「『ミッドナイト・ラン』二人の名優の芝居が極上のケミストリーを生んだ、バディ・ムービーの金字塔」という考察記事をCINEMOREに寄稿しました。
二人組を主人公にすえたバディ・ムービーはの歴史は古い。’30年代に“極楽コンビ”の名前で親しまれたローレル&ハーディや、ヴォードヴィル芸人としてキャリアをスタートさせたアボットとコステロなど、かつてはお笑いコンビによるコメディ映画が主流だった。その流れは、『珍道中シリーズ』でお馴染みのビング・クロスビーとボブ・ホープ、『底抜けシリーズ』のディーン・マーティンとジェリー・ルイスなど、’50年代まで続いていく。
ぜひご一読ください!
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