2006年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による2006年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『トゥモロー・ワールド』アルフォンソ・キュアロン
  2. 『ミュンヘン』スティーヴン・スピルバーグ
  3. 『グエムル-漢江の怪物-』ポン・ジュノ
  4. 『ブロークバック・マウンテン』アン・リー
  5. 『虹の女神 Rainbow Song』熊澤尚人
  6. 『ナイロビの蜂』フェルナンド・メイレレス
  7. 『嫌われ松子の一生』中島哲也
  8. 『ブラック・ダリア』ブライアン・デ・パルマ
  9. 『ホテル・ルワンダ』テリー・ジョージ
  10. 『プライドと偏見』ジョー・ライト
  11. 『LOFT ロフト』黒沢清
  12. 『X-MEN: ファイナル ディシジョン』ブレット・ラトナー
  13. 『マンダレイ』ラース・フォン・トリアー
  14. 『鉄コン筋クリート』マイケル・アリアス
  15. 『プラダを着た悪魔』デヴィッド・フランケル
  16. 『スーパーマン リターンズ』ブライアン・シンガー
  17. 『007 カジノ・ロワイヤル』マーティン・キャンベル
  18. 『Vフォー・ヴェンデッタ』ジェームズ・マクティーグ
  19. 『単騎、千里を走る。』チャン・イーモウ
  20. 『THE 有頂天ホテル』三谷幸喜
  21. 『RIZE ライズ』デヴィッド・ラシャペル
  22. 『ダ・ヴィンチ・コード』ロン・ハワード
  23. 『2番目のキス』ファレリー兄弟
  24. 『ポセイドン』ウォルフガング・ペーターゼン
  25. 『博士の愛した数式』小泉堯史
  26. 『ハチミツとクローバー』高田雅博
  27. 『シリアナ』スティーヴン・ギャガン
  28. 『スーパーマンII リチャード・ドナーCUT版』リチャード・ドナー
  29. 『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』ジョン・マッデン
  30. 『フライトプラン』ロベルト・シュヴェンケ
  31. 『16ブロック』リチャード・ドナー
  32. 『ファイヤーウォール』リチャード・ロンクレイン
  33. 『日本沈没』樋口真嗣
  34. created by Rinker
    ジェネオン ユニバーサル エンターテ
  35. 『40歳の童貞男』ジャド・アパトー
  36. 『デスノート the Last name』金子修介

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『父親たちの星条旗』 クリント・イーストウッド
2.
『硫黄島からの手紙』 クリント・イーストウッド
3.
『グエムル-漢江の怪物-』 ポン・ジュノ
4.
『ブロークバック・マウンテン』 アン・リー
5.
『麦の穂をゆらす風』 ケン・ローチ
6.
『太陽』 アレクサンドル・ソクーロフ
7.
『カポーティ』 ベネット・ミラー
8.
『グッドナイト&グッドラック』 ジョージ・クルーニー
9.
『クラッシュ』 ポール・ハギス
10.
『マッチポイント』 ウディ・アレン
キネマ旬報(日本映画)
1.
『フラガール』 李相日
2.
『ゆれる』 西川美和
3.
『雪に願うこと』 根岸吉太郎
4.
『紙屋悦子の青春』 黒木和雄
5.
『武士の一分』 山田洋次
6.
『嫌われ松子の一生』 中島哲也
7.
『博士の愛した数式』 小泉堯史
8.
『明日の記憶』 堤幸彦
9.
『かもめ食堂』 荻上直子
10.
『カミュなんて知らない』 柳町光男
映画秘宝
1.
『グエムル-漢江の怪物-』 ポン・ジュノ
2.
『硫黄島からの手紙』 クリント・イーストウッド
3.
『トゥモロー・ワールド』 アルフォンソ・キュアロン
4.
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 デヴィッド・クローネンバーグ
5.
『007/カジノ・ロワイヤル』 マーティン・キャンベル
6.
『デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~』 ロブ・ゾンビ
7.
『ホステル』 イーライ・ロス
8.
『父親たちの星条旗』 クリント・イーストウッド
9.
『ユナイテッド93』 ポール・グリーングラス
10.
『ヒルズ・ハブ・アイズ』 アレクサンドル・アジャ
カイエ・デュ・シネマ
1.
『六つの心』 アラン・レネ
1.
『太陽』 アレクサンドル・ソクーロフ
3.
『グエムル -漢江の怪物-』 ポン・ジュノ
4.
『レディ・チャタレー』 パスカル・フェラン
5.
『不完全なふたり』 諏訪敦彦
6.
『カポーティ』 ベネット・ミラー
6.
『あの彼らの出会い』 ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
6.
『レディ・イン・ザ・ウォーター』 M・ナイト・シャマラン
9.
『ディパーテッド』 マーティン・スコセッシ
10.
『父親たちの星条旗』 クリント・イーストウッド
10.
『ニュー・ワールド』 テレンス・マリック

