『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の考察/解説レビューをcinemas PLUSに寄稿しました

<大傑作>『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』新しい“古さ”のある魅力”」という考察/解説レビューをcinemas PLUSに寄稿しました。

いきなり個人的な話で恐縮ですが。2023年のポップカルチャー事件簿で、筆者が最も衝撃を受けたのは、紅白歌合戦におけるYOASOBIのパフォーマンスだった。

アニメ『推しの子』の主題歌「アイドル」をテレビ初披露した際に、櫻坂46、乃木坂46、JO1、NiziU、NewJeans、LE SSERAFIMなどなど、日本・韓国を代表するアイドル・グループたちが入れ替わり立ち替わり登場。某事件によって、日本最大アイドル事務所所属のスターたちが出演を見合わせるこのタイミングで、アイドルという存在が放つ唯一無二のオーラに、圧倒されまくったのである。

そしてこのとき、「アイドル」を熱唱する幾田りらの隣には、橋本環奈と一緒にあのの姿があった。まさか『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』、略して『デデデデ』の映画化にあたって、紅白歌合戦で同じパフォーマンスを演じた幾田りらとあのが、門出&凰蘭(おんたん)のコンビとして再降臨することになろうとは。

ぜひご一読ください!

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