『セレブリティ』の考察/解説レビューをotocotoに寄稿しました

パワーインフルエンサーたちによる熾烈なパワーゲーム「セレブリティ」」という考察/解説レビューをotocotoに寄稿しました。

「愛の不時着」、「ヴィンチェンツォ」、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など、数多く人気作の企画・製作を手がけてきた、韓国のドラマ製作会社スタジオドラゴン。2019年には、Netflixとの戦略的パートナーシップ提携を発表。今年の6月に配信スタートした「セレブリティ」は、Netflix × スタジオドラゴンによるオリジナル・ドラマだ。

物語は、主人公のソ・アリ(パク・ギュヨン)がInstagramでライブ配信を始めるシーンから幕を開ける。彼女はもともとセレブだったが、父親の会社が倒産したことでお嬢様人生から没落。販売員として、細々と生計を立てる生活を送っていた。そんなある日、ソ・アリの学生時代の友人で人気インフルエンサーのオ・ミネ(チョン・ヒョソン)に誘われ、セレブが集まるパーティに出席。妬み・嫉妬・欲望が渦巻く、ドロドロした上流社会を垣間見る。

そんなセレブの世界に舞い戻ることを決心したソ・アリは、広告会社の協力を得て戦略的にSNSを活用し、試行錯誤の末に130万人のフォロワーを抱えるパワーインフルエンサーに。その成功の裏に隠されていた“光と影”が、ライブ配信で赤裸々に語られるのだが、視聴者は驚きを禁じ得なかった。なぜなら彼女は、すでに“死んでいた”はずだったから‥‥というのが、おおまかなストーリー。

ぜひご一読ください!

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