2022年 アルバムランキング&レビュー|竹島ルイのベスト100+α

竹島ルイの独断と偏見による2022年 アルバムランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  • 『Kuni』LNDFK

    『Kuni』LNDFK

    2022年はこのアルバムに尽きる。イタリア人リンダ・フェキのユニット、LNDFKのデビュー盤。エレクトロニカ寄りのネオ・ソウルが超絶気持ちいい。ちなみに、M-1『Hana-bi』、M-2『Takeshi』は、ビートたけしにインスパイアされたナンバーとのこと。パーカッションでASA-CHANGも参加してます。

  • 『Good News』蓮沼執太、U-zhaan

    『Good News』蓮沼執太、U-zhaan

    インド音楽とテクノの幸せなマリアージュ。蓮沼執太とU-zhaanが手を組んだ、至高のインストルメンタル・アルバム。M-2『Go Around』が神曲すぎる。

  • 『Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann』Sam Wilkes、Jacob Mann

    『Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann』Sam Wilkes、Jacob Mann

    ビー玉みたいに転がる電子音、それを優しく受け止めるヒップホップ・ジャズ。ルイス・コール率いるKNOWERのサポートメンバーでもあるベーシストのサム・ウィルクスと、キーボーディストのジェイコブ・マンが切り拓く、新しい音楽ゾーン。

  • 『Caroline』Caroline

    『Caroline』Caroline

    Sorryのキャンベル・バウムを中心に、ケイティ・J・ピアソン、Pixx、ナイマ・ボックといった面々が集結した、ロンドン発の8人組バンド。フォーク・ミュージックをベースにしながら、ミニマル・ミュージックと音響系が優しく重なり合っていく。

  • 『Don't Follow Me Because I'm Lost Too!!』Vegyn

    『Don’t Follow Me Because I’m Lost Too!!』Vegyn

    全75曲・2時間33分という、トチ狂ったボリュームのミックス・テープ。最高品質のエレクトロ・ミュージックが置かれたジャンクヤード。永遠に聴ける。

  • 『Black Radio III』Robert Glasper

    『Black Radio III』Robert Glasper

    現在のジャズ・シーンを牽引する最重要人物、ロバート・グラスパー。グラミー賞最優秀R&Bアルバムを受賞した『Black Radio』のシリーズ第3弾なんだが、これが一番好きかも。

  • <a href=『Wet Leg』Wet Leg">

    『Wet Leg』Wet Leg

    イギリス・ワイト島からやってきた、リアン・ティーズデールとヘスター・チャンバースの女性二人バンド、ウェット・レッグのデビューアルバム。ぶっきらぼうなのに中毒性のあるポスト・パンク・サウンドは、個人的には2022年最大の衝撃。PVが『ミッドサマー』みたいで怖カワ。

  • 『Perpetual Now』rRoxymore

    『Perpetual Now』rRoxymore

    推進力のあるグリッチ・ノイズ・ビートに、ダーク・アンビエントなシーケンスが絡みつく。ロキシーモアーが名門レーベルSmalltown Supersoundから放つ、ヒプノティックな桃源郷。

  • <a href=『BADモード』宇多田ヒカル">

    『BADモード』宇多田ヒカル

    フローティング・ポインツやA・G・クックなど、今UA&UKで最もキテるプロデューサーを招聘。一つ一つの音の収まり方が実に慎ましやかでシルキーな、宇多田ヒカルによるチル系ネオソウル。今までの彼女の作品の中で一番好きかも。特にM-10『Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-』は、2022年最もヘビロテしたグッド・チューン。

  • 『The Jacket』Widowspeak

    『The Jacket』Widowspeak

    ウィドウスピークが奏でるローファイなギター・サウンドは、コシがあって重たい。だけど、どこか霞がかかっていて、くぐもっている。それに被さるモリー・ハミルトンの柔らかなヴォーカリゼーションが、より世界のかたちを曖昧にさせる。そう、僕らはまだこの世界のことを何も知らない。

  • <a href=『NOT TiGHT』DOMi&JD Beck">

    『NOT TiGHT』DOMi&JD Beck

    こりゃ一体何なんだ。無秩序に暴れまくる超高速ドラムンベースは、エイフェックス・ツインの『Richard D James Album』のようだし、コードチェンジしまくるスペーシーなフュージョン感は、リターン・トゥ・フォーエヴァーの『Romantic Warrior』のよう。22歳と18歳の天才デュオが奏でる、新時代のフュージョン・サウンド。

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  • 『The Sparrow』Sam Prekop

    『The Sparrow』Sam Prekop

    サム・プレコップが蚊の鳴くようなボソボソ・ヴォーカルを封印、モジュラー・シンセを駆使して創り上げた、ミニマルなインストゥルメンタル・アルバム。M-4『Fall is Farewell』は、アラン・J・パクラ監督の映画『コールガール』1971年)のサントラにインスパイアされたものなんだとか。

  • 『Time〜Lapse Nature』Diatom Deli

    『Time〜Lapse Nature』Diatom Deli

    幻術的なクラシックギターの調べと、フィールドレコーディングによる波・雷・雨の自然音が溶け合い、その隙間を縫うように入ってくるダイアトム・デリの歌声が、世界を優しく祝福する。最高 of 最高なドリーミーポップ。

  • 『i don’t know who needs to hear this...』Tomberlin

    『i don’t know who needs to hear this…』Tomberlin

    直訳すれば、「誰がこのアルバムを聴きたがるのか、私には判らない…」。でも、トムバーリンのミニマルでパーソナルな歌の一つ一つは、確実に宇宙に向かって乱反射している。ほんの少しの絶望、そしてほんの少しの希望と共に。

  • 『Sometimes, Forever』Soccer Mommy

    『Sometimes, Forever』Soccer Mommy

    ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーをプロデューサーに招いて、ローファイなインディーロックから無数のシンセサイザーを重ね合わせた緻密なサウンド・プロダクションに深化。特にM-7「Don’t Ask Me」はシューゲイザーな神曲かと。

  • 『こちらあみ子』青葉市子

    『こちらあみ子』青葉市子

    映画も傑作だけど、青葉市子が劇伴を手がけたサントラも傑作。ラストを飾るM-16『もしもし』で、彼女が優しく「もしもし」と語りかける、その相手の意味を理解した時に、とてつもない衝撃と感動が体を突き抜ける。

  • 『Greeting』Kim Oki

    『Greeting』Kim Oki

    ホント、今さらで申し訳ない。サックス/クラリネット奏者キム・オキの存在を知って聴き始めてみたら、最高だった。特にこの『Greeting』は、夜の帳がゆっくりと下りるとき、少しずつ皮膚に染み込んでくる冷気を感じながら、じっくりと聴きたいジャズ・バラッド・アルバム。

  • 『The Parable Of The Poet』Joel Ross

    『The Parable Of The Poet』Joel Ross

    ヴィブラフォン奏者ジョエル・ロスが、イマニュエル・ウィルキンス、マリア・グランドといった凄腕を招聘。朝の柔らかな日差しを浴びながら聴きたいM-1『PRAYER』をはじめ、心がとろけそうになるナンバーのオンパレード。

  • 『Over Tage』Svaneborg Kardyb

    『Over Tage』Svaneborg Kardyb

    Nikolaj Svaneborgの鍵盤、Jonas Kardybの打楽器のみという編成なんだが、プレイヤーの圧倒的想像力とスキルによって、一曲ごとに異なる宇宙に誘ってくれる。特にドラムのロールを交えたバリエの広さ、アタックの柔らさが素晴らしい。

  • <a href=『NO THANK YOU』Little Simz">

    『NO THANK YOU』Little Simz

    何の予告もなく、急遽リリースされたリトル・シムズのニューアルバム。やっぱり今作も最高です。アフロビートを巧妙に入れ込みつつ、滑らかでシルキーなR&Bがかぶさっていく、この感じ。辛抱たまらん。っていうかコレ、プロデューサーがInfloなのか。Saultもこの前怒涛の5枚同時リリースしたばかりだし、仕事しすぎじゃね?

