『キングスマン:ファースト・エージェント』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました

【ネタバレ】映画『キングスマン:ファースト・エージェント』スパイ映画ではなく反戦映画として作られた理由とは?シリーズ第3弾を徹底考察」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

超大ヒット・シリーズの第3弾『キングスマン:ファースト・エージェント』が絶賛公開中だ。本作は、『キングスマン』(2014)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)の前日譚。第一次世界大戦前夜の時代を舞台に、イギリスの諜報機関「キングスマン」の誕生秘話が描かれる。前2作に引き続きマシュー・ヴォーンが監督を務めるほか、レイフ・ファインズ、ジェマ・アータートン、リス・エヴァンス、マシュー・グッドといった豪華キャストが出演。だがこの最新作は、スパイ映画というよりもストレートな反戦映画として作られている。その理由は何なのか?という訳で今回は、話題作『キングスマン:ファースト・エージェント』をネタバレ解説していきましょう。

映画『キングスマン:ファースト・エージェント』あらすじ

時は1914年。イギリスの名門貴族であるオーランド・オックスフォード公爵は、世界大戦を裏で操る謎の組織の存在を突き止める。彼らはロシア、ドイツ、イギリスにスパイを送り込み、世界をさらなる混乱に陥れようとしていた。オーランドたちは戦争を止めるために奔走する……。

※以下、『キングスマン:ファースト・エージェント』のネタバレを含みます。

ぜひご一読ください!

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