50位 『Yankee Hotel Foxtrot』(2002年/Wilco)
49位 『Extraits Des Bandes Originales Des Films De Jacques Tati』(1989年/Jacques Tati)
48位 『Finally We Are No One』(2002年/Mum)
ヴァイオリン、オルガン、チェロ、アコーディオンといった生楽器の音色が、デジタルに刻まれるビートと優しく共振し、牧歌的ともいえる風景を呼び起こす。それはまるで、子供の頃に夢中になって読んでいた絵本の世界。人肌程度の温かさを感じさせる、ハート・ウォーミングなフォークトロニカ。
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47位 『Tapestry』(1971年/Carole King)
ベトナム戦争に端を発するフラワー・ムーヴメントが花開いていたこの時代にあって、彼女の紡ぐ歌詞はまさにスタンダードな輝きに満ちている。圧倒的な音楽普遍性をたたえた、キャロル・キングの名盤中の名盤。
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46位 『What’s Going On』(1971年/Marvin Gaye)
今日この場所に、愛を。モータウンのアーティストとしては異例のセルフ・プロデュースに挑み、アーティスト宣言を果たしたマーヴィン・ゲイの記念碑的アルバム。ピース!
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45位 『Sam Prekop』(1999年/Sam Prekop)
43位 『Undercurrent』(1962年/Bill Evans & Jim Hall)
一方がメロディーラインを弾けば一方がバッキングに徹し、音楽に豊穣さと陰影を付与していく。ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターが絡み合う、クールで思索的なインタープレイ。
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42位 『The Melody At Night, With You』(1999年/Keith Jarrett)
41位 『Songs In The Key Of Life』(1976年/Stevie Wonder)
39位 『Out There』(1960年Eric Dolphy)
38位 『Strange Days』(1967年/Doors)
37位 『Eureka』(1999年/Jim O’Rourke)
36位 『Gorillaz』(2001年/Gorillaz)
あらゆる音楽をジャンルレスに横断した、ゴッタ煮的サウンド。正直、“ブリット・ポップの雄”ともてはやされていたBlurに全く馴染めなかった僕も、これならばマル!デーモン・アルバーンによる極上のユルロック。
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35位 『Chelsea Girl』(1966年/Nico)
ドラムレスでベースレス、その代わりにストリングスを効果的にまぶしたサウンドは、ふわふわと白日夢的。音の中心がどこにあるのか分からないような、ストレンジでウィアードな風景。それはニコ自身が内包していたドラッグ・カルチャーのよう。
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34位 『A Hundred Days Off』(2002年/Underworld)
清潔でよく磨かれた純白のキッチンのような、ピースフルでクワイエットな空間。過去のディスコグラフィーと比較して、よりふわっとした清涼感が強調されている。
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33位 『3 Years, 5 Months & 2 Days in the Life Of…』(1992年/Arrested Development)
とにかくピースフル、果てしなくフレンドリー。ギャングスターラップなど眼中になし、やたら地球に優しいオルタネイティヴ・ラップで、僕らのハートをわしづかみ。鳥がさえずり、軽めのスネアが優しく音楽を包み込むサウンドにウットリ。
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32位 『OK Computer』(1997年/Radiohead)
31位 『Black Messiah』(2014年/D’Angelo And The Vanguard)
30位 『A Song For You』(1972年/Carpenters)
29位 『Getz/Gilberto(1964年/Stan Getz & Joao Gilberto)』
28位 『Birth Of The Cool』(1950年/Miles Davis)
27位 『Selected Ambient Works 85-92』(1992年/Aphex Twin)
アンビエント・ミュージックを一気にポピュラーに押し上げた名盤。とはいえ、ところどころにエイフェックス・ツイン特有の変態的リズム・トラックが顔をもたげているのが面白い。
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26位 『In A Landscape』(1995年/John Cage)
25位 『Music Has The Right To Children』(1998年/Boards Of Canada)
深淵でエモーショナルな音の混紡が、世界のこちら側とあちら側をゆっくり行き交うような感覚を覚えさせる、独特のアンビエンス。いつ何時でもトリップできる、レトロフューチャーなエレクトロニカ。
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24位 『Ambient 1/Music For Airports』(1978年/Brian Eno)
23位 『Selmasongs: Dancer In The Dark』(2000年/Bjork)
万華鏡的不可思議さとダイナミズム。映画音楽という枠をはめることで、ビョークの自由奔放サウンドが程よく中和された傑作サントラ。
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