  • 『Long Voyage』七尾旅人

    『Long Voyage』七尾旅人

    想像を上回る傑作。コロナやウクライナ侵攻にさらされた2022年のリアルを、文学的表現ではなく、「誰かが死ぬ」と言うストレートな物言いで紡ぐ潔さ。それでいてガットギターとストリングスの静謐な調べが、いまここにいる場所に希望はあることを感じさせてくれる。

  • 『NIA』中村佳穂

    『NIA』中村佳穂

    『竜とそばかすの姫』で主人公すずの声を演じ、紅白歌合戦にも出場するなどすっかりメジャーな存在になってしまった中村佳穂。でも彼女の天地無用、天衣無縫な音楽性は約3年半ぶりリリースとなる今作でも健在。M-1『KAPO』から素っ頓狂なマジカル・サウンドが耳を楽しませてくれる。

  • 『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』Big Thief

    『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』Big Thief

    気づけば、USインディ・ロック・シーンの最重要バンドとなったビッグ・シーフから届けられた、堂々たる2枚組アルバム。僅か五ヶ月間というレコーディング期間で生み出された、珠玉の20曲に圧倒される。

  • 『NewJeans 1st EP 'New Jeans'』NewJeans

    『NewJeans 1st EP ‘New Jeans’』NewJeans

    K-POP界の名プロデューサー、ミン・ヒジンが新たに放つ大型五人組ユニット「NewJeans」。バリバリのダンス・ミュージックではなく、ハウスっぽいチルウェイヴなアプローチが新鮮。特にM-1『Attention』の、サビにおけるベースラインの上昇コードが気持ちい。

  • 『Sons Of』Sam Prekop、John Mcentire

    『Sons Of』Sam Prekop、John Mcentire

    ザ・シー・アンド・ケイクのメンバー、サム・プレコップとジョン・マッケンタイアによる電子組曲。意外と重量級なマッシヴ・ビートが新鮮。

  • 『ashbalkum』Salamanda

    『ashbalkum』Salamanda

    韓国を拠点に活躍するDJデュオ、サラマンダの日本デビュー盤。パーカッシヴなビートが心地よく脳内をループする、清涼感溢れるアンビエント・ミュージック。

  • 『I Wanted More』rRoxymore

    『I Wanted More』rRoxymore

    茶目っ気のあるアンビエント。テケテケ鳴り響く痛快ダンストラック。シンプルでキュートなサウンド・プロダクションがロキシーモアーの持ち味。4曲入りEPなれど、満足度高し。

  • 『And In The Darkness, Hearts Aglow』Weyes Blood

    『And In The Darkness, Hearts Aglow』Weyes Blood

    『Titanic Rising』に始まる3部作の第2章的位置づけ。キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル、ジュディ・シルといった70年代SSW的なソングライティングの文法にのっとりながらも、繊細かつ控えめなオーケストレーションとコーラスワークが聴く者を魅了する。

  • 『our hope』羊文学

    『our hope』羊文学

    青春煮詰まり系オルタナ・ロックなサウンドといい、純文学系のリリックといい、筆者は羊文学が大好きなんであります。メジャー2ndアルバムの今作も、安定のクオリティ。『マヨイガ』とか『光るとき』とか、タイアップ曲も多数。

  • 『Marigold』Alex Isley、Jack Dine

    『Marigold』Alex Isley、Jack Dine

    アレックス・アイズレーがニューヨークを拠点に活動するプロデューサーのジャック・ダインとタッグを組んで制作した、とろけるようなネオ・ソウル・アルバム。優しいハーフタイム・ビートが心に染みわたる。

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    『11』SAULT

    SAULT、一気に5枚同時リリース!のうちの一枚。アフロビートとブルースが交錯する、挑戦的なアルバム。

  • 『AIIR』SAULT

    『AIIR』SAULT

    SAULT、一気に5枚同時リリース!のうちの一枚。弦楽器の調べが心地よく脳を刺激する、ポスト・クラシカルなアルバム。

  • 『Earth』SAULT

    『Earth』SAULT

    SAULT、一気に5枚同時リリース!のうちの一枚。神への祈りがゴスペルに昇華した、ホーリーなアルバム。

  • 『Today & Tomorrow』SAULT

    『Today & Tomorrow』SAULT

    SAULT、一気に5枚同時リリース!のうちの一枚。ジミヘンを現代に召喚したかのような、サイケデリックなアルバム。

  • 『Untitled (God)』SAULT

    『Untitled (God)』SAULT

    SAULT、一気に5枚同時リリース!のうちの一枚。SAULTの底知れなさ、形容しにくさが最も色濃く刻印された、ジャンルレスなアルバム。

  • 『AE-30』Sam Gendel

    『AE-30』Sam Gendel

    Roland社のシンセサイザーAE-30を使ってアイスランド各地を即興演奏して回った、サム・ゲンデル旅の記録。幽玄なモノクロームの世界をそのままサウンドに凝固したような、不思議な音源集。

  • 『Panamá 77』Daniel Villarreal

    『Panamá 77』Daniel Villarreal

  • 『SOS』SZA

    『SOS』SZA

    いやーニューアルバムの発売を首を長くして待っておりましたよ。個人的には、フィービー・ブリジャーズがフューチャリングされた『Ghost in the Machine』が収録されている時点で涙モノ。彼女が内包している鬱屈としたメランコリアが、このゲスト・トラックでもちゃんと反映されている。

  • 『Wind Down』James Blake、Endel

    『Wind Down』James Blake、Endel

  • 『Schoenberg,Messiaen & Ravel』Jonathan Nott

    『Schoenberg,Messiaen & Ravel』Jonathan Nott

    スイス・ロマンド管弦楽団を指揮するジョナサン・ノットが、ピアニストのフランチェスコ・ピエモンテージを客演に迎えて、ラヴェルとシェーンベルクのピアノ協奏曲、メシアンの「異国の鳥たち」を演奏。色彩感豊かなロマンティシズム。

  • 『No Reino Dos Afetos』Bruno Berle

    『No Reino Dos Afetos』Bruno Berle

    ソフトロック・グループTroco em Balaで活躍していたブルーノ・バールのソロ・デビュー・アルバム。宅録の打ち込みローファイ・サウンドに乗せて、リラックスしたボッサ、メロウなR&Bがかぶさっていく。

  • 『Dance Ancestral』John Carroll Kirby

    『Dance Ancestral』John Carroll Kirby

    コーネリアスの『変わる消える』リミックスで名前を知り、慌ててジョン・キャロル・カービーのアルバムを聴いてみたら、ジャスト好みの浮遊感溢れるサウンド。アンビエントとジャズの間を揺蕩うような、絶妙な鍵盤使いが素晴らしい。

  • 『EXTRA PRESENCE』Carlos Niño & Friends

    『EXTRA PRESENCE』Carlos Niño & Friends

    サン・ラーを彷彿とさせるコスモでニューエイジな音を鳴らし、僕のハートを鷲掴みしたカルロス・ニーニョ。今作は、よりフリー・ジャズに近い攻撃的なサウンド。それでいてピアノの旋律が滑らかに流れるチルなトラックもあったりして、バリエーション豊かなアルバムになっている。

  • 『Amaryllis & Belladonna』Mary Halvorson

    『Amaryllis & Belladonna』Mary Halvorson

    西洋現代音楽をベースに、ゴツゴツと、暴力的に奏でられるアバンギャルド・ジャズ。メアリー・ハルヴォーソンが爪弾くギターは、いつも不意打ちで我々のハートに突き刺さってくる。

  • 『物語のように』坂本慎太郎

    『物語のように』坂本慎太郎

    政治とか社会問題とか思想とかどうだって良くて、音楽には純粋にオンガクして欲しいのだけれど、そういう意味で坂本慎太郎のこのアルバムの突き抜けたポップネスは本当に貴重。

  • 『Mr. Morale & The Big Steppers』Kendrick Lamar

    『Mr. Morale & The Big Steppers』Kendrick Lamar

    ケンドリック・ラマーがその王者ぶりを貫禄たっぷりに見せつけつつ、M-18『Mirror』で王座から降りる宣言をしてしまう、とってもエモーショナルな一枚。ミニマルでバウンシーなビートに心が躍る。

  • 『Quality Over Opinion』Louis Cole

    『Quality Over Opinion』Louis Cole

    サンダーキャットより鮮烈。アンダーソン・パークより爆裂。前のめりで直線的なビートにカラダが否が応にも反応しまくり。ルイス・コール、あなたはサイコーです。

  • 『Actual Life 3』Fred Again..

    『Actual Life 3』Fred Again..

  • 『Antarctican Dream Machine』Novo Amor

    『Antarctican Dream Machine』Novo Amor

  • 『The Hardest Part』Noah Cyrus

    『The Hardest Part』Noah Cyrus

  • 『WHO AM I』Ineza

    『WHO AM I』Ineza

    ルワンダ生まれのベルギー人ジャズ・シンガー、イネザのゴキゲンなEP。サウス・ロンドン・ベースのジャズでありつつ、意外とギターがメインに出てくる演奏がダイナミックで楽しい。

  • 『Stellar Drifting』George FitzGerald

    『Stellar Drifting』George FitzGerald

    チルなビートが心地よく左脳に響く、エレクトロ・ハウス。クラブでかかったら最高に楽しいだろうなー。

  • 『Unspoken Words』Max Cooper

    『Unspoken Words』Max Cooper

  • 『Shift(Bad Hombre Vol. II)』Antonio Sanchez

    『Shift(Bad Hombre Vol. II)』Antonio Sanchez

    アントニオ・サンチェスの実験的プロジェクト『Bad Hombre』(2017年)の第二弾。パット・メセニー、トレント・レズナー&アッティカス・ロス、しかもミシェル・ンデゲオチェロまで客演した、スーパー・コラボレーション・アルバム。アタックの強いドラムに、エレクトロ・ハウスが心地よく重なる。

  • 『Linger Awhile』Samara Joy

    『Linger Awhile』Samara Joy

    名門レーベルのヴァーヴと契約したサマラ・ジョイの、メジャー・デビュー・アルバム。ジョージ・ガーシュウィンの『Someone to Watch Over Me』やエロール・ガーナーの『Misty』など、至高のスタンダード・ナンバーがなめらかでツヤのあるシルキーボイスで歌われる。イイ。

