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ドライヴ
極端なダイアローグの省略。ドライバーはほとんど語らず、観客は彼の呼吸とまなざしによって物語を読み取る。ニコラス・ウィンディング・レフンは、感情の表現を台詞から完全に解放したことで、この傑作をモノにした。
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ポエトリー アグネスの詩
“世界は美しい”というテーゼを立てたらすぐ“世界は残酷”というアンチテーゼを繰り出すみたいな、条理と不条理の突きつけ方に頭がグラグラする。
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桐島、部活やめるってよ
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別離
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ニーチェの馬 -
戦火の馬
いったいぜんたいスティーヴン・スピルバーグは、この映画で我々をどういう心理状態にさせたいというのか。ハッキリいってコレ、『プライベート・ライアン』をさらに露悪的にブロウアップした鬼畜映画。あまりにもアンバランスな、異形の作品(褒めてる)。
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007 スカイフォール
どう考えても脚本にアラは多い。伏線の張り方もうまくない。それでもなお本作は、”官能性”という007の最大にして最良の武器を全面に押し出した結果、芳醇でほのかな渋みのある極上ワインのごとく、奥深い味わいをもたらす。ボンド映画最大の異色作。
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ライク・サムワン・イン・ラブ -
ふがいない僕は空を見た
のっぴきならない人間の性(さが)をスーパークールな視座で描く傑作。
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ミッドナイト・イン・パリ -
裏切りのサーカス大胆な編集と硬質なサスペンス話法が魅力的な一編なれど、プロットが複雑で僕には物語を租借しきれず。
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哀しき獣 -
希望の国 -
プロメテウス
圧倒的求心力のある映像と、意味不明&説明不足のストーリーテリング。これほどバランスの悪い映画はないが、これぞリドリー・スコット流。その異形さゆえに、僕はこの映画を偏愛してしまうんである。
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ヒミズ -
アウトレイジ ビヨンド -
おおかみこどもの雨と雪
不覚にも涙がこぼれっぱなし。オッサン一人で泣きはらしているのは恥ずかしかったが、それが映画体験というものだ。「となりのトトロ」+「台風クラブ」ともいうべき、ノスタルジアと乾いたセンチメンタリズムの傑作。
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アルゴやってることはすっごい正攻法で、それでいてズシっとした映画的興奮がある。俳優出身監督として、アフレックはイーストウッドの域に行けるかもしれん。足りないのは粘着性と変態性だけ!
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ホビット 思いがけない冒険 -
キツツキと雨 -
DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る -
人生はビギナーズ
始まりの終わり、終わりの始まり。この作品には、いろんな“予感”に満ちている。だから切なさも喜びも、あらゆる感情がワンパッケージで詰まっている。とどのつまり、人生とはそういうものなのだ。
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鍵泥棒のメソッド -
親密さ -
21ジャンプストリート -
ル・アーヴルの靴みがき -
リアリティー -
人生の特等席 -
おとなのけんか
まるで自分も口論に巻き込まれているかのような居心地の悪さ。80分というコンパクトな尺ながら、思想対立、夫婦関係、そして「親は子供に人生を吸い取られる」という真理を、笑いと不快感の入り混じった感触で描き出すポランスキーの秀作。
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トガニ 幼き瞳の告発 -
苦役列車 -
戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊単なる幽霊話と思ってたら、中盤から急に物語が大きな舵を切られて、思いもよらぬ方向に。クライマックスの、スカイツリーをバックにしたあの場面は、意味不明さと美しさが混じり合ってとてつもない衝撃だった。あと、いよいよディレクター工藤のパワハラ体質が際立ってきたな。
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アーティスト -
エージェント・マロリー -
TIME/タイム -
アベンジャーズ -
ムーンライズ・キングダム -
アメイジング・スパイダーマン -
エクスペンダブルズ2 -
ヤング≒アダルト -
戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦基本的に夜中じゃなくて昼間の撮影だし、これみよがしなジャンピングスケアもないけど、口裂け女の猛烈ダッシュとか呪いの髪飾りだけで心胆を寒からしめるって、どんだけ手練なんだ白石晃士。フォントの使い方とか絶妙に古臭くてダサい演出手法も見事。あー怖かった。
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J・エドガー
