デヴィッド・フィンチャーの考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました

ハリウッドきってのパンク系映画作家、デヴィッド・フィンチャー監督作品まとめ」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。

特殊効果専門スタジオILM(インダストリアル・ライト&マジック)のアニメーターとしてキャリアをスタートさせた後、CM・MVの演出を経て、映画監督に転身。話題作、野心作、過激作を生み出し続けて来た“ハリウッドきってのパンク系映画作家”、デヴィッド・フィンチャー。

ワンシーンに100テイクを重ねる完璧主義者だとか、ピンクが大嫌いだとか、処女作で主演女優とモメただとか、彼にまつわる逸話には事欠かない。完璧主義がたたってか、30年近いキャリアで監督作は10本だけと寡作。しかしその10本は、アメリカ映画の歴史の中でも一際まばゆい光を放っている。

観れば皆虜になる、素晴らしきフィンチャー・ワークスをご紹介しよう。

ぜひご一読ください!

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