  • 『Cometa』Nick Hakim

    『Cometa』Nick Hakim

    左右のステレオから聞こえてくる、ニック・ハキムのかすれきった歌声。くすんだ心象風景を赤裸々にサウンドスケープへと落とし込む、密室系フリーフォーク。

  • 『Weather Alive』Beth Orton

    『Weather Alive』Beth Orton

  • 『Beatopia』beabadoobee

    『Beatopia』beabadoobee

    チボ・マットのようなオルタナティヴ、ピンクパンサレスのようなポップネス。フィリピン生まれロンドン育ちのZ世代シンガー、ビーバドゥービーが紡ぐ儚くも美しいメロディー。

  • 『Remember Your North Star』Yaya Bey

    『Remember Your North Star』Yaya Bey

    ブルックリンのR&Bシンガーヤヤ・ベイの4thアルバム。ソウル、ジャズ、ヒップホップを緩やかに横断しながら、メアリー・J・ブライジのようなオーガニック・ソウルがリスナーのハートを震わせる。

  • 『neon』iri

    『neon』iri

    Yaffle、TAAR、mabanua、ESMI MORI、KAN SANO、%C、Shin Sakiura、当代随一のクリエイターが結集して多幸感溢れるグルーヴが爆誕。今や日本を代表するソウルディーヴァ、iriのジャンルレスなサウンドが楽しめる。

  • 『Demon Time』Mura Masa

    『Demon Time』Mura Masa

    Demon Time=何かに没頭する時間。パンデミックになってからまさにムラ・マサは音楽的に没頭し、ユニバーサルでジャンルレスな音楽を創り上げた。ラッパーのTohjiが客演で参加。

  • 『Starfruit』Moonchild

    『Starfruit』Moonchild

    ムーンチャイルド結成10周年の集大成として作られた本作には、ダニー・ハサウェイの娘レイラ・ハサウェイ、アイズレー・ブラザースの血を引くアレックス・アイズレーなど、R&BレジェンドのDNAを受け継ぐミュージシャンが参加。過去を俯瞰することで、新時代のR&Bを高らかに宣言している。

  • 『Based On A Feeling』Sabrina Claudio

    『Based On A Feeling』Sabrina Claudio

    ラグジュアリーな音色を奏でるストリングス、細くビートを刻むスネア、ジャジーなピアノを従えてサブリナ・クラウディオが吐息混じりに声を震わせるとき、官能的な世界が立ち上る。気怠さ100%のベッドルーム・ポップス。

  • 『In These Times』Makaya McCraven

    『In These Times』Makaya McCraven

    “ビート・サイエンティスト”ことマカヤ・マクレイヴンが、ジェフ・パーカーらポスト・ロックなメンツと組んでリリース。5つのスタジオで収録した音源を、ポスプロで独自のサウンドとして構築。音楽はメロディーでも音響でもなく、ビートであることを突き詰めた意欲作。

  • 『Ramona Park Broke My Heart』Vince Staples

    『Ramona Park Broke My Heart』Vince Staples

    ロングビーチの波打ち際で、ヴィンス・ステイプルズはギャングの抗争を、カネを、仲間を、愛を、どこか諦観めいた風情でラップする。LAの吟遊詩人から届けられた、厭世的なムードに包まれた一枚。

  • 『Plonk』Huerco S

    『Plonk』Huerco S

  • 『Let's Turn It Into Sound』Kaitlyn Aurelia Smith

    『Let’s Turn It Into Sound』Kaitlyn Aurelia Smith

  • 『blueblue』Sam Gendel

    『blueblue』Sam Gendel

  • 『I Can't Let Go』Suki Waterhouse

    『I Can’t Let Go』Suki Waterhouse

  • 『はみ出て!』YeYe

    『はみ出て!』YeYe

  • 『Flowers Rot, Bring Me Stones』Moundabout

    『Flowers Rot, Bring Me Stones』Moundabout

    古代の神々を招き寄せるかのような、不穏極まりないスピリチュアル・フォーク感がたまらない。なぜか最近リバイバルで観た『未来惑星ザルドス』を思い出してしまった。

  • 『Movimento』LUAH

    『Movimento』LUAH

    ヴォーカル、ギター、パーカッションによるドイツ・ケルン出身のトリオ、ルアー(ポルトガル語で月という意味らしい)の2ndアルバム。ジャズ&ボサノヴァをルーツにしながら、宗教音楽のような三声が神々しく響き渡る。

  • 『Caprisongs』FKA twigs

    『Caprisongs』FKA twigs

    タイトルはCapricorn(山羊座)に由来した造語で、占星術から着想を得ているんだそうな。スピリチャルな精神性、トライバルでダンサブルなサウンド・プロダクションが楽しめる、FKAツイッグスから届けられたミックステープ。

  • 『Moody31』Lydia Persaud

    『Moody31』Lydia Persaud

    カナダの歌姫リディア・パーソードの歌声は、ロバータ・フラックのようにソウルフルだけど、キャロル・キングのようにスウィートでもある。時折インサートされるウクレレの響きが気持ちい、現在進行形オーガニック・ソウル。

  • 『…on reflection』William Basinski、Janek Schaefer

    『…on reflection』William Basinski、Janek Schaefer

    サウンド・アーティストとしてポスト・クラシカルな音楽を創造し続けてきたウィリアム・バシンスキーとジャネック・シェーファーが、8年という歳月をかけて紡いだ至高のアンビエント。フィールドレコーディングによって取り込まれた自然音、静謐なピアノの音、様々なテクスチャーが絡み合い、溶け合っている。

  • 『Radiate Like This』Warpaint

    『Radiate Like This』Warpaint

    LA出身の4人組フィメール・バンド、ウォーペイントの4thアルバム。インディー・ロックなエッセンスはそのままに、エレクトロを大胆に取り入れたサウンドが新鮮。

  • 『Dañado』Ivan Cornejo

    『Dañado』Ivan Cornejo

  • 『Vanishing Act』Benny Bock

    『Vanishing Act』Benny Bock

  • 『今、何処』佐野元春

    『今、何処』佐野元春

  • 『Esthesis』Clarice Jensen

    『Esthesis』Clarice Jensen

    ブルックリンをベースに活動するチェリスト、クラリス・ジェンセンの3rd。ベースは鬱屈としたダーク・アンビエントなんだけど、それでいて水面に七色の眩い光がキラキラ輝いているかのようなカラフルさがある。モンドリアンっぽいミニマル・アートなジャケが可愛い。

  • 『Wirehead』Xao

    『Wirehead』Xao

    ボーズ・オブ・カナダ系のサイケなエレクトロニカだが、よりハードでエッジーですね。神々の怒りに触れたかの如く、不穏さを撒き散らすサウンドスケープ。地殻変動のように、強烈に響く轟音のシャワー。すべての人類はコレを聴いて悔い改めるべし。

  • 『Few Good Things』Saba

    『Few Good Things』Saba

    シカゴのヒップホップ・コレクティブ「Pivot Gang」の中心的存在、sabaの3rdアルバム。直線的なトラップは控えめ。生楽器を全面的にフィーチャーすることで、ピースフルでクワイエットな空間を創り上げた。人生はファックの連続、but音楽はヘヴン。それってサイコーじゃんか。

  • 『Rot』Tennyson

    『Rot』Tennyson

  • 『MAHAL』Toro Y Moi

    『MAHAL』Toro Y Moi

    トロ・イ・モワの、デッド・オーシャンズ移籍第一弾アルバム。イントロからラウドなギターを炸裂させる、’60sサイケデリック・ファンク。

  • 『Alpha Zulu』Phoenix

    『Alpha Zulu』Phoenix

    フェニックス5年ぶりのアルバム。ダフト・パンクのトーマがミキサーとして協力してるんだが、音圧の強いダフパン・サウンドではなく、ちゃんとミドル~ハイの音域でキラキラしてるフェニックスの音になってる。ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグとのコラボ曲『Tonight』は、リフがクセになりますな。

  • 『Image Langage』Félicia Atkinson

    『Image Langage』Félicia Atkinson

    ワン・コードで塗りたくられた世界に、なにやらフランス語による囁き声と、グリッチ・ノイズと、しずしずと響き渡るピアノが交錯する。フェリシア・アトキンソンが聴く者に思考と想像を促す、エクスペリメンタルな冒険。

  • 『God Save The Animals』Alex G

    『God Save The Animals』Alex G

  • 『Continua』Nosaj Thing

    『Continua』Nosaj Thing

    ケンドリック・ラマーやチャンス・ザ・ラッパーのプロデュースでも知られる、ノサッジ・シングの5thアルバム。トロ・イ・モア、パンダ・ベアらを迎え、ダンサンブルなビートはキープしつつ、思いっきりチルできるアンビエントな一枚に。

