『Barbie The Album / バービー・ザ・アルバム』考察/解説レビューをblock.fmに寄稿しました

『Barbie The Album / バービー・ザ・アルバム』キラキラもカナシミも詰め込んだ、ピンク色のショウケース」という考察/解説レビューをblock.fmに寄稿しました。

2024年2月4日(現地時間)に、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催される第66回グラミー賞。ノミニーには、9部門で最多ノミネートとなったSZAをはじめ、フィービー・ブリジャーズ、ヴィクトリア・モネ、テイラー・スウィフト、オリヴィア・ロドリゴ、マイリー・サイラスといった名前が並んでいる。今回のグラミーは、例年以上にフィメール・シンガーがステージを席巻することになりそうだ。

そして、映画『バービー』のサウンドトラック『Barbie The Album / バービー・ザ・アルバム』は、現行シーンを代表するフィメール・シンガーが一堂に会したアルバムという意味で、2023年という時代を象徴する一枚といっていいだろう。

本作には、リゾ、ビリー・アイリッシュ、ニッキー・ミナージュら、ウーマン・エンパワーメントの代表的ポップ・スターたちが数多く集結。最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞にビリー・アイリッシュの「What Was I Made For? 」、最優秀楽曲賞にデュア・リパの「Dance the Night」、最優秀ラップ・ソング賞にニッキー・ミナージュ&アイス・スパイスの「Barbie World」、最優秀映像作品楽曲賞にデュア・リパの「Dance the Night」など、主要2部門を含む11部門でノミネートされている。

ぜひご一読ください!

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