どこか菜食主義者的な匂いも感じさせる、坂本龍一の端正なサウンド・プロダクション『Smoochy』(1995年)以来、およそ9年ぶりとなる坂本…

『Kid A』(2000年)は、イギリスのロックバンド・レディオヘッド(radiohead)が発表した通算4作目のスタジオアルバム。前作『O…

「女である自分」、「生まれてきた理由」という根源的な問いに対峙するための、表現手段『加爾基 精液 栗ノ花』(2003年)を聴きながら、椎名林…

架空都市「風街」で展開される、日本語ロックの大いなる冒険都電がのんびり街を鈍行していく時、窓の外に広がる風景は夏の匂いが広がっていた。心地い…

アルバム『音楽図鑑』に関する1ダース 『音楽図鑑』(1984年)のレコーディングは、1983年1月から開始。特に締め切りを設けず断続的にレコ…

オヴァルノオンガクハコトバニナンカデキナイカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカ…

細野晴臣がビート&リズムを突き詰めた、超ラディカル・アルバムテイチクといえば演歌のイメージが強いが、当時の社長だった南口重治が「夢枕に細野が…

不況やら何やらで、すっかり庶民の消費活動が冷え込んでしまった昨今ではあるが、'80年代のバブル期はとにかく国民総消費時代。週末ともなれば愛車…

『Invoke』(2002年)は、アート・リンゼイ(Arto Lindsay)が長年追求してきた“冷たいボサノヴァ”の頂点に位置するアルバム…

“肉体”と“音”の二重性を体現するディーヴァ90年代都市型音楽のエッセンスを凝縮したトラックUAは、狂おしいほどに「オンナ」である。だがその…

『Even So』(2004年)は、BONNIE PINKが北欧のプロデューサー、トーレ・ヨハンソンと再び組んだアルバムである。1999年『…