  • 『MOTOMAMI』ROSALÍA

    『MOTOMAMI』ROSALÍA

    カタルーニャ出身の歌姫ロザリアが、ジェイムズ・ブレイクやウィークエンドを招いて制作した3rdアルバム。ラテン・ミュージックとネオ・ソウルが細胞レベルで奇跡的な融合を果たした、スパニッシュ・ミューズによるネオ・フラメンコ。M-6『HENTAI』で「ヘンタイ、ヘンタイ」と連呼されるので、なんだかいたたまれない気持ちになる。

  • 『Melt My Eyez See Your Future』Denzel Curry

    『Melt My Eyez See Your Future』Denzel Curry

  • 『Untidy Soul』Samm Henshaw

    『Untidy Soul』Samm Henshaw

    イギリス出身ソウル・シンガーのサム・ヘンショウが、レーベルをクビになったり紆余曲折を経て、やっとこさリリースに漕ぎ着けた実質的なデビュー・アルバム。ゴスペルのフィーリング、モータウンっぽいビートに胸がときめく。

  • 『The Sound Of Listening』Mark Guiliana

    『The Sound Of Listening』Mark Guiliana

    サックス、ピアノ、ベース、ドラムというオーソドックス編成で紡がれるオーセンティックなジャズ。聴き込めば聴き込むほど味わいが深くなる、内省的で深淵な世界。M-6『everything changed after you left Mark』なんてほとんどコルトレーンの『A Love Supreme』だし。っつーか、シンプルにジャケがカッコ良すぎないかコレ。

  • 『Orange』CS+Kreme

    『Orange』CS+Kreme

    メルボルンのエクスペリメンタル・デュオ、CS+Kreme。歪んだギター、冷ややかな鍵盤、ノイジーな弦楽器をまぶした、グリッチ感のあるローファイ・エレクロトニカ。まるでキャッチーな白昼夢の如し。

  • 『Funk Wav Bounces Vol. 2』Calvin Harris

    『Funk Wav Bounces Vol. 2』Calvin Harris

  • 『Preacher’s Daughter』Ethel Cain

    『Preacher’s Daughter』Ethel Cain

    1991年のアメリカ南部の架空の物語を舞台に、牧師の娘エセル・ケインの人生を時系列で描いたコンセプト・アルバム。薬物乱用、性的搾取、家庭内暴力というハードなテーマが、ダークアンビエントに近接したアメリカーナにのせて歌われる。このサウンドスケープから広がるのは、グラント・ウッドが描くようなアメリカン・ゴシック的風景。

  • 『Affinity』Bill Laurance

    『Affinity』Bill Laurance

  • 『Empire of Light』Trent Reznor、Atticus Ross

    『Empire of Light』Trent Reznor、Atticus Ross

    孤独な魂を抱えた男女の心の交流を描いた物語を、メランコリックになりすぎない筆致で表現するトレント・レズナーとアッティカス・ロスのバランス感覚!

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  • 『Love I Need』Moonchild

    『Love I Need』Moonchild

  • 『Big Time』Angel Olsen

    『Big Time』Angel Olsen

  • 『Honestly, Nevermind』Drake

    『Honestly, Nevermind』Drake

  • 『Orbit』STUTS

    『Orbit』STUTS

    全18曲というボリュームもさることながら、tofubeats、Awich、C.O.S.Aなど多士済々な客演が楽しい。M-7収録曲「Floating in Space」というタイトル通り、宇宙に浮かんでるかのようなスペーシー感が味わえる一枚。

  • 『Last Day Of Summer (Sped Up)』Summer Walker

    『Last Day Of Summer (Sped Up)』Summer Walker

  • 『Household Name』Momma

    『Household Name』Momma

  • 『Opening the Door』Jack J

    『Opening the Door』Jack J

    AORの流れを汲みつつ、アンビエントな響きもそっと封じ込めてしまう、オトナな音楽。この良さはガキにはわかるまい(暴言)。

  • 『V I N C E N T』FKJ

    『V I N C E N T』FKJ

    サンタナとコラボしたラテン・ロックあり、ジャズあり、ネオ・ソウルあり。天才マルチプレイヤーFKJの才能の煌めきが、この一枚にパッケージングされている。

  • 『Speculative Memories』Yair Elazar Glotman

    『Speculative Memories』Yair Elazar Glotman

    ヨハン・ヨハンソンとのコラボでも知られる現代音楽家、ヤイール・エラザール・グロットマン。記憶の奥底へと沈んでいくかのようなコントラバスの深い音色と、それを渦巻くように螺旋するアンビエント・ドローンが、時間を超越する内面への旅へと手招きする。

  • 『Ovidono』Oval

    『Ovidono』Oval

  • 『Cruel Country』Wilco

    『Cruel Country』Wilco

  • 『Rough Night』Eden Samara

    『Rough Night』Eden Samara

    カナダ出身のシンガー、エデン・サマラのデビュー・アルバム。低音をしっかりと効かせた、深みのあるエレクトロR&B。チル系と思いきやビートはかなり太くマッシヴで、意外にもフロア仕様。彼女のヴォーカルが主張し過ぎず、サウンドのパーツとして慎ましやかに収まっている感じもイイです。

  • 『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』V.A.

    『A Tribute to Ryuichi Sakamoto – To the Moon and Back』V.A.

    ポスト音響派に振り切ったFENNESZの『AMORE』やノリノリなTHUNDERCATの『THOUSAND KNIVES』も素晴らしいですが、個人的にはコーネリアスの『THATNESS AND THERENESS』がマル。2006年『Sensuous』のラストを飾ったナンバー『Sleep Warm』のようなしなやかさとたおやかさ、ハートウォーミングさがある。

  • 『Dawn FM』The Weekend

    『Dawn FM』The Weekend

    個人的にはあまり好みではないウィークエンドだけど、新作イイですねー。ここまでダフト・パンク『Random Access Memories』みたくレトロなシンセ・サウンドに振り切ってもらえたら、そりゃニッコニコですわ。この辺りは、プロデューサーを務めたワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの計算か?

  • 『FOREVERANDEVERNOMORE』Brian Eno

    『FOREVERANDEVERNOMORE』Brian Eno

    ブライアン・イーノ、17年ぶりのヴォーカル・アルバム。灰色の雨曇に覆われたかのような、不穏極まりないアンビエント・ミュージック。ゆっくりと崩れゆく世界に警鐘を鳴らす、21世紀の新たなゴスペル。

  • 『Please Have A Seat』NNAMDÏ

    『Please Have A Seat』NNAMDÏ

    ナイジェリアにルーツを持つマルチ・インストゥルメンタリスト、ンナムディ・オグボンナヤ。極端に音数を抑えたシンプルなビートにシンプルなメロディーが乗っているだけなのに、アフリカン・ミュージックのエッセンスがはっきりと刻印されている。時折インサートされるヘビィなギター・サウンドがアクセントになってる。

  • 『Estrela Acesa』Sessa

    『Estrela Acesa』Sessa

    “カエターノ・ヴェローゾの再来”とも称される、セッサことセルジオ・サイエギのスウィートなボッサ・アルバム。6弦ガットギターのシンプルな音色と彼の気怠い歌声が、至上のハピネスへと連れて行ってくれる。

  • 『Pink Moon』Pink Sweat$

    『Pink Moon』Pink Sweat$

    フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、カンフーパンダ。じゃなかった、ピンク・スウェッツ。モダンでメロウなアコースティック・ソウル、これはクセになる。

  • 『SICK!』Earl Sweatshirt

    『SICK!』Earl Sweatshirt

  • 『Greatest Hits, Vol. 3』Jacob Mann Big Band

    『Greatest Hits, Vol. 3』Jacob Mann Big Band

  • 『Coming of Age』Taylor Bennett

    『Coming of Age』Taylor Bennett

  • 『Tokyo State Of Mind』Kan Sano

    『Tokyo State Of Mind』Kan Sano

    エレクトロニック・ミュージックの核はそのままに、珠玉の日本語ポップが並ぶ。トラック・メイカーKan Sanoが、シンガー・ソングライターKan Sanoへと覚醒した一枚。

  • 『PLASMA』Perfume

    『PLASMA』Perfume

    固体・液体・気体に次ぐ物質の第4の状態、プラズマ。だとすれば、それをタイトルに冠した本作は、パフュームの第4形態を告げるアルバムということか。ピコピコ・テクノポップは遠い昔、今や彼女たちはエレクトロ・ファンクやフィルター・ハウスを自由に往還する。オープニングを飾るM-1『Plasma』がちょっとタンジェリン・ドリームっぽくて驚いた。

  • 『Blue Rev』Alvvays

    『Blue Rev』Alvvays

    一聴すると80sフレーバーのドリームポップなんだが、厚みと歪みのあるギターが折り重なることで、その奥底に神経症的不安が見え隠れする、「やっぱオールウェイズ!」としか言いようのないサウンドに。希望と絶望って、彼らには同義語なんだろな。

