『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました

【ネタバレ解説】映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』ミッドクレジットシーンの意味は?ウディ・ハレルソンのキャスティング意図とは?徹底考察」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

『ヴェノム』(2018)から3年。アメリカではコロナ禍における最大のオープニング記録を樹立し、全世界興行収入は400億円以上を記録したシリーズ第二弾『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021)が、いよいよ日本でも公開された。前作から引き続き、トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズが続投。そして、“もう一人のヴェノム”こと宿敵カーネイジをウディ・ハレルソンが演じる。という訳で、今回は『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』をネタバレ解説していきましょう。

映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』あらすじ

地球外生命体のヴェノムと、奇妙な同居生活を始めることになったジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)。彼は失ったキャリアを取り戻そうと、伝説の連続殺人犯クレタス・キャサディへの独占インタビューを敢行する。やがて、エディの腕に噛み付いたクレタスは、ヴェノムをも上回るパワーを持つカーネイジへと覚醒する…。

※以下、映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のネタバレを含みます。

ぜひご一読ください!

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