Cleo Sol『Gold』の考察/解説レビューをmusitに寄稿しました

曇り空から陽光が差し込む、至極のネオ・ソウル──Cleo Sol『Gold』」という考察/解説レビューをmusitに寄稿しました。

9月15日に3rdアルバム『Heaven』をリリースして、我々リスナーをまさにミュージック・ヘヴンへと誘ってくれたCleo Sol(クレオ・ソル)が、わずかその2週間後に4thアルバム『Gold』をリリース。おそらく同時期に制作された双子的作品なのだろうが、それにしても飛ぶ鳥を落とす勢いの制作スピードである。

よく考えてみれば、彼女がヴォーカルを務めるユニット・SAULT(ソー)は、昨年に『Air』『11』『AIIR』『Earth』『Today & Tomorrow』『Untitled (God)』と、6枚ものアルバムをリリース。SAULTの中枢メンバーであり、デビュー・アルバム『Rose in the Dark』からプロデュースを務めているInfloから見れば、この多作ぶりは必然なのだろう。

ぜひご一読ください!

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