  • 『¡ay!』Lucrecia Dalt

    『¡ay!』Lucrecia Dalt

  • 『W/E』Phoelix

    『W/E』Phoelix

  • 『Her Loss』Drake、21Savage

    『Her Loss』Drake、21Savage

    ドレイクと21サヴェージがコラボしたら、そりゃこうなります。シンプルなバックトラックとビート、余計な添加物はいっさいナシ。とにかくラップ、ラップ、ラップ、ラップの乱れ打ち。M-9『Circo Loco』でダフト・パンクの『One More Time』がサンプリングされてるのは驚いた。

  • 『Hold on Baby』King Princess

    『Hold on Baby』King Princess

  • 『Candydrip』Lucky Daye

    『Candydrip』Lucky Daye

  • 『Nisemono』Ginger Root

    『Nisemono』Ginger Root

  • 『Let Sound Tell All』Julius Rodriguez

    『Let Sound Tell All』Julius Rodriguez

  • 『The 7th Hand』Immanuel Wilkins

    『The 7th Hand』Immanuel Wilkins

    新進気鋭のアルト・サックス奏者、イマニュエル・ウィルキンスがクインテットを率いて奏でる、全7章の組曲。特に26分にも及ぶ大作のM-7『Lift』は、アブストラクトな音塊がノイジーに爆発するフリー・ジャズ。吹き飛ばされる。

  • <a href=『TRANCE/花火』坂東祐大">

    『TRANCE/花火』坂東祐大

    東京芸術大学音楽学部作曲科を首席で卒業したという坂東祐大が、20代で制作した3つの作品ーー『花火』、『TRANCE』、『ドレミのうた』が一枚にコンパイルされたアルバム。若き音楽家による、たゆまぬ思考とアカデミックな冒険の記録。

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  • 『Whatever The Weather』Whatever The Weather

    『Whatever The Weather』Whatever The Weather

    ロンドン生まれのミュージシャン、ロレイン・ジェイムズの別名義プロジェクト「ワットエヴァー・ザ・ウェザー」。浮遊感溢れるIDMをバックに複雑なビートを鳴らす、エモいアンビエント。この感覚、次世代のエイフェックス・ツインかも。

  • 『Gemini Rights』Steve Lacy

    『Gemini Rights』Steve Lacy

    スティーブ・レイシーの2nd。ジャズもヒップホップもアフロもぜーんぶゴッタ煮した、現在進行形のオルタナティブR&B。

  • 『LP.8』Kelly Lee Owens

    『LP.8』Kelly Lee Owens

    90年代からノイズ・シーンを牽引してきたラッセ・マーハウグのインダストリアル・サウンド、そしてケリー・リー・オーウェンスが敬愛するエンヤのケルト・ミュージック的要素も取り込んだ、幻想的ノイズの世界。アタマがクラクラします。

  • 『Grotto』Wilma Vritra

    『Grotto』Wilma Vritra

    真っ赤な機関車が鍾乳洞の中を進もうとする童話風ジャケとは対照的に、サウンドはアヴァンなヒップホップ。ノーエモーションなフロウと、木管楽器を取り入れたオーガニックな響きが、割と好み。

  • 『Jacob's Ladder』Brad Mehldau

    『Jacob’s Ladder』Brad Mehldau

    『ジェイコブス・ラダー』と言っても、ティム・ロビンスが悪夢的体験をするサイコスリラー映画ではない。ジャズ・ピアニストのブラッド・メルドーが若い頃にプログレッシブ・ロックに傾倒した想いを表現した、正統派フュージョン・アルバム。

  • 『Midnights』Taylor Swift

    『Midnights』Taylor Swift

    音楽界のクイーンが、カントリー、ポップス、インディーロックを経て、マスプロダクトとしてのポップス最終形態みたいなアルバムを出してきた。もう、ただただ尊敬。そして、まさかラナ・デル・レイと共演する日が来ようとは。

  • 『We've Been Going About This All Wrong』Sharon Van Etten

    『We’ve Been Going About This All Wrong』Sharon Van Etten

    シェリー・クルーズに代わる新たなミューズとして、デヴィッド・リンチが『ツイン・ピークス』に召喚したシャロン・ヴァン・エッテン。ダウナーなSSWがクセになる。

  • 『Tableau』The Orielles

    『Tableau』The Orielles

  • 『Violet』Robohands

    『Violet』Robohands

  • 『Plex』Fazer

    『Plex』Fazer

  • 『JúJú & The Flowerbug』Sunni Colón

    『JúJú & The Flowerbug』Sunni Colón

  • 『Bones and All』Trent Reznor、Atticus Ross

    『Bones and All』Trent Reznor、Atticus Ross

    若い男女の物語を不穏な電子音楽ではなく、メランコリックなアコースティック・ギターの調べで優しく包み込む。そこには、孤独な2人に寄り添おうとする音がある。その美しくも哀しみを背負った音楽に、思わず涙がこぼれてしまう。

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  • 『Air』Sault

    『Air』Sault

    ファンクなディスコ/ハウスを鳴らし続けてきたSaultが、まさかストリングスとコーラスによる教会音楽みたいなアルバムをリリースするとは。ちょっとエニグマっぽいアプローチかも。

  • 『Men』Geoff Barrow、Ben Salisbury

    『Men』Geoff Barrow、Ben Salisbury

    デヴィッド・フィンチャー作品の音楽といえばトレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)&アッティカス・ロスのコンビだが、バンドマンと作曲家という組み合わせでいえば、アレックス・ガーランド作品のジェフ・バーロウ(ポーティスヘッド)&ベン・サリスベリーのコンビの方が旬かも。今作でも不穏さと不快さを、やたらめったら撒き散らしてくる。

  • 『Forest in the City』UMI

    『Forest in the City』UMI

  • 『Feorm Falorx』Plaid

    『Feorm Falorx』Plaid

    EDMとまでは言わないけど、グルーヴ重視のリズミカルでアッパーなエレクトロニカがいい感じ。丸みのある音のテクスチャーは、どこか懐かしいレトロフューチャー感もアリ。そういや、〈WARP〉との契約が丸30年を迎えたそうで。すっかりPlaidも重鎮になってもうた。

  • 『The Car』Arctic Monkeys

    『The Car』Arctic Monkeys

    ラウドではなくソフトに、暴走ではなく調和に。アークティック・モンキーズがオーケストレーションを大胆にフィーチャーし、音のテクスチャーにとことん気を配った一枚。

  • 『Operation Funk』Cory Henry

    『Operation Funk』Cory Henry

    とにかくファンク。とことんファンク。骨の髄までファンク。キレのいいカッティングギター&浮遊感のあるシンセ使いは、明らかにプリンスに代表されるミネアポリス・サウンドを意識してる。ここまでやってくれたら拍手です。

  • 『blue water road』Kehlani

    『blue water road』Kehlani

  • 『Fragments』Bonobo

    『Fragments』Bonobo

    シンプルな四つ打ちビートに、ドリーミーなハウス/EDMなサウンドが鳴り響く。レイヴ御用達の快感指数100%音楽。

  • 『焦年時代』PUNPEE、BIM

    『焦年時代』PUNPEE、BIM

    1997年からZeebraを召喚するってどんな設定やねん。

  • 『And So We Gather』Kim Carnie

    『And So We Gather』Kim Carnie

  • 『New Confusion』Shit and Shine

    『New Confusion』Shit and Shine

    いやー脳天カチ割られるなコレ。パンクとダンス・ミュージックが渾然一体となった、天外魔境サウンド。無秩序と秩序の交錯。

  • 『Vinyl Days』LOGIC

    『Vinyl Days』LOGIC

  • 『The Overload』Yard Act

    『The Overload』Yard Act

    フランツ・フェルディナンドよりも尖っていて、アークティック・モンキーズよりも野放図。こじらせUKバンド、ヤード・アクトが放つお茶目なガレージ・ロック。

  • 『Harry's House』Harry Styles

    『Harry’s House』Harry Styles

    ’70sポップスの香り漂う、リラックスしたムードに包まれた一枚。タイトルは細野晴臣の『HOSONO HOUSE』にインスパイアされて名付けたんだそうな。ハリー・スタイルズ、えらい。

  • 『インコンプリート』流線形

    『インコンプリート』流線形

    16年ぶりとなる流線形のミニ・アルバム。アレンジに管弦が大きく加わることで、シティポップというよりはAORに近い仕上がりに。

  • 『Skinty Fia』Fontaines D.C.

    『Skinty Fia』Fontaines D.C.

  • 『Zenzile: The Reimagination of Miriam Makeba』Somi

    『Zenzile: The Reimagination of Miriam Makeba』Somi

  • 『Motherland Journey』Blue Lab Beats

    『Motherland Journey』Blue Lab Beats

  • 『The Menu』Colin Stetson

    『The Menu』Colin Stetson

  • 『Spectrum』Orphax

    『Spectrum』Orphax

  • 『Voices of Bishara』Tom Skinner

    『Voices of Bishara』Tom Skinner

  • 『Chilli Beans.』Chilli Beans.

    『Chilli Beans.』Chilli Beans.

