『クライ・マッチョ』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました


【ネタバレ】映画『クライ・マッチョ』ラストのセリフの意味とは?本作における“神”の存在とは?徹底考察」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

今こそ、本当の強さの意味を問う。名匠クリント・イーストウッドの監督デビュー50周年を飾る最新作、『クライ・マッチョ』が絶賛公開中だ。原作は、40年以上前に発表されたN・リチャード・ナッシュの同名小説。ロデオの元スターだった老人と少年の交流を通じて、“今必要な本当の強さ”を問うヒューマン・ドラマに仕上がっている。そして過去のイーストウッド映画と比較して鑑賞すれば、感動もさらにマシマシに!という訳で今回は、『クライ・マッチョ』をネタバレ解説していきましょう。

映画『クライ・マッチョ』あらすじ

ロデオ界の元スターだったマイク・ミロ(クリント・イーストウッド)。落馬事故をきっかけに家族とも別れ、競走馬の調教師をしながら孤独な日々を過ごしていた。そんなある日、彼の元に腐れ縁のハワード・ポーク(ドワイト・ヨアカム)が現れ、メキシコで母親と住んでいる息子ラフォ(エドゥアルド・ミネット)を連れ戻してほしい、と依頼される。マイクは単身メキシコに向かうのだが…。

※以下、映画『クライ・マッチョ』のネタバレを含みます

ぜひご一読ください!

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