AWARDS

第78回アカデミー賞
作品賞
『クラッシュ』 ポール・ハギス
『ブロークバック・マウンテン』 アン・リー
『カポーティ』 ベネット・ミラー
『グッドナイト&グッドラック』 ジョージ・クルーニー
『ミュンヘン』 スティーヴン・スピルバーグ

監督賞
アン・リー (『ブロークバック・マウンテン』)
ベネット・ミラー (『カポーティ』)
ポール・ハギス (『クラッシュ』)
ジョージ・クルーニー (『グッドナイト&グッドラック』)
スティーブン・スピルバーグ (『ミュンヘン』)

主演男優賞
フィリップ・シーモア・ホフマン (『カポーティ』)
テレンス・ハワード (『ハッスル&フロウ』)
ヒース・レジャー (『ブロークバック・マウンテン』)
ホアキン・フェニックス (『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』)
デビッド・ストラザーン (『グッドナイト&グッドラック』)

主演女優賞
リース・ウィザースプーン (『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』)
ジュディ・デンチ (『ヘンダーソン夫人の贈り物』)
フェリシティ・ハフマン (『トランスアメリカ』)
キーラ・ナイトレイ (『プライドと偏見』)
シャーリーズ・セロン (『スタンドアップ』)

助演男優賞
ジョージ・クルーニー (『シリアナ』)
マット・ディロン (『クラッシュ』)
ポール・ジアマッティ (『シンデレラマン』)
ジェイク・ギレンホール (『ブロークバック・マウンテン』)
ウィリアム・ハート (『ヒストリー・オブ・バイオレンス』)

助演女優賞
レイチェル・ワイズ(『ナイロビの蜂』)
エイミー・アダムス(『ジューンバッグ』)
キャサリン・キーナー(『カポーティ』)
フランシス・マクドーマンド(『スタンドアップ』)
ミシェル・ウィリアムズ(『ブロークバック・マウンテン』)

脚本賞
ポール・ハギス、ボビー・モレスコ(『クラッシュ』)
ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロフ(『グッドナイト&グッドラック』)
ウッディ・アレン(『マッチポイント』)
ノア・バームバック(『イカとクジラ』)
スティーブン・ギャガン(『シリアナ』)

脚色賞
ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ(『ブロークバック・マウンテン』)
ダン・ファターマン(『カポーティ』)
ジェフリー・ケイン(『ナイロビの蜂』)
ジョシュ・オルソン(『ヒストリー・オブ・バイオレンス』)
トニー・クシュナー、エリック・ロス(『ミュンヘン』)
第56回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『サラエボの花』 ヤスミラ・ジュバニッチ
グランプリ
『オフサイド・ガールズ』 ジャファール・パナヒ)
『En Sopa』 ペルニッレ・フィッシャー・クリステンセン
監督賞
マイケル・ウィンターボトム、マット・ホワイトクロス(『グアンタナモ、僕達が見た真実』)
男優賞
モーリッツ・ブライプトロイ(『素粒子』)
女優賞
サンドラ・ヒュラー(『レクイエム~ミカエラの肖像』)
第59回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『麦の穂をゆらす風』 ケン・ローチ
グランプリ
『フランドル』 ブリュノ・デュモン
審査員賞
『Red Road』 アンドレア・アーノルド
ある視点賞
『Luxury Car』 ワン・チャオ
監督賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(『バベル』)
男優賞
ジャメル・ドゥブーズ、サミ・ナセ、ロシュディ・ゼム、サミ・ブアジラ、ベルナール・ブランカン(5名すべて『デイズ・オブ・グローリー』)
女優賞
ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ロラ・ドゥエニャス、ブランカ・ポルティロ、ヨハナ・コボ、チュ・ランプレヴ(6名すべて『ボルベール〈帰郷〉』)
脚本賞
ペドロ・アルモドバル(『ボルベール〈帰郷〉』)
カメラドール
Corneliu Porumboiu(『A Fost Sau NA Fost?』)
第63回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『長江哀歌』 ジャ・ジャンクー
審査員大賞
エマヌエーレ・クリアレーゼ (『新世界』)
審査員特別賞
『Daratt』 マハマト=サレ・ハルーン
監督賞
アラン・レネ (『六つの心』)
男優賞
ベン・アフレック (『ハリウッドランド』)
女優賞
ヘレン・ミレン (『クィーン』)
脚本賞
ピーター・モーガン (『クィーン』)
技術貢献賞
エマニュエル・ルベツキ (『トゥモロー・ワールド』)

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