ドゥニ・ヴィルヌーヴ版『DUNE/デューン 砂の惑星』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました

ドゥニ・ヴィルヌーヴ版『DUNE/デューン 砂の惑星』スパイスが象徴するものとは?完全IMAX仕様であることの意味とは?徹底考察【ネタバレ解説】」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムといった豪華キャストを揃えたSF超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』。『メッセージ』(2016)や『ブレードランナー 2049』(2017)など、SF映画の傑作を世に送り出してきたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作だ。新型コロナの世界的流行に伴って1年ほど公開が延期された本作が、日本では10月15日から公開されている。という訳で今回は、話題作『DUNE/デューン 砂の惑星』をネタバレ解説していきましょう。

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)あらすじ

時は10191年。主人公ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)とその父親レト公爵(オスカー・アイザック)は、皇帝からの命を受けて砂漠の惑星アラキスへと移住する。そこでは貴重なスパイス「メランジ」が産出されていて、それまではアトレイデス家の宿敵ハルコンネン家が治めていた。だが、この移住の裏には大きな陰謀が隠されていた……。

※以下、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』のネタバレを含みます

ぜひご一読ください!

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