「『ヒッチャー』’80年代に産み落とされた、異形なるロードスリラー」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。
テキサス砂漠のハイウェイで、ある青年が一人のヒッチハイカーを拾ったことから、終わらない悪夢が始まる…。
1986年に公開された『ヒッチャー』は、アメリカが産み落とした異形の映画のひとつである。約600万ドルの予算に対して興行収入は約584万ドルだから、商業的には赤字だ。著名な映画評論家ロジャー・イーバートは、まさかの「星ゼロ」の大酷評。にも関わらず、現在に至るまで『ヒッチャー』は多くのシネマ・フリークたちの心を掴み、痺れさせ、虜にした。
クリストファー・ノーランは、ルトガー・ハウアー演じる殺人鬼ジョン・ライダーの演技を「渾身のサイコパフォーマンスだ」と激賞。J・J・エイブラムスは、『10 クローバーフィールド・レーン』(16)が『ヒッチャー』の影響下にあることを公言。スタンリー・キューブリックは、この映画がいかに素晴らしいかをスタッフに吹聴して回ったという。
ぜひご一読ください!
DATA
STAFF
- 監督/ロバート・ハーモン
- 脚本/エリック・レッド
- 製作/キップ・オーマン、デヴィッド・ボンビック
- 製作総指揮/エドワード・S・フェルドマン、チャールズ・R・ミーカー
- 撮影/ジョン・シール
- 音楽/マーク・アイシャム
- 編集/フランク・J・ユリオステ
- 美術/デニス・ガスナー
CAST
FILMOGRAPHY
- ヒッチャー(1986年/アメリカ)
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