「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ゲーム的リアリティによって拓かれた、新たなアクション映画の地平」という考察/解説レビューをIGN Japanに寄稿しました。
シリーズ第1作『ジョン・ウィック』(2014年)をあらためて見返してみると、同時期に公開された『イコライザー』(2014年)と同趣の、「舐めてた相手が実は殺人マシンでした映画」であることに気づかされる。裏稼業から足を洗ったのも束の間、愛する妻を病気で失い、大切にしていた子犬までも殺されてしまったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、復讐の鬼と化す。そしてたったひとりで、強大なロシアンマフィアを壊滅に追いやっていくのだ。
ナイトクラブで屈強な用心棒たちを血祭りにあげ、エレキギターが唸りをあげる劇伴をバックに殺し屋ミズ・パーキンズ(エイドリアンヌ・パリッキ)とタイマン対決し、教会の前でマシンガン片手にタラソフ・ファミリーと銃撃戦を繰り広げる。スローモーションの多用、リズミカルなカッティングで、<イマドキなアクション映画>がスクリーンに焼き付けられていく。
ぜひご一読ください!
作品情報
スタッフ
- 監督/チャド・スタエルスキ
- 脚本/シェイ・ハッテン、マイケル・フィンチ
- 製作/ベイジル・イバニク、エリカ・リー、チャド・スタエルスキ
- 製作総指揮/キアヌ・リーブス、ルイーズ・ロズナー、デビッド・リーチ、マイケル・パセオネック
- 撮影/ダン・ローストセン
- 音楽/タイラー・ベイツ、ジョエル・J・リチャード
- 編集/ネイサン・オーロフ
- 美術/ケビン・カバナー
- 衣装/パコ・デルガド
キャスト
チャド・スタエルスキ 監督作品レビュー
- ジョン・ウィック コンセクエンス(2023年/アメリカ)
ジョン・ウィック シリーズ
- ジョン・ウィック コンセクエンス(2023年/アメリカ)
- バレリーナ The World of John Wick(2025年/アメリカ)
![ジョン・ウィック:コンセクエンス/チャド・スタエルスキ[DVD]](https://popmaster.jp/wp-content/uploads/71FFjzkCccL._AC_SL1162_-e1707099707353.jpg)