「『パニック・ルーム』主役の交代、まさかの妊娠…パニックだらけの撮影舞台裏とは?」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。
筆者は、常々考えていた。なぜ、『セブン』(95)や『ファイト・クラブ』(99)、『ソーシャル・ネットワーク』(10)というデヴィッド・フィンチャーの華麗なるフィルモグラフィーの中で、『パニック・ルーム』(02)だけが冷遇されているのか!?いや筆者自身、映画館での初見時は「サスペンス映画としては今ひとつ盛り上がりに欠けるニャー」という感想を抱いたのは事実だ。
しかし、18年という歳月を経て再び見直してみたところ、全然悪くない!っていうかイイ!縦横無尽なカメラワーク、的確な空間処理、骨太なサスペンス演出。全てが一級品である。フィンチャーの代表作とは言えないかもしれないが、再評価に値する一本ではないか。
ぜひご一読ください!
DATA
- 原題/Panic Room
- 製作年/2002年
- 製作国/アメリカ
- 上映時間/113分
- ジャンル/サスペンス、スリラー
STAFF
- 監督/デヴィッド・フィンチャー
- 脚本/デヴィッド・コープ
- 製作/ギャヴィン・ポローネ、ジュディ・ホフランド、デヴィッド・コープ、セアン・チャフィン
- 撮影/コンラッド・W・ホール、ダリウス・コンジ
- 音楽/ハワード・ショア
- 編集/ジェームズ・ヘイグッド、アンガス・ウォール
- 美術/アーサー・マックス
- 衣装/マイケル・カプラン
CAST
- ジョディ・フォスター
- フォレスト・ウィテカー
- ドワイト・ヨアカム
- ジャレッド・レト
- クリステン・スチュワート
- パトリック・ボーショー
- アン・マグナソン
- イアン・ブキャナン
- アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
- ポール・シュルツ
FILMOGRAPHY
- パニック・ルーム(2002年/アメリカ)
- ドラゴン・タトゥーの女(2011年/アメリカ)
- ドラゴン・タトゥーの女(2011年/アメリカ)
- ゴーン・ガール(2014年/アメリカ)