僕は正直今ひとつ。複雑な語りの構造が、映画の面白さにあまり奉仕していない気が。イーストウッドらしい不穏なショットが全体的に不足しているのも不満。これ、フィリップ・シーモア・ホフマン主演だったら、不気味さが増して傑作になったかも。
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籠の中の乙女 -
真昼の不思議な物体 -
EVA〈エヴァ〉 -
スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ -
その夜の侍 -
ルビー・スパークス -
ダークナイト ライジング
圧倒的な陶酔的映像美を誇っているものの、迷宮のように入り組んだ構成を咀嚼しきれておらず、相当にお話はしっちゃかめっちゃか。良い意味でも悪い意味でも、この映画にはノーラン的なエッセンスが凝縮されている。
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ヴァンパイア -
容疑者、ホアキン・フェニックス -
愛と誠 -
Virginia/ヴァージニア明らかにバランスがおかしくて奇妙すぎる映画だけど、エル・ファニングの出で立ちとブルース・ダーンの狂いっぷりは最高。
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ハンガー・ゲーム -
あなたへ -
麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜 -
ALWAYS 三丁目の夕日’64 -
トータル・リコール -
コーマン帝国 -
僕達急行 A列車で行こう -
夢売るふたり -
テトロ 過去を殺した男 -
わが母の記 -
最強のふたり -
先生を流産させる会 -
のぼうの城 -
バトルシップ -
悪の教典 -
ピープルvsジョージ・ルーカス -
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い -
砂漠でサーモン・フィッシング -
レ・ミゼラブル -
るろうに剣心 -
ボーン・レガシー -
黄金を抱いて翔べ -
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム -
ロボジー -
逆転裁判 -
ローマ法王の休日 -
トロール・ハンター -
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 -
テルマエ・ロマエ
ヤマザキマリによる同名漫画を原作とした、古代ローマ×現代日本の入浴文化交流コメディ。古代ローマ人を日本人が演じる時点で違和感アリアリのはずなのだが、なぜか阿部寛が演じると妙な説得力を持ち得てしまうからすごい。
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レンタネコ -
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 -
新しい靴を買わなくちゃ
- 1.『ニーチェの馬』 タル・ベーラ
- 2.『別離』 アスガー・ファルハディ
- 3.『ヒューゴの不思議な発明』 マーティン・スコセッシ
- 4.『ル・アーヴルの靴みがき』 アキ・カウリスマキ
- 5.『ミッドナイト・イン・パリ』 ウディ・アレン
- 6.『アルゴ』 ベン・アフレック
- 7.『戦火の馬』 スティーヴン・スピルバーグ
- 8.『ドライヴ』 ニコラス・ウィンディング・レフン
- 9.『J・エドガー』 クリント・イーストウッド
- 10.『裏切りのサーカス』 トーマス・アルフレッドソン
- 1.『かぞくのくに』 ヤン・ヨンヒ
- 2.『桐島、部活やめるってよ』 吉田大八
- 3.『アウトレイジ ビヨンド』 北野武
- 4.『終の信託』 周防正行
- 5.『苦役列車』 山下敦弘
- 6.『わが母の記』 原田眞人
- 7.『ふがいない僕は空を見た』 タナダユキ
- 8.『鍵泥棒のメソッド』 内田けんじ
- 9.『希望の国』 園子温
- 10.『夢売るふたり』 西川美和
- 1.『ザ・レイド』 ギャレス・エヴァンス
- 2.『ドライヴ』 ニコラス・ウィンディング・レフン
- 3.『007 スカイフォール』 サム・メンデス
- 4.『アベンジャーズ』 ジョス・ウィードン
- 5.『桐島、部活やめるってよ』 吉田大八
- 6.『アルゴ』 ベン・アフレック
- 7.『哀しき獣』 ナ・ホンジン
- 8.『ダークナイト ライジング』 クリストファー・ノーラン
- 9.『裏切りのサーカス』 トーマス・アルフレッドソン
- 10.『サニー 永遠の仲間たち』 カン・ヒョンチョル
- 1.『ホーリー・モーターズ』 レオス・カラックス
- 2.『コズモポリス』 デヴィッド・クローネンバーグ
- 3.『Virginia/ヴァージニア』 フランシス・フォード・コッポラ
- 4.『4:44 地球最期の日』 アベル・フェラーラ
- 5.『3人のアンヌ』 ホン・サンス
- 6.『テイク・シェルター』 ジェフ・ニコルズ
- 7.『Go Go Tales』 アベル・フェラーラ
- 8.『熱波』 ミゲル・ゴメス
- 9.『ファウスト』 アレクサンドル・ソクーロフ
- 10.『Keep the Lights On』 アイラ・サックス
- 『アーティスト』 ミシェル・アザナヴィシウス
- 『ファミリー・ツリー』 アレクサンダー・ペイン
- 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 スティーブン・ダルドリー
- 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』 テイト・テイラー
- 『ヒューゴの不思議な発明』 マーティン・スコセッシ
- 『ミッドナイト・イン・パリ』 ウディ・アレン
- 『マネーボール』 ベネット・ミラー
- 『ツリー・オブ・ライフ』 テレンス・マリック
- 『戦火の馬』 スティーヴン・スピルバーグ
- ミシェル・アザナヴィシウス (『アーティスト』)
- ウディ・アレン (『ミッドナイト・イン・パリ』)
