「『王立宇宙軍 オネアミスの翼』“ロケットを打ち上げる”ことの意味とは?本作に込められた情熱を解き明かす」という考察/解説レビューをcinemas PLUSに寄稿しました。
1987年3月14日。この日、ある1本のアニメーション映画が劇場公開される。そのタイトルは、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』。『新世紀エヴァンゲリオン』や『ふしぎの海のナディア』で知られるガイナックスが初めて手がけた、“伝説”の作品だ。
舞台は、架空の惑星にあるオネアミス王国。王立宇宙軍の兵士として、毎日をただボンヤリと過ごすだけのモラトリアム青年シロツグ・ラーダットが、1人の少女との出会いをきっかけにして、宇宙パイロットに志願する……というストーリー。
今年で35周年を迎えたことを記念して、2022年10月28日(金)より『王立宇宙軍 オネアミスの翼』4Kリマスター版が公開中だ。果たして、この作品は何が斬新だったのか?なぜこの作品はいまだに多くの人々の心をとらえ続けているのか?超簡単に解説していこう。
ぜひご一読ください!
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