- 男優賞
- ドン・アメチー、ジョー・マンテーニャ (『週末はマフィアと!』)
- 女優賞
- シャーリー・マクレーン (『マダム・スザーツカ』 )
イザベル・ユペール (『主婦マリーがしたこと』) - 脚本賞
- ペドロ・アルモドバル (『神経衰弱ぎりぎりの女たち』)
年度別映画ランキング
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