  • 『The Fabelmans』John Williams

    『The Fabelmans』John Williams

  • 『Ali』Khruangbin、Vieux Farka Toure

    『Ali』Khruangbin、Vieux Farka Toure

  • 『PAINLESS』Nilüfer Yanya

    『PAINLESS』Nilüfer Yanya

  • 『メトロパルス』CAPSULE

    『メトロパルス』CAPSULE

  • 『WE』Arcade Fire

    『WE』Arcade Fire

    元ジェネシスのピーター・ガブリエルを招聘していることにも象徴的なように、サウンドは時代錯誤なシンフォニック・ロック。そこに、孤独と連帯という現代的なテーマが覆いかぶさる。音とリリックがまだ自分の中で咀嚼しきれず。

  • 『樹影』クレイジーケンバンド

    『樹影』クレイジーケンバンド

  • 『PRISMATICS』TENDRE

    『PRISMATICS』TENDRE

  • 『Entering Heaven Alive』Jack White

    『Entering Heaven Alive』Jack White

  • 『Bar & Grill』Royel Otis

    『Bar & Grill』Royel Otis

  • 『The Gaze』Predawn

    『The Gaze』Predawn

  • 『サン・キスド・レディー』ナツ・サマー&流線形

    『サン・キスド・レディー』ナツ・サマー&流線形

    シティ・ポップシーンの最前線をひた走る流線形が、ナツ・サマーとタッグ。これぞ清く正しく美しいラヴァーズ・ロック。

  • 『たまらない予感』奇妙礼太郎

    『たまらない予感』奇妙礼太郎

    孤高のシンガーソングライター、奇妙礼太郎。応援しております。

  • 『Ivory』Omar Apollo

    『Ivory』Omar Apollo

    溢れるセクシー、弾けるファンクネス。次世代のアイコンになるであろうオマー・アポロの、柔らかくコーティングされたメロウなR&Bサウンドがいい感じ。

  • 『春火燎原』春ねむり

    『春火燎原』春ねむり

  • 『Farm to Table』Bartees Strange

    『Farm to Table』Bartees Strange

    デビュー・アルバム『Live Forever』で注目を集め、一躍USインディー・シーンの寵児となったバーティーズ・ストレンジの2ndアルバム。メロウなギター・サウンドを主体にしつつ、どこかブラック・ミュージック的なビートを感じさせるダイバーシティ感が今作でも濃厚に刻印されている。

  • 『Quicksand』Bialystocks

    『Quicksand』Bialystocks

  • 『Dance Fever』Florence and the Machine

    『Dance Fever』Florence and the Machine

  • 『ある男』Cicada

    『ある男』Cicada

  • 『Entergalactic』Kid Cudi

    『Entergalactic』Kid Cudi

  • 『Started Getting Better』Ubaldo

    『Started Getting Better』Ubaldo

  • 『Palomino』Miranda Lambert

    『Palomino』Miranda Lambert

  • 『LP3』Hippo Campus

    『LP3』Hippo Campus

    セクシャリティや自己同一性といったテーマをグッド・メロディーで軽やかに描いてみせた、インディー・ロックの創造的解放。

  • 『Black Panther: Wakanda Forever – Music from and Inspired By』V.A.

    『Black Panther: Wakanda Forever – Music from and Inspired By』V.A.

    リアーナの『Lift Me Up』、テムズの『No Woman, No Cry』をはじめ、“母性”というテーマで作られた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』インスパイアド・アルバム。

  • 『HEROES & VILLAINS』Metro Boomin

    『HEROES & VILLAINS』Metro Boomin

  • 『After Yang』Aska Matsumiya

    『After Yang』Aska Matsumiya

  • 『Breezy』Chris Brown

    『Breezy』Chris Brown

  • 『A Light for Attracting Attention』The Smile

    『A Light for Attracting Attention』The Smile

  • 『Come and Go』Friday Night Plans

    『Come and Go』Friday Night Plans

  • 『SONGS』スカート

    『SONGS』スカート

    ポップ・ミュージックに必要なエッセンスだけを集めて煮詰めたような、珠玉の楽曲集。アレンジもシンプルの極み。何も足さない、何も引かない感じに、スカート=澤部渡のポップス職人としての矜持が伺える。それにしても『ODDTAXI』名曲だわ。

  • 『Takin' It Back』Meghan Trainor

    『Takin’ It Back』Meghan Trainor

    TikTokの女王メーガン・トレイナーが放つ、パワフル・ソングの宝箱。ドゥーワップのエッセンスを取り込んで、ひたすらキャッチーなトラックが耳に飛び込んでくる。うーむ、若いってええのう。

  • 『LOVE ALL SERVE ALL』藤井風

    『LOVE ALL SERVE ALL』藤井風

    ただの天才ですが何か。

  • 『Just Coolin'』Cory Weeds

    『Just Coolin’』Cory Weeds

  • 『Time Skiffs』Animal Collective

    『Time Skiffs』Animal Collective

  • 『ぼちぼち銀河』柴田聡子

    『ぼちぼち銀河』柴田聡子

    このアルバムタイトル、秀逸すぎるだろ。

  • 『Ugly Season』Perfume Genius

    『Ugly Season』Perfume Genius

  • 『Cool Kids』C.O.S.A.

    『Cool Kids』C.O.S.A.

  • 『gokigen』chelmico

    『gokigen』chelmico

  • 『BIG WORLD』MONDO GROSSO

    『BIG WORLD』MONDO GROSSO

  • 『Euphonyus』Phony PPL

    『Euphonyus』Phony PPL

  • 『Light years (THE NORTH FACE Sphere 2022 S/A) 』haruka nakamura

    『Light years (THE NORTH FACE Sphere 2022 S/A) 』haruka nakamura

  • 『Dropout Boogie』The Black Keys

    『Dropout Boogie』The Black Keys

  • 『Asha's Awakening』Raveena

    『Asha’s Awakening』Raveena

  • 『点描』三浦透子

    『点描』三浦透子

    約2年半ぶりとなる2ndミニアルバムとのことだが、僕は三浦透子さんが曲を出していることを露知らず。物憂げなニュアンスを秘めつつ、しっかりと物語を届けようとする意思とピュアネスが感じられる歌声。普通に曲のクオリティ高えーと思ってたら、楽曲提供者に羊文学の塩塚モエカの名前があるじゃないの。納得。

  • 『すずめの戸締まり』RADWIMPS、陣内一真

    『すずめの戸締まり』RADWIMPS、陣内一真

  • 『レキシチ』レキシ

    『レキシチ』レキシ

  • 『Natural Brown Prom Queen』Sudan Archives

    『Natural Brown Prom Queen』Sudan Archives

  • 『Underwater』Ludovico Einaudi

    『Underwater』Ludovico Einaudi

  • 『アルバム』森七菜

    『アルバム』森七菜

    女優・森七菜の透明感に溢れた魅力が詰まったデビュー・アルバム。昨今、ここまでナチュラルに歌える唄い手はいないのでは。『ラストレター』主題歌でもあるM-9『カエルノウタ』は、J-POP史に残る名曲(と勝手に断言)。

  • 『Return of the Dream Canteen』Red Hot Chili Peppers

    『Return of the Dream Canteen』Red Hot Chili Peppers

    2022年になっても、レッチリのサウンドってすっごくレッチリ。ここまで芸風を変えずにやってくれたら、そりゃもう伝統芸ですわ。

  • 『Raw Data Feel』Everything Everything

    『Raw Data Feel』Everything Everything

    アートロック・バンドだったエブリシング・エブリシングが、6thアルバムで遂に覚醒。エレクトロニック・サウンドを全面的にフィーチャーして、彼らのバンド名の由来にもなっているUnderworldに近接した仕上がりに。

  • 『In The Rearview』Friday Night Plans

    『In The Rearview』Friday Night Plans

  • 『As Above,So Below』Sampa The Great

    『As Above,So Below』Sampa The Great

  • 『Laurel Hell』Mitski

    『Laurel Hell』Mitski

  • 『Rehabilitation (in Society)』SUKISHA

    『Rehabilitation (in Society)』SUKISHA

  • 『fruitful days』原田知世

    『fruitful days』原田知世

  • 『Step on Step』Charles Stepney

    『Step on Step』Charles Stepney

  • 『Hellfire』black midi

    『Hellfire』black midi

  • 『New Beautiful』野宮真貴

    『New Beautiful』野宮真貴

    「90年代 is not dead」なスタンスを一切崩さず、我が道を行く野宮真貴。還暦を迎えてエレクトロ・タッチなトラックもご披露するも、やっぱり主戦場はピチカート時代の名曲だったりする。

  • 『フリークエンシー・イン・ブルー』ぷにぷに電機

    『フリークエンシー・イン・ブルー』ぷにぷに電機

  • 『Being Funny In A Foreign Language』The 1975

    『Being Funny In A Foreign Language』The 1975

    皆様大絶賛のThe1975だけど、やっぱり僕はこの新譜もピンと来ず。インディフォークからポップソングへと進化を遂げ、圧倒的な浸透度で身体に染み渡るサウンドは流石の完成度だが、ウェルメイドすぎてどうにも引っ掛かりがない。

  • 『Multiverse』Wiz Khalifa

    『Multiverse』Wiz Khalifa

  • 『心拍数とラヴレター、それと優しさ』Cody・Lee (李)

