『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』エンディングに隠された意味とは?マドレーヌが象徴するものとは?徹底考察【ネタバレ解説】」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズの第25弾にして、ダニエル・クレイグがボンドを演じる最終作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)。前作『007 スペクター』(2015)から引き続きマドレーヌ(レア・セドゥ)、M(レイフ・ファインズ)、Q(ベン・ウィショー)、マネーペニー(ナオミ・ハリス)が出演し、最終章を締めくくるのにふさわしい“最恐の敵”としてサフィン(ラミ・マレック)が登場する。という訳で今回は、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をネタバレ解説していきましょう。

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2019)あらすじ

ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)はMI6から身を引き、恋人マドレーヌ(レア・セドゥ)と共にジャマイカで静かな生活を送っていた。だが、平穏な日々は長くは続かない。ボンドはイタリアの地で襲撃に合い、再び血と暴力にまみれた世界へと舞い戻ることになる……。

※以下、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のネタバレを含みます。

ぜひご一読ください!

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