- テレンス・マリック (『ツリー・オブ・ライフ』)
- アレクサンダー・ペイン (『ファミリー・ツリー』)
- マーティン・スコセッシ (『ヒューゴの不思議な発明』)
- ジャン・デュジャルダン (『アーティスト』)
- デミアン・ビチル (『明日を継ぐために』)
- ジョージ・クルーニー (『ファミリー・ツリー』)
- ゲイリー・オールドマン (『裏切りのサーカス』)
- ブラッド・ピット (『マネーボール』)
- メリル・ストリープ (『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』)
- グレン・クローズ (『アルバート氏の人生』)
- ヴィオラ・デイヴィス (『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』)
- ルーニー・マーラ (『ドラゴン・タトゥーの女』)
- ミシェル・ウィリアムズ (『マリリン 7日間の恋』)
- クリストファー・プラマー (『人生はビギナーズ』)
- ケネス・ブラナー (『マリリン 7日間の恋』)
- ジョナ・ヒル (『マネーボール』)
- ニック・ノルティ (『ウォーリアー』)
- マックス・フォン・シドー (『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』)
- オクタヴィア・スペンサー (『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』)
- ベレニス・ベジョ (『アーティスト』)
- ジェシカ・チャステイン (『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』)
- メリッサ・マッカーシー (『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』)
- ジャネット・マクティア (『アルバート氏の人生』)
- ウディ・アレン (『ミッドナイト・イン・パリ』)
- ミシェル・アザナヴィシウス (『アーティスト』)
- クリステン・ウィグ、アニー・ムモーロ (『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』)
- J・C・チャンダー (『マージン・コール』)
- アスガル・ファルハーディー (『別離』)
- アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシ (『ファミリー・ツリー』)
- ジョン・ローガン (『ヒューゴの不思議な発明』)
- ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ、ボー・ウィリモン (『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』)
- スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン (『マネーボール』)
- ブリジット・オコナー、ピーター・ストローハン (『裏切りのサーカス』)
作品賞
監督賞
主演男優賞
主演女優賞
助演男優賞
助演女優賞
脚本賞
脚色賞
- 『塀の中のジュリアス・シーザー』 タヴィアーニ兄弟
- 『Csak a szél』 ベンス・フリーガウフ
- クリスティアン・ペツォールト (『東ベルリンから来た女』)
- ミケル・ボー・フォルスゴー (『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』)
- レイチェル・ムワンザ (『魔女と呼ばれた少女』)
- ニコライ・アーセル、ラスマス・ヘイスターバング (『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』)
金熊賞
グランプリ
監督賞
主演男優賞
主演女優賞
脚本賞
- 『愛、アムール』 ミヒャエル・ハネケ
- 『リアリティー』 マッテオ・ガローネ
- 『天使の分け前』 ケン・ローチ
- カルロス・レイガダス (『闇のあとの光』)
- マッツ・ミケルセン (『偽りなき者』)
- コスミナ・ストラタン、クリスティナ・フルトゥル (『汚れなき祈り』)
- クリスティアン・ムンジウ (『汚れなき祈り』)
パルムドール
グランプリ
審査員賞
監督賞
男優賞
女優賞
脚本賞
- 『嘆きのピエタ』 キム・ギドク
- 『パラダイス:神』 ウルリヒ・ザイドル
- ポール・トーマス・アンダーソン (『ザ・マスター』)
- フィリップ・シーモア・ホフマン、ホアキン・フェニックス (『ザ・マスター』)
- ハダス・ヤロン (『Fill the Void』)
金獅子賞
審査員特別賞
監督賞
男優賞
女優賞
2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 1999年 1998年 1997年 1996年 1995年 1994年 1993年 1992年 1991年 1990年 1989年 1988年 1987年 1986年 1985年 1984年 1983年 1982年 1981年 1980年 1979年 1978年 1977年 1976年 1975年 1974年 1973年 1972年 1971年 1970年 1969年 1968年 1967年 1966年 1965年 1964年 1963年 1962年 1961年 1960年 1959年 1958年 1957年 1956年 1955年 1954年 1953年 1952年 1951年 1950年 1949年 1948年 1947年 1946年 1945年 1944年 1943年 1942年 1941年 1940年 1939年 1938年 1937年 1936年 1935年 1934年 1933年 1932年 1931年 1930年 1929年 1928年 1927年 1926年 1925年 1924年 1923年 1922年 1921年 1920年

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