    『心拍数とラヴレター、それと優しさ』Cody・Lee (李)

  • 『Special』Lizzo

    『Special』Lizzo

  • 『Yonawo House』yonawo

    『Yonawo House』yonawo

    すいません、寡聞にして存じ上げなかったのですが、鈴木真海子がフィーチャリングされてることに惹かれて聴かせていただきました。シンプルだけどグルーヴィーなビートに、ソウルっぽいベースラインが重なる、フィジカルにアガるアルバム。M-10『hanasanai』が超気持ちいい。

  • 『透明なガール』Tokimeki Records

    『透明なガール』Tokimeki Records

    シティポップの流れは継承しているんだけど、アタック感の強いビート、スペーシーな音色を奏でるキーボードによって、エレクトロ・ファンクなトキメキ・サウンドになってる。

  • 『telegraph』Kroi

    『telegraph』Kroi

  • 『visions』milet

    『visions』milet

  • 『BITTER!』LUCKY TAPES

    『BITTER!』LUCKY TAPES

  • 『Into The Time Hole』GLIM SPANKY

    『Into The Time Hole』GLIM SPANKY

  • 『METAATEM』METAFIVE

    『METAATEM』METAFIVE

  • 『Queendom』Awich

    『Queendom』Awich

  • 『Renaissance』Beyoncé

    『Renaissance』Beyoncé

  • 『ukabubaku』パスピエ

    『ukabubaku』パスピエ

    打ち込みのトラックが多く収録されて、テクノポップ感が増しました。いいと思います。

  • 『Bed in Wonderland』ぜったくん

    『Bed in Wonderland』ぜったくん

  • 『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』原由子

    『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』原由子

    ハラボー、31年ぶりのオリジナル・アルバム。先行リリースされたM-9『鎌倉 On The Beach』のキャッチーさったら!彼女の普遍的なポップ・センスがあるから、サザンって国民的バンドであり続けているんだろうなあ。

  • 『Lucifer On The Sofa』Spoon

    『Lucifer On The Sofa』Spoon

    USギター・ロックバンドの偉大なるパイセン、スプーン。今作もラウドです。鋭利です。ギターが唸りを上げてます。

  • 『BORN PINK』BLACKPINK

    『BORN PINK』BLACKPINK

  • 『壱』優里

    『壱』優里

  • 『Familia』Camila Cabello

    『Familia』Camila Cabello

    とにかくラテン。ラテン。ラテン。キューバ人の父とメキシカンの母を持つカミラ・カベロが己のルーツをラテンのリズムに乗せ、情熱を込めて歌い上げるアゲアゲな一枚。

  • 『Traumazine』Megan Thee Stallion

    『Traumazine』Megan Thee Stallion

  • 『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado

    『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado

  • 『犬王』大友良英

    『犬王』大友良英

    フリー・ジャズの分野で活躍してきた大友良英が、笛、小鼓、大鼓という伝統楽器にとらわれず、能楽×ミュージカルという大胆な切り口で型にはまらない音楽を創造。ただ、ちょっとディープ・パープルやクイーンをモロに意識しすぎたきらいはあるかも。

  • 『ネオン』水曜日のカンパネラ

    『ネオン』水曜日のカンパネラ

  • 『裸の勇者』Vaundy

    『裸の勇者』Vaundy

  • 『Ghetto Gods』EarthGang

    『Ghetto Gods』EarthGang

  • 『Endure』Special Interest

    『Endure』Special Interest

  • 『HOWL』ROTH BART BARON

    『HOWL』ROTH BART BARON

  • 『Love Sux』Avril Lavigne

    『Love Sux』Avril Lavigne

    今やアヴリル・ラヴィーンって、カナダの浜崎あゆみみたいな感じなのかな。違うのかな。違うんでしょう。

  • 『HELLO WOMAN』つじあやの

    『HELLO WOMAN』つじあやの

  • 『Jack In The Box』J-HOPE

    『Jack In The Box』J-HOPE

    BTS不感症なので、J-HOPEのソロ・アルバムもあんまよく分かりません。ごめんなさい。

  • 『Dirt Femme』Tove Lo

    『Dirt Femme』Tove Lo

    スウェーデンのシンガー・ソングライター、トーヴ・ロー5枚目のアルバム。アバ直系のユーロビートが、いい意味でイナタイ感じ。意外と低音がしっかりした音像には好感が持てるけど、ワイの耳にはちょっと辛いかなあ。

