「『荒野の七人』時代劇を西部劇に換骨奪胎した、偉大なるクロサワ・リメイク ※注!ネタバレ含みます。」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。
2010年にエンパイアが選んだ「史上最高の外国語映画100本」1位。2018年にBBCが選んだ「史上最高の外国語映画ベスト100」1位。黒澤明の『七人の侍』(54)は、間違いなく日本映画の偉大なる到達点のひとつにして、今なお世界に影響を与え続けているワールド・スタンダード・フィルムだ。
様々なアングルで複数のカメラを同時に回すマルチカム撮影、戦闘シーンでのスローモーション表現、望遠レンズを活用したスピード感溢れる映像。『七人の侍』における数々のテクニックが、その後あらゆる映画のあらゆる場面に模倣され、次代のアクション映画の礎となった。そしてこの偉大なフィルムを、時代劇から西部劇に移し替えてリメイクしたのが、ご存知『荒野の七人』(60)なのである。
ぜひご一読ください!
DATA
STAFF
- 監督/ジョン・スタージェス
- 脚本/ウォルター・ニューマン、ウィリアム・ロバーツ
- 製作/ジョン・スタージェス
- 製作総指揮/ウォルター・ミリッシュ
- 原作/黒澤明、橋本忍、小国英雄
- 撮影/チャールズ・ラング
- 音楽/エルマー・バーンスタイン
- 編集/フェリス・ウェブスター
- 美術/エドワード・フィッツジェラルド
- 衣装/バート・ヘンリクソン
CAST
FILMOGRAPHY
- 荒野の七人(1960年/アメリカ)
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