『ゴーン・ガール』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました

【ネタバレ解説】映画『ゴーン・ガール』に隠されたテーマ、タイトルの意味を徹底考察」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

失踪した妻と、疑われた夫。メディアが暴く夫婦の秘密とは――。女流ミステリー作家ギリアン・フリンのベストセラー小説を『セブン』や『ファイト・クラブ』で知られる鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映画化した『ゴーン・ガール』。

アメリカのローリング・ストーン誌が選ぶ「2014年の映画ベスト10」で5位にランクインするなど、批評的にも興行的にも高い評価を得た、2014年を代表する一本だ。しかしこの作品、単なるサスペンス映画ではない。結婚というシステムの本質を露悪的に暴いた、とてつもなくヤバくて怖い映画なのである。という訳で今回は、『ゴーン・ガール』についてネタバレ解説していこう。

ぜひご一読ください!

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