竹島ルイの独断と偏見による1959年 アルバムランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『Kind Of Blue』Miles Davis
- 『Everybody Digs Bill Evans』Bill Evans
- 『The Shape Of Jazz To Come』Ornette Coleman
- 『Portrait in Jazz』Bill Evans
- 『Book of Ballads』Carmen McRae
- 『Porgy and Bess』Miles Davis
- 『Time Out』Dave Brubeck
- 『Mingus Ah Um』Charles Mingus
- 『Sonny Stitt Sits in with the Oscar Peterson Trio』Sonny Stitt
- 『Blossom Dearie Sings Comden and Green』Blossom Dearie
- 『Pyramid』Modern Jazz Quartet
- 『Mingus Dynasty』Charles Mingus
コードの呪縛からの解放。物語性から解き放れたサウンドは、始まりも終わりもなく、どこまでも浮遊していくかのよう。今も世界中で売れ続けている、ジャズ界のモンスター・アルバム。
とにかく「What Is There To Say?」が名曲すぎ。南極の氷をバーボンに浮かべたかのような、クリスタルな輝き。
オーネット・コールマンが、アトランティック・レコードに移籍してリリースした第一弾アルバム。フリージャズに革命をもたらした名盤中の名盤。何よりも“ジャズ来るべきもの”というタイトルがカッコいい。
名バラードの数々をカーメン・マクレエがしっとりと歌い上げる名作。ソフトなタッチで打鍵されるピアノと、音の狭間を縫うようにインサートされるストリングスが心に染みる。
AWARDS
グラミー賞
- 最優秀レコード賞
- 『Nel Blu Dipinto Di Blu』 Domenico Modugno
- 最優秀アルバム賞
- 『The Music from Peter Gunn』 Henry Mancini
- 最優秀楽曲賞
- 『Nel blu, dipinto di blu (Volare)』 Domenico Modugno
- 最優秀新人賞
- 開催なし
年度別アルバムランキング
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