「『キャリー』人生の転換点を迎えた3人の女優たち」という考察記事をCINEMOREに寄稿しました。
気弱で内気な性格の女子高生キャリーが、同級生からのイジメにより眠っていたサイキック能力を覚醒させ、プロムパーティーを阿鼻叫喚の地獄絵図に引きずり込む『キャリー』(76)。“ホラーの帝王”スティーヴン・キングのデビュー作を映画化した、ブライアン・デ・パルマ監督の代表作だ。
クエンティン・タランティーノはお気に入りの映画の1つであることを公言し、マーティン・スコセッシは公開時に3回も劇場に足を運んだと語っている。トップ・クリエイターのクリエイティビティを刺激する、青春ホラーの名作であることは疑いの余地がない。
ぜひご一読ください!
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