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デヴィッド・リンチや鈴木清純の系列に連なる、黒澤明的アート・フィルム 60年代後半~70年にかけての […]
徹頭徹尾、佐々淳行の自慢話を聞かされる“あさま山荘事件” 僕は1973年生まれで、あさま山荘事件が起 […]
ジャンヌ・モローの“女性としての生理”が全てを凌駕してしまう、珠玉のヌーヴェルヴァーグ 僕のヌーヴェ […]
人間の“葛藤”を「ジョハリの窓」的アプローチで描いた野心作 突然ですが、皆さん「ジョハリの窓」って知 […]
▲購入する どこか垢抜けない、ノンビリしたタッチの犯罪映画 『恋人よ帰れ!わが胸に』(1966年)、 […]
観客に対して直接“倫理観”を叩きつけてくる、ラース・フォン・トリアーによる臨床実験 人を不快にさせる […]
▲購入する 理想主義的なタッチで描かれる、キューブリック的反戦映画 『現金に体を張れ』(1956年) […]
▲購入する キューブリキズム(そんな言葉ないけど)が最も充満した、真性鬼畜映画 4人の若い男に妻をレ […]
大林宣彦が変態性を遺憾無く発揮した、原田知世主演のアイドル映画 僕はよく「空から美少女から降ってこな […]
ゲーム的リアリティーとセカイ系リアリティーが内包された、時空を超えた超恋愛ドラマ 「日本アカデミー賞 […]
日本の四季折々の美しさを余すことなく「色」で描く、デコラティヴすぎるファンタジー 『Dolls』(2 […]
ケイト・ハドソンが目まぐるしく表情を変化させる、スカスカのラブコメ 男と別れるための逆ハウツー記事を […]
「ヒヨワな中年女性」が「逞しい戦闘美女」に変貌する、ジェームズ・キャメロンのフェティシズム全開作 細 […]
ジム・キャリーの変顔が炸裂。「嘘」と「本当」が交錯するメディア論 とにもかくにも、生理的にジム・キャ […]
イーストウッドがあらゆる責めを老いた肉体で享受せんとする。究極のマゾスティック映画 クリント・イース […]
圧倒的なリアリティーが迫りくる「すぐそこにある危機」 曇り空に沈んだロンドンの街。「人類最後の子供が […]
長崎原爆をある家族の視点から描く、黒木和雄の“戦争レクイエム三部作”第1作 とにかく南果歩が好きで好 […]
核家族化による問題を冷徹な眼差しで残酷に暴きだす、小津的ホラー映画 よく勘違いされている方がいるので […]
明快すぎるエピソード&ベタな映画的表現で組み立てられた、黒沢清の新しい映画的地平 長野在住のサブカル […]
皮膚感覚の回復、身体感覚の奪還。今敏がチャレンジした果敢な目論見 『パーフェクトブルー』(1997年 […]
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