オールタイム邦画ランキング(50位〜21位)

竹島ルイの独断と偏見によるオールタイムの邦画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。

50位 『シン・ゴジラ』(2016年/日本/庵野秀明、 樋口真嗣)

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49位 『ドグラ・マグラ』(1988年/日本/松本俊夫)

48位 『その街のこども 劇場版』(2011年/日本/井上剛)

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47位 『雄呂血』(1925年/日本/二川文太郎)

46位 『復讐するは我にあり』(1979年/日本/今村昌平)

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45位 『野良犬』(1949年/日本/黒澤明)

44位 『ルパンVS複製人間』(1978年/日本/吉川惣司)

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43位 『張込み』(1958年/日本/野村芳太郎)

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42位 『火まつり』(1985年/日本/柳町光男)

41位 『宮本武蔵』(1961年/日本/内田吐夢)

40位 『赤い殺意』(1964年/日本/今村昌平)

39位 『祭りの準備』(1975年/日本/黒木和雄)

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38位 『櫻の園』(1990年/日本/中原俊)

37位 『田園に死す』(1974年/日本/寺山修司)

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36位 『遙かなる山の呼び声』(1980年/日本/山田洋次)

35位 『日本のいちばん長い日』(1967年/日本/岡本喜八)

34位 『殺しの烙印』(1967年/日本/鈴木清順)

33位 『帝都物語』(1988年/日本/実相寺昭雄)

32位 『十三人の刺客』(2010年/日本/三池崇史)

31位 『この世界の片隅に』(2016年/日本/片渕須直)

30位 『愛のむきだし』(2008年/日本/園子温)

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29位 『切腹』(1962年/日本/小林正樹)

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28位 『ションベン・ライダー』(1983年/日本/相米慎二)

相米慎二の驚異的な長回し、ハチャメチャ演出に心が震える。

27位 『王立宇宙軍~オネアミスの翼』(1987年/日本/山賀博之)

この作品の”若気の至り”に、当時の文科系オタク男子は己の青春を仮託して、憧れを抱いた。クリエイターの感性が自由奔放な形で表現された、モラトリアム青春群像。
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26位 『七人の侍』(1954年/日本/黒澤明)

貧困に耐えても生きようとする人間のの強さ、生命への賛歌を骨太なタッチで描き出すクロサワ演出。破格のスケールで描く、時代劇の最高峰。
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25位 『太陽を盗んだ男』(1979年/日本/長谷川和彦)

荒唐無稽なプロットに、脳天を打ち抜かれっ放し!菅原文太の不死身ぶりを愛でるべきスーパー・アクション。
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24位 『ジョゼと虎と魚たち』(2003年/日本/犬童一心)

甘美な幻想を阻却し、「ファンタジー」が「リアル」に変質するプロセスを積み上げる。誰もが共有できる生々しい記憶が刻印された、ゼロ年代を代表する恋愛映画。
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23位 『風の谷のナウシカ』(1984年/日本/宮崎駿)

メーヴェに乗るナウシカの飛翔感、オームの大群が押し寄せる圧倒的な迫力。宮崎駿のイデオロギーが充満した一級のエンターテイメント。
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22位 『飢餓海峡』(1965年/日本/内田吐夢)

21位 『転校生』(1982年/日本/大林宣彦)

大林宣彦の才気が隅々にまで溢れた、青春映画の金字塔。原作の主人公2人は小学校6年生という設定だったが、それを中学校3年生に引き上げたのは慧眼というしかない。

邦画ランキング20位〜11位

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