「デヴィッド・フィンチャーは何故、サスペンスを描かないのか?」という考察記事をフィルマガに寄稿しました。
デヴィッド・フィンチャーは、ハリウッド・メジャーらしからぬパンク・スピリットをスクリーンに叩きつける、オルタナティブなフィルムメーカーだ。ワンシーンに100テイクを重ねるという完璧主義者。映画の隅々までダークな映像設計を施すビジュアリスト(ピンク色が嫌いというのは有名な話だ!)。
彼の映画はいつだって野心的で、挑戦的で、超過激! 現在進行形のアメリカ映画シーンにおいて、最も重要な映画作家の一人であることに異論はないだろう。
という訳で【フィルムメーカー列伝 第三回】は、デヴィッド・フィンチャーについて考察していこう。
ぜひご一読ください!
最近のコメント