『素直な悪女』(1956年)は、フリッツ・ラング──ではなくロジェ・ヴァディムの監督デビュー作であり、ブリジット・バルドーが一躍世界的スター…

『ステキな金縛り』(2011年)は、三谷幸喜が監督・脚本を務めた法廷コメディ。妻殺しの容疑をかけられた男の唯一の証人が、落武者の幽霊・更科六…

大友克洋と破壊衝動──都市と科学を揺さぶる芸術マンガコラムニスト・夏目房ノ介によれば、手塚治虫が「マンガは記号である」と評するに至った背景に…

『姿三四郎』(1943年)は、黒澤明の監督デビュー作でありながら、そのオリジナル版が現存しない“失われた処女作”である。戦時下の検閲と削除を…

『しんぼる』(2009年)は、松本人志が監督・脚本・主演を務めた実験的コメディ。白い密室で壁の突起を押し続ける男の姿を通じて、“笑い”という…

完全に見誤っていた。『人生はビギナーズ』という頭の悪そうなタイトルからして、『俺たちフィギュアスケーター』とか『ハングオーバー! 消えた花ム…