竹島ルイの独断と偏見による1974年 アルバムランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『Autobahn』Kraftwerk
- 『Inventions For Electric Guitar』Manuel Göttsching
- 『Court And Spark』Joni Mitchell
- 『MISSLIM』荒井由実
- 『Here Come the Warm Jets』Brian Eno
- 『Wrap Around Joy』Carole King
- 『I Want To See The Bright Lights Tonight』Richard & Linda Thompson
- 『Diamond Dogs』David Bowie
- 『Where Have I Known You Before』Return to Forever
- 『Feel』George Duke
- 『Chinatown』Jerry Goldsmith
- 『Cosmic Funk』Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes
- 『Apostrophe(‘)』Frank Zappa
- 『Kimono My House』Sparks
- 『Thrust』Herbie Hancock
- 『The Lamb Lies Down On Broadway』Genesis
- 『On The Beach』Neil Young
- 『Perfect Angel』Minnie Riperton
- 『Can’t Get Enough』Barry White
- 『Fear』John Cale
- 『二色の独楽』井上陽水
L.A.エクスプレスやザ・クルセイダーズの面々をサポート・ミュージシャンに迎えて制作した、ジョニ・ミッチェルの6thアルバム。ジャズ系のミュージシャンを呼んだら本当にちょっとジャズっぽいテイストになってる。
天才少女・荒井由美が本当に天才であることを示した2ndアルバム。アルバム・タイトルは、やせっぽちの女の子を意味するMISS SLIMから作った造語。
ロキシー・ミュージックを脱退したブライアン・イーノが、ソロ名義で初めて発表したアルバム。ノイズ・パンクっぽい音のイカれっぷりはさすがイーノ。キング・クリムゾンのロバート・フリップ、ロキシー・ミュージックの盟友フィル・マンザネラとアンディ・マッケイが参加してます。
「ジャズマン」、いつ聴いても名曲だよね。
フェアポート・コンヴェンションのリーダーだったリチャード・トンプソンが、当時の妻だったリンダとデュオ名義で発表した作品。イギリスのフォーク・ロックの地味が溢れている。
M-9「1984」やM-10「Big Brother」のタイトルからも明らかなように、デヴィッド・ボウイがジョージ・オーウェルの『1984年』に影響を受けて制作。M-6「Rebel Rebel」のギターリフはいつ聴いてもシビれますな。
プエルトリコ人少年の精神旅行を歌う、2枚組のコンセプト・アルバム。ピーター・ガブリエルがジェネシスに在籍していた最後の作品でもある。マジでこの時代はコンセプト・アルバムばっかだな。カバーアートを手がけたのは、ピンク・フロイド『原子心母』で知られるアート集団のヒプノシス。
渚にニール・ヤング。フォークというよりは、のんびりとしたカントリーロックという風情が良ろし。
AWARDS
グラミー賞
- 最優秀レコード賞
- 『Killing Me Softly with His Song』 Roberta Flack
- 最優秀アルバム賞
- 『Innervisions』 Stevie Wonder
- 最優秀楽曲賞
- 『Killing Me Softly with His Song』 Roberta Flack
- 最優秀新人賞
- Bette Midler
年度別アルバムランキング
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