  • 『Actor』緑黄色社会

    『Actor』緑黄色社会

  • 『Get Set』Awesome City Club

    『Get Set』Awesome City Club

ローリングストーン誌が選ぶ、2022年の年間ベスト・アルバム100選
    1. 『Renaissance』 ビヨンセ
    2. 『Un Verano Sin Ti』 バッド・バニー
    3. 『Call Me If You Get Lost』 テイラー・スウィフト
    4. 『Motomami』 ロザリア
    5. 『Harry’s House』 ハリー・スタイルズ
    6. 『It’s Almost Dry』 プシャ・T
    7. 『Hold on Baby』 キング・プリンセス
    8. 『Caprisongs』 FKAツイッグス
    9. 『Jack in the Box』 ジェイホープ
    10. 『Wet Leg』 ウェット・レッグ
    11. 『Mr Morale and the Big Steppers』 ケンドリック・ラマー
    12. 『Blue Rev』 アルヴァイズ
    13. 『Lucifer on the Sofa』 スプーン
    14. 『Gemini Rights』 スティーヴ・レイシー
    15. 『Ivory』 オマー・アポロ
    16. 『Farm to Table』 バーティーズ・ストレンジ
    17. 『Traumazine』 ミーガン・ジー・スタリオン
    18. 『Big Time』 エンジェル・オルセン
    19. 『Ramona Park Broke My Heart’』 ヴィンス・ステイプルズ
    20. 『The Hardest Part’』 ノア・サイラス
    21. 『Palomino』 ミランダ・ランバート
    22. 『Honestly, Nevermind』 ドレイク
    23. 『Crash』 チャーリー XCX
    24. 『Legendaddy』 ダディー・ヤンキー
    25. 『BORN PINK』 ブラックピンク
    26. 『More Love, Less Ego』 ウィズキッド
    27. 『God Save The Animals』 アレックス G
    28. 『Dirt Femme』 トーヴ・ロー
    29. 『SICK!』 アール・スウェットシャツ
    30. 『Broken Hearts Club』 シド
    31. 『Versions of Me』 アニッタ
    32. 『Wasteland』 ブレント・ファイヤズ
    33. 『American Heartbreak』 ザック・ブライアン
    34. 『Skinty Fia』 フォンテインズ D.C.
    35. 『Dragon New Warm Mountain I Believe In You』 ビッグ・シーフ
    36. 『Familia』 カミラ・カベロ
    37. 『Dawn FM』 ザ・ウィークエンド
    38. 『Gifted』 コフィー
    39. 『Mr. Money With the Vibe』 アサケ
    40. 『Subaru Boys』 クルーエル・サンティーノ
    41. 『Headful of Sugar’』 サンフラワー・ビーン
    42. 『Sometimes, Forever』 サッカー・マミー
    43. 『Bien o Mal』 トゥルーノ
    44. 『Emails I Can’t Send』 サブリナ・カーペンター
    45. 『Muna』 ムーナ
    46. 『New Jeans』 ニュージーンズ
    47. 『Laughing So Hard, It Hurts』 マヴィ
    48. 『Cruel Country』 ウィルコ
    49. 『Surrender』 マギー・ロジャース
    50. 『Squeeze』 ササミ
    51. 『Formula Vol. 3』 ロメオ・サントス
    52. 『Watch My Moves』 カート・ヴァイル
    53. 『Only Built for Infinity Links』 クエイヴォ&テイクオフ
    54. 『Cool It Down』 ヤー・ヤー・ヤーズ
    55. 『Llego El Domi』 キコ・エル・クレイジー
    56. 『Versions of Modern Performance』 ホースガール
    57. 『The Parts I Dread』 ピクトリア・ヴァーク
    58. 『Age/Sex/Location』 アリ・レノックス
    59. 『Saturno』 ラウ・アレハンドロ
    60. 『Saturno』 ミツキ
    61. 『Laurel Hell』 リル・ダーク
    62. 『Tinta y Tiempo』 ホルヘ・ドレクスレル
    63. 『Girls Night Out』 ベイビーフェイス
    64. 『Ay!』 ルクレシア・ダルト
    65. 『A Light for Attracting Attention』 ザ・スマイル
    66. 『Her Loss』 ドレイクと21サヴェージ
    67. 『Expert in a Dying Field』 ザ・ベスズ
    68. 『Marchita』 シルヴァナ・エストラーダ
    69. 『Esquemas』 ベッキー・G
    70. 『Ashley McBryde Presents: Lindeville』 アシュリー・マクブライド
    71. 『Hit With The Most』 リボン・ステージ
    72. 『I Never Liked You』 フューチャー
    73. 『Bell Bottom Country』 レイニー・ウィルソン
    74. 『Few Good Things』 サバ
    75. 『Hold the Girl』 リナ・サワヤマ
    76. 『777』 ラットー
    77. 『Old-Time Folks』 リー・ベインズ・アンド・ザ・グローリー・ファイアーズ
    78. 『Give or Take』 ギヴィオン
    79. 『A Legacy of Rentals』 クレイグ・フィン
    80. 『Forgiveness』 ガールプール
    81. 『Superache』 コーナン・グレイ
    82. 『The Forever Story』 JID
    83. 『Multitude』 ストロマエ
    84. 『Urban Driftwood』 ヤスミン・ウィリアムズ
    85. 『Lighten Up』 エリン・レイ
    86. 『Z1』 ゾラ
    87. 『Before You Go』 ブラクスト
    88. 『Loose Future』 コートニー・マリー・アンドリュース
    89. 『En Letra De Otro』 ゴヨ
    90. 『Third Time’s the Charm』 プロトジェ
    91. 『Special』 リゾ
    92. 『Good Person』 イングリッド・アンドレス
    93. 『Visitor』 エムパス
    94. 『OUT:SIDE』 ランカスとトドラ・T
    95. 『De Toda Las Flores』 ナタリア・ラフォルカデ
    96. 『Urban Driftwood』 ビッグ・ジョアニー
    97. 『Back Home』 ロス・ビッチョス
    98. 『Boat Songs』 MJ・レンダマン
    99. 『Coping Mechanism』 ウィロー
    100. 『Reason in Decline』 アーチャーズ・オブ・ローフ
Pitchforkが選ぶ、2022年の年間ベスト・アルバム50選
    1. 『Renaissance』 ビヨンセ
    2. 『Natural Brown Prom Queen』 スーダン・アーカイブス
    3. 『Blue Rev』 アルヴァイズ
    4. 『Endure』 スペシャル・インタレスト
    5. 『Un Verano Sin Ti』 バッド・バニー
    6. 『Motomami』 ロザリア
    7. 『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』 ビッグ・シーフ
    8. 『¡Ay!』 ルクレシア・ダルト
    9. 『Remember Your North Star』 ヤヤ・ベイ
    10. 『God Save the Animals』 アレックス・ジー
    11. 『Dawn FM』 ザ・ウィークエンド
    12. 『Fossora』 ビョーク
    13. 『Mr. Morale & The Big Steppers』 ケンドリック・ラマー
    14. 『Janky Star』 グレイス・アイヴス
    15. 『I Love You Jennifer B』 ジョックストラップ
    16. 『PAINLESS』 ニルファー・ヤンヤ
    17. 『Sick!』 アール・スウェットシャツ
    18. 『In These Times』 マカヤ・マクレイヴン
    19. 『Crash』 チャーリーXCX
    20. 『Pompeii』 ケイト・ル・ボン
    21. 『A Light for Attracting Attention』 ザ・スマイル
    22. 『Bolis Pupul: Topical Dancer』 シャルロット・アディジェリー
    23. 『Weather Alive』 ベス・オートン
    24. 『Caprisongs』 FKAツイッグス
    25. 『Cherry』 ダフニ
    26. 『Ugly Season』 パフューム・ジーニアス
    27. 『Florist』 フローリスト
    28. 『Aethiopes』 ビリー・ウッズ
    29. 『Heaven Come Crashing』 ラチカ・ネイヤー
    30. 『Labyrinthitis』 デストロイヤー
    31. 『BADモード』 宇多田ヒカル
    32. 『HYPNOS』 レイヴィン・レネー
    33. 『Being Funny in a Foreign Language』 ザ・ナインティーンセブンティファイヴ
    34. 『Laughing So Hard, It Hurts』 マヴィ
    35. 『Boat Songs』 MJ・レンダマン
    36. 『Diaspora Problems』 ソウル・グロー
    37. 『And in the Darkness, Hearts Aglow』 ウェイズ・ブラッド
    38. 『Plonk』 ウェルコ・エス
    39. 『God’s Country』 チャット・パイル
    40. 『Classic Objects』 ジェニー・ヴァル
    41. 『Shebang』 オーレン・アンバーチ
    42. 『Nothing to Declare』 700ブリス
    43. 『Laurel Hell』 ミツキ
    44. 『Three Dimensions Deep』 アンバー・マーク
    45. 『Sometimes, Forever』 サッカー・マミー
    46. 『KicK iii』 アルカ
    47. 『Expert in a Dying Field』 ザ・ベスズ
    48. 『Forfolks』 ジェフ・パーカー
    49. 『Ants From Up There』 ブラック・カントリー、ニュー・ロード
    50. 『Pripyat』 マリーナ・ハーロップ
NMEが選ぶ、2022年の年間ベスト・アルバム50選
  • 1.『The Car』 Arctic Monkeys
  • 2.『Wet Leg』 Wet Leg
  • 3.『Renaissance』 Beyoncé
  • 4.『Skinty Fia』 Fontaines D.C.
  • 5.『Mr. Morale & The Big Steppers』 Kendrick Lamar
  • 6.『Hold The Girl』 Rina Sawayama
  • 7.『Topical Dancer』 Charlotte Adigéry & Bolis Pupul
  • 8.『Supernova』 Nova Twins
  • 9.『Motomami』 Rosalía
  • 10.『Being Funny In A Foreign Language』 The 1975
  • 11.『Ants From Up There』 Black Country, New Road
  • 12.『Midnights』 Taylor Swift
  • 13.『Crash』 Charli XCX
  • 14.『I Love You Jennifer B』 Jockstrap
  • 15.『The Overload』 Yard Act
  • 16.『Harry’s House』 Harry Styles
  • 17.『It’s Almost Dry』 Pusha T
  • 18.『Tilt』 Confidence Man
  • 19.『More Love Less Ego』 Wizkid
  • 20.『Life Is Yours』 Foals
  • 21.『Laurel Hell』 Mitski
  • 22.『Melt My Eyez See Your Future』 Denzel Curry
  • 23.『Cool It Down』 Yeah Yeah Yeahs
  • 24.『Dragon New Warm Mountain I Believe In You』 Big Thief
  • 25.『Stumpwork』 Dry Cleaning
  • 26.『Hugo』 Loyle Carner
  • 27.『Gemini Rights』 Steve Lacy
  • 28.『Actual Life 3 (January 1 – September 9 2022)』 Fred again..
  • 29.『Chloë and the Next 20th Century』 Father John Misty
  • 30.『Blue Rev』 Alvvays
  • 31.『Dawn FM』 The Weeknd
  • 32.『This Is A Photograph』 Kevin Morby
  • 33.『God Save The Animals』 Alex G
  • 34.『Cheat Codes』 Black Thought and Danger Mouse
  • 35.『Reason To Smile』 Kojey Radical
  • 36.『Special』 Lizzo
  • 37.『And In The Darkness, Hearts Aglow』 Weyes Blood
  • 38.『A Light For Attracting Attention』 The Smile
  • 39.『Farm To Table』 Bartees Strange
  • 40.『Radiate Like This』 Warpaint
  • 41.『Unlimited Love』 Red Hot Chili Peppers
  • 42.『Jack In The Box』 J-HOPE
  • 43.『caroline』 caroline
  • 44.『Hideous Bastard』 Oliver Sim
  • 45.『Cub』 Wunderhorse
  • 46.『Fossora』 Björk
  • 47.『Traumazine』 Megan Thee Stallion
  • 48.『Blue Water Road』 Kehlani
  • 49.『‘C’mon You Know』 Liam Gallagher
  • 50.『Heart Under』 Just Mustard
第65回グラミー賞

    レコード賞

  • About Damn Time Lizzo
  • As It Was Harry Styles
  • Bad Habit Steve Lacy
  • Break My Soul Beyoncé
  • Don’t Shut Me Down ABBA
  • Easy on Me Adele
  • Good Morning Gorgeous Mary J. Blige
  • The Heart Part 5 Kendrick Lamar
  • Woman Doja Cat
  • You and Me on the Rock Brandi Carlile featuring Lucius
  • アルバム賞

  • Harry’s House Harry Styles
  • 30 Adele
  • Good Morning Gorgeous (Deluxe) Mary J. Blige
  • In These Silent Days Brandi Carlile
  • Mr. Morale & the Big Steppers Kendrick Lamar
  • Music of the Spheres Coldplay
  • Renaissance Beyoncé
  • Special Lizzo
  • Un Verano Sin Ti Bad Bunny
  • Voyage ABBA
  • 楽曲賞

  • Just Like That Bonnie Raitt
  • ABCDEFU Gayle
  • About Damn Time Lizzo
  • All Too Well Taylor Swift
  • As It Was Harry Styles
  • Bad Habit Steve Lacy
  • Break My Soul Beyoncé
  • Easy on Me Adele
  • God Did DJ Khaled featuring Rick Ross、Lil Wayne、Jay-Z,、John Legend、Fridayy
  • The Heart Part 5 Kendrick Lamar
  • 新人賞

  • Samara Joy
  • Anitta
  • Omar Apollo
  • Domi & JD Beck
  • Latto
  • Måneskin
  • Muni Long
  • Tobe Nwigwe
  • Molly Tuttle